日常散策

日々の記録とその他のこと

壺阪歩き その6

2020年01月01日 | 町あるき


 助産院のたてもの。歴史的建築物です。



 壺阪と云えば、昔は壺坂霊験記でしょうか。お里、沢市のお墓です。夫唱婦随の夫婦を壺阪寺の十一面観音が助けるお話。

 浪曲 浪花亭綾太郎「壷坂霊験記」




 駅方面に歩いて行くと、何やら屋根に鳩が止まっている建物がありました。



 よく見ると瓦です。すばらしい。
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壺阪歩き その5

2020年01月01日 | 町あるき


 さて、壺阪歩きの目的でもある宮本延寿堂が遠望出来ます。



 玄関。奥にエレベーター塔が見えます。



 建物は大正年間の建築。エレベーターの機械は撤去済です。



 渡り廊下もあって、最盛期は数十人の従業員数があって、地域では有数の事業者だったとのことです。



 裏手の高台からの工場。何時か見学出来れば良いですね。
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壺阪歩き その4

2020年01月01日 | 町あるき


 薬の町らしく、博物館的な民家があります。



 街道以外の道筋にも古民家が。



 ため池に面して使わていない宿泊施設がたたずんでいました。
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壺阪歩き その3

2020年01月01日 | 町あるき


 高取城ではなく、壺阪寺方面へと歩きます。
 小島神社。石灯籠が並んで、静かな神社です。



 途中には、洋風家屋がある民家も。しかし、どうも使われていないのかも。

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