シーニックdeナイトは、国道・道道沿線、観光施設や公園などに、手作りワックスキャンドルを設置するイベント。
2006年から、シーニックバイウェイ北海道「函館・大沼・噴火湾ルート」の冬期観光振興のための連携した取組として始まり、今年で15年目を迎えている。
今年は、コロナ禍の状況等を踏まえて、2月中の土曜日ごとに、ルート内の7箇所(函館市・七飯町)で実施される。(毎週、開催場所は違う)
昨夜は、16:00~18:00に、ホーマック付近の函館新道の両側200mほどに渡って設置されていたものをカメラに収めて来た。
ワックスキャンドルのほのかな灯りは、見る人の心に安らぎを与え、やさしい気持ちになれる・・・。
このあと、2/13亀田八幡宮境内、2/20五稜郭公園、2/21函館七飯スノーパークで開催されるが、規模的には、昨夜の会場が一番大きいものと思われる。
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