日常散策

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志賀高原ホテル

2008年07月27日 | 近代建築
 信州の西洋館にあった「志賀高原ホテル」が今どうなっているのか、気になっていました。
 今回の山行で志賀高原を通過しましたので、道沿いにあるホテルに寄ることが出来ました。
 ホテルは昭和12年築で、ロビーにある暖炉がすばらしいとのことです。それも楽しみでしたが、ホテルとしてはすでに役割を終えており、今は志賀高原歴史記念館となっていました。
 記念館としての活用は現在どうなっているのか。
 行った時は周辺は綺麗に整備されていましたが、残念ながら内部公開等はされていませんでした。
 このホテルと「上高地ホテル」「野尻湖ホテル」がほぼ同時期に建てられてようですが、当時の建物が残されているのはここだけです。
 機会があれば、ぜひ内部も見学したいです。

 山は次回に。
  

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○本日は某女史の結婚報告会でした。久しぶりの祝賀会参加で、幸せなお二人を見まして、ちょっと昔を思い出しましたね。う~ん、良いもんです。
 会場も興味深かったです。帰りに寄った喫茶店に「ぱちぱちぱんち」こと島木譲二さんが入ってらして、新喜劇みたいでした。これも感激!でした。