函館新道入口付近から望む仁山~パノラマ摩展望台~木地挽山
GPSトラックログ
10/21に予定されている「函館ライフスポーツの秋の登山会」は、「仁山~きじひきパノラマ展望台」である。
昨日妻と一緒に、下見がてらパノラマ展望台まで往復したが、間違って画像をすべて消してしまった。特に予定もなかったので、今日は一人で出直し、木地挽山の山頂まで足を延ばし、さらに先のきじひき公園まで往復してきた。
ニヤマ高原スキー場の下のゲートからスタート。山道を進む。この道路は自分が子どものときからあり、まだリフトのない時代にスキーを担いで歩いた道路だ。仁山の山頂にあった当時の電電公社の無線中継所の管理道路でもあった。
仁山の山頂直下は、ゲレンデの刈払いが終わっている斜面を直接登った。
第2リフト終点が仁山(493.8m)の頂上で、そのすぐ南側に四等三角点(点名・仁山)があった。
下山時は、山頂を巻いて山道を忠実に下りた。
仁山山頂から旧第3ゲレンデ跡とその上のきじひき高原パノラマ展望台を見上げる。
当日は、このゲレンデ跡を登る予定だ。
ゲレンデ跡の右下から木地挽山山頂まで続く、旧電電公社管理道路跡を歩いてみた。
何十年も車の通った痕跡のない道だったが、藪はそれほど酷くはなかった。
パノラマ展望台の300mほど先で、きじきひ高原の車道に出た。
舗装道路をずっと歩き、山頂への分岐からアンテナ群の立つ木地挽山(683m)へ。左は駒ヶ岳。
戻って、再び舗装道路を歩く。車の通行止め地点のきじひき公園から山頂を眺める。
ここから引き返した。
パノラマ展望台から駒ヶ岳と大沼を眺める
パノラマ展望台から室内展望台と函館平野を見下ろす
ススキの生える第3ゲレンデ跡から仁山頂上を見下ろす
ゲレンデ跡を下り、仁山の山頂手前から山道を下ってゴール。
木地挽山経由きじひき公園まで、登り2時間10分。下り1時間45分。
下山後、仁山駅前のあじさいの湯(大人380円、65歳以上280円)に入って帰宅。
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