南口広場から見た新函館北斗駅は、広いガラス面と濃いグレーのコントラストがモダンな印象。
ガラス越しに見える白い柱は、トラピスト修道院のポプラ並木の枝ぶりをイメージしたもの。
今まで何度か工事中に外観だけは見に行った新函館北斗駅舎だが、2016年3月26日開業の100日前寸前の本日、完成した駅舎見学会が開催された。
5回に分けて約2000人が対象ということで、前もって往復はがきで申し込んで、抽選に当たったので、3回目の11:50~12:50に見学してきた。
開業したら一度は乗ってみたいとは思うが、いつの日か・・・・?
駅舎東側の立体駐車場
エレベーター・エスカレーターのりばに向かう右手には、イベント交流促進施設。
自治体や法人・団体などがPRイベントやコンサートなどに使うギャラリースペースで
2階のみどりの窓口や改札口へのエスカレーター
2階のスペース。天井には地元産の杉集成材がふんだんに使われている。
杉の生育の北限であるこの地域の特徴を生かした、自然のぬくもりが感じられる。
エスカレーターを降りた正面の軽飲食・休憩スペースコーナー。
青森県八戸市の老舗駅弁メーカー・吉田屋がプロデュースする「お弁当カフェ」やテイクアウトコーナーなどの営業を予定。
2階から眺めた南口駅前広場
北斗産名物の直売所コーナー(今日だけ?)
自動改札口からホームへのエスカレーターや待合室
待合所手前で愛嬌を振りまくご当地キャラずーしほっきー
ホームの様子1。新幹線の車両を停めておくサービスが欲しかった。
ホームの様子2
外に出なければいけない現在の渡島大野駅入口。まだ新幹線駅舎から直接行けない。
在来線にたまたまタイミング良く入ってきた函館行きの列車
直売コーナーでお土産に買ったホッキバーガー
いよいよですね。あと100日!
ついでに、駅周辺にホテルはある(予定も)のでしょうか?
やはり五稜郭か、函館駅まで行かないとダメですかね。