日常散策

日々の記録とその他のこと

川崎重工創立120周年記念展 飛燕

2016年10月22日 | 町あるき


 記念展の目玉展示は、修復なった旧陸軍の戦闘機飛燕。
 液冷で、スマートな機体です。





 横から見ると、やはりドイツ戦闘機に似てます。エンジンはライセンス生産でした。



 当時の日本は、液冷エンジンに慣れていなかったので、整備等に苦労したとか。
 家の父親は、勤労動員で、生産にかかわっていたと言っていました。

 11月3日まで、神戸ポートターミナルで公開中。近代建築ファンには建物も魅力的だと思いますが、昔行けた所に行けなくなっているような。。よく分かりませんが、探訪してみて下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする