アメリカ製のカメラ、アーガスC3です。1939年から1966年までほとんど形を変えずに製造されていました。アメリカって結構保守的だったのでしょうか。
外観はピント合わせ部分がちょっとメカニック好きの心をくすぐります。スタイルは四角形で、レンガと呼ばれていたそうです。
形がかたちなので、持ちにくいのと、レンズ横のレバーをカチッと廻しておいてシャッターを切らないとなりません。これが指に当たるんです。何てデザインなんでしょうか。
写りはどうなのか。まだ一本撮りきってません。。
OLYMPUS-PEN F F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8