ここにも門がありました。凝ってます。奥にもまだまだ気になる建物が。
内山書店跡の案内レリーフです。歴史的な場所にはこうした案内が。
地下鉄に乗ってホテルへ戻りました。地下鉄は安価ですが、路線を検討しないといけません。自販機でICプレートを買って下車時にそのプレートを回収するシステムになっています。
ホテル近くでは日が暮れて来て、歩道橋から見る上海の交通渋滞風景です。渋滞は上海名物だそうです。
ガイドさんによると自動車は車両価格が20~30万元あたりですが、更に必要なのがナンバープレート代で、上海が中国で一番高いそうです。10万元はする、と云ってましたが、ネットで調べると5万元位みたいです。
上海が何故高いかと云うと、上海ナンバーでないと時間帯によって高速等の乗り入れが出来ないからで、蘇州ナンバーなどは安く取引されているとか。
こういったプレート代は地下鉄建設や高速道路整備に使われているので、ある意味合理的かも知れません。