数日前の新聞に掲載されていた記事
この主は妻の4人いる叔父さんの一人である。非常に多才な方で、良く新聞に取り上げられる方である。
昨日9/3がオープンで、開館は日曜日のみなので、妻と二人で早速行ってみた。
手造り感満点の楽しい「小さなレコード博物館」の外観
数年前までやっていた金属工芸のアトリエ「へたくそ工房」の建物が、蒐集物の展示館になっていた。
場所は駒場町5-10
3つの部屋があり、一番奥の広い部屋がレコード博物館になっている。
シングル盤とLP盤が、アーティストごとに分類されている。
オーディオセットがあり、その部屋でレコードを聴けるようになっている。
レコードを聴くために座れるテーブルには、妻の30年前の写真集も置かれていた。
先客がそれを観ながらレコードを聴いていたらしく、そこへ本人が現れたので驚いていた。
真ん中の部屋には、昔から蒐集してきたというあらゆるコカコーラ関連の商品が揃っている。
玄関から入ってすぐの部屋~この部屋の窓はすべて叔父さんの手造りだそうだ。
天井からは金属工芸家時代の作品(空を飛ぶ魔女)が下げられている。
妻がいただいてきたレコード(2枚以上あるものは、欲しい人にあげている)
新聞に掲載されてから、引き取ってほしいと持ち込む方が増えたそうだ。
自分がいただいてきた叔父さんの金属工芸作品・銅製のペン立て
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