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癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

続々届くクロカンスキー大会要項

2014年11月21日 | スキー・クロカン

 ここへ来て、続々クロカンスキーやスキーマラソン大会の要項が届いている。
 
 今のところ、エントリー予定は、まだ要項が届いていない1/18の「HBCラジオハウス歩くスキー大会・15km」(札幌)のほかに、、2/1「札幌国際スキーマラソン・50km」、2/8「おおたき国際スキーマラソン・15km」、2/15「恵庭クロカン・30km」、2/22「湧別原野オホーツククロカン・85km」、3/1「十勝大平原クロカン・42km」である。例年通り2月~3月にかけては5週連続である。いずれも、車で移動して、ほとんどは車中泊でのレースである。

 昨年は、「札幌国際」では肉離れを起こしそうな感じで、途中リタイアしたのが心残りだった。途中リタイアは、数年前に「おおたき」でスタート間もなくにポールを折って以来だった。

 70代になっても、こうして若い人たちと一緒に挑戦できるものがあるのがうれしい。タイムや順位などは気にしないで、無理せずに楽しく滑走することを目標としたい。

2 コメント

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荻原健司さんの講演 (チューリップおばさん)
2014-11-23 22:27:57
 奥様とのいい夫婦ぶり、うらやましいですね。
 遅くなりましたが、オホーツク湧別原野85㎞クロカンへの参加、お待ちしております。
 先日、当町での荻原健司さんの講演の中で、9年前の第20回大会に招待選手として参加した話題が出ました。白滝のスタート時がー17℃で、自分のスピードによって体感温度はー25℃くらいに感じ、すごい寒さだった! などのお話でした。講演自体は、日本人として初のV字ジャンプに代表される「挑戦」の大切さについてでした。

 その第21回大会のことを調べようと検索したところ、最初にsakagさんのブログが出てきたので、あらためて読みました。多分、アクセス数が一番多いからですよね。私が初めてsakagさんに出会ったのも、「湧別原野クロカン」で検索したら、まず「癌春日記」が出てきたのがきっかけでした。

 荻原健司さんは、機械体操をやっていたご自分の体験から、小学生のお子さん達にも、今はスキーではなく機械体操を習わせているそうです。この先、何のスポーツをやることになっても、必ず役に立つからと。ジャンプの沙羅ちゃんも、バレエをやってきた柔軟な体があるからこそ、ですものね。
 そして今、健司さんは一市民として国体出場を目指し、トレーニングに励んでいるそうです。若々しかった! 反面、政治家らしい饒舌さも感じましたが。
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チューリップおばさんへ (sakag)
2014-11-24 14:42:08
第20回、私も自分の記録を読み直してみました。
すごく寒くて、耳が凍傷になったときでした。しかし、天気が良くて、成績ももっとも良い201位の大会でした。あのころは85kmだけで1300名も参加していたのですね。その中で201位だったなんて、我ながら驚いています。
荻原健司さんがゲスト参加されていたことも書いてありました。

私がクロカンスキーを始めるきっかけが荻原健司さんの活躍でした。




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