日常散策

日々の記録とその他のこと

暖簾

2005年09月23日 | 銭湯
 のれんをくぐれば裸の世界とはよく言ったものだ。
 ここも扉を開けたら脱衣所で、ぱっと潔くシャツを脱ぐ。時間はまだ早く窓からは日差しが入り込んで、明暗まんだら模様を描いている。
 先客は若い人が一人だけ。
 湯船は真ん中に楕円形のものが一つと、もう一つは薬湯だったか。
 湯から上がってどうしようか。
 考えてこの日は中華料理店へ向かったのだ。
 
コメント
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