続 傷だらけの百名山 加藤久晴
登山の本は昭和初期あたりの山行記が好きです。何故ならのんびりと一杯の自然の中でのパイオニア的登山をたどることが出来るからです。アプローチから結構大変そうですから。
しかし、この本は、今の日本の山を綴っております。
ゴミだらけと成り果てる姿。酸性雨に苛まれる山々。公衆道徳のない登山者等々です。読むだけでもイヤになりますが、それに抵抗する姿が救いです。
正直、日本の山は入山制限する時期に来ていると思います。
知床も絶対制限をかけるべきですね。
で、結局人が多い夏は避けて秋になるんですね。行くのが。(と言い訳を含みつつ。)
登山の本は昭和初期あたりの山行記が好きです。何故ならのんびりと一杯の自然の中でのパイオニア的登山をたどることが出来るからです。アプローチから結構大変そうですから。
しかし、この本は、今の日本の山を綴っております。
ゴミだらけと成り果てる姿。酸性雨に苛まれる山々。公衆道徳のない登山者等々です。読むだけでもイヤになりますが、それに抵抗する姿が救いです。
正直、日本の山は入山制限する時期に来ていると思います。
知床も絶対制限をかけるべきですね。
で、結局人が多い夏は避けて秋になるんですね。行くのが。(と言い訳を含みつつ。)
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