癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

今季一番の寒波 & 富弘カレンダー

2018年12月28日 | 日常生活・つぶやき

 昨日から強い冬型の気圧配置になり、全国的に今季一番の寒波に見舞われている。雪も断続的に降り続き、昨日は、朝と午後からと2回の雪掻きをした。函館空港は34便が欠航した。

 今朝は、-11.4℃まで冷えたようだ。函館でマイナス2桁の気温になるのは、ひと冬に何度もない。それだけ冷えたということである。雪もまた新たに7cmほど積もっていて、朝から雪掻きで良い運動になった。軽い雪だったので助かった。


まずは、我が家の前の雪掻き


その後、亀田本町会館の駐車場。雪の量や重さにもよるが、両方で1~1.5時間は掛かる。
広いだけに終わった後にはちょっと運動をしたかな?と思う充実感がある。


◎来年も富弘カレンダー


 我が家の居間に飾るメインカレンダーは、2010年の上信越の日本三百名山巡りで、彼の故郷である群馬県みどり市の道の駅になっている富弘美術館を訪れた際に、翌年のカレンダーを購入して以来、ずっと「富弘カレンダー」をamazonから購入している。

 星野富弘さんは、元中学校の体育教師で、クラブ活動の指導中鉄棒から落ちて、頸椎を損傷し、手足の自由を失う。その後、口に筆を加えて文字や絵を描き続けている。
 その詩画作品が毎年カレンダーとして販売されている。淡い色調の水彩画と、それに添えられた彼ならではの含畜のある短い詩とその柔らかく温かい文字が好きで、毎年居間に飾っている。

2019年のカレンダーの絵だけを、紹介したい。

表紙


1、2月


3,4月


5,6月


7,8月


9、10月


11、12月


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