久しぶりにカメラ紹介。
キヤノンのダイアルラピッドです。
キャノンのホームページによると、「1965年(昭和40年)10月製造開始で、ラピッドシステムによるハーフサイズカメラで、ダイアル35の開発によって培ったスプリングモーター巻き上げ、CdS素子窓の仕様と機能の特徴を活かした機種で、撮影レンズには新設計の4群5枚構成、SE30mm f2.5が装着された。
ラピッドシステムは、コダック社のインスタマチックシステムが大きなシェアを占めた関係から次第に先細りとなり、キヤノンは、このダイアルラピッドを最後にして、後継機種の開発は見送られた。」
とのことです。

ラピッドフィルムはもう販売されていないので、カートリッジに今の35ミリを詰め替えて使用します。

このカメラは閃光電球をセットすれば、暗くても撮影OKです。

閃光電球(フラッシュバルブ)を装着した状態。

で、こちらが閃光電球(フラッシュバルブ)です。

キヤノンさんもこのカメラのデザインでミラーレスを販売されたら如何でございましょうか。良いと思うんだけど。
キヤノンのダイアルラピッドです。
キャノンのホームページによると、「1965年(昭和40年)10月製造開始で、ラピッドシステムによるハーフサイズカメラで、ダイアル35の開発によって培ったスプリングモーター巻き上げ、CdS素子窓の仕様と機能の特徴を活かした機種で、撮影レンズには新設計の4群5枚構成、SE30mm f2.5が装着された。
ラピッドシステムは、コダック社のインスタマチックシステムが大きなシェアを占めた関係から次第に先細りとなり、キヤノンは、このダイアルラピッドを最後にして、後継機種の開発は見送られた。」
とのことです。

ラピッドフィルムはもう販売されていないので、カートリッジに今の35ミリを詰め替えて使用します。

このカメラは閃光電球をセットすれば、暗くても撮影OKです。

閃光電球(フラッシュバルブ)を装着した状態。

で、こちらが閃光電球(フラッシュバルブ)です。

キヤノンさんもこのカメラのデザインでミラーレスを販売されたら如何でございましょうか。良いと思うんだけど。