今日は、午前中はとても天気がよく、これまでの2回に比べて寒くなく、絶好のスキー日和だった。
今回は、男性の上級グループの担当だった。
プルークで外スキーを前に出してターンのきっかけを作る基本動作からリズミカルなパラレルターンへ。
さらに洗練させて、先鋭的な加速するステップターンへと導いたが、全員、みごとにこなしてくれた。
午後からは、雪が降ってきたが、前半は、小回りの練習をした。
後半は、約2kmのチャレンジコースと約4kmのしらかばコースを2本ノンストップで滑り降りた。
お陰で、こちらも大いに楽しむことができた。
「ビデオ便り」放送のお知らせ
本日22日、NHK「つながる@きたカフェ」(午前11時30分)の中の「撮っておきマイビデオ」で、私の投稿ビデオが放送されます。
湧別町成人式のあとの交流会を撮ったもので、ボランティアが手作りで地元食材をふるまいました。
昨年も同じテーマで採用されたのですが、新成人へのインタビューが楽しくて、また! 採用されたということは、観る人にも楽しい! ということ。今年はどんな美味しい顔が観られるか、ぜひごらんください。
「最後の食育」としての自発的な活動、この料理を作っている「勝手にお祝いする会」は大変素晴らしいことだと思い、私もお手伝いしています。すべて、手間をかけた本物の料理作りです。
今年のメイン料理はピザ。生地にカボチャを練り込んで、私も丸めて伸ばして、作ってますよ。私はけっして画面には登場しませんけれど。
昨年も同じテーマで、成人式にでの地元食材の手作り料理でしたね。
新成人もふるまう方も大喜びだったようですね。お疲れさまでした。
思い出せば、子供の頃の私は冬休みは毎日スキー場に行っていたので、たぶん好きでした。昔の田舎ではスキーを指導できる先生がいなかったので、ひたすら直滑降。しかも、リフトが無かったので、スキーを逆ハの字で登り、勾配が急なところではスキーを真横にして階段を登るようにして上がり、とにかく頂上まで時間がかかったものです。苦労して登っても、滑るのは一瞬でビューン。いつも目が凍りそうで、涙でぼやけたなぁ…。
高校の体育で初めて(!)、回りながら滑り下りましょうと教えられ…。 今の時代には考えられませんが、小さい頃から指導者に恵まれたならば、そこそこの技術は身に付いただろうに、と残念です。
家からスキー場までの2㎞ぐらいの道を、いつもスキーをはいてスケーティングで行き帰りしていました(当時は車がめったに通らかったので)。スキーを担いで歩いていくより断然速かったので、生活の知恵としてのクロカンもどきを、知らないうちに経験ずみでした。
中学校の冬の体育はすべてスケート。これも好きで毎日滑り、学校代表で中体連に出たりしてました。
今はクリエイティブな活動への興味の方が大きいのでスポーツを全くやりませんが、何に集中していくことになるかは、「縁」なのだと思います。
私も子供の頃は直滑降ばかりでした。
通学でスキー・・・まさに生活に密着のクロカンスキースキーですね。