大正15年(1926年)12月号の建築雑誌です。
年末に大丸で古書市があってその年代のものが出ていたので、何冊か購入しました。
大きな図書館へ行けば見ることが出来るものだとは思います。
中身は、
・密集住宅の研究
・鉄筋コンクリートの応圧実験
・久邇宮御常御殿、本所公会堂に大阪電気軌道株式会社上本町会館の工事概要と図面、写真などを掲載しています。
大軌ビルは、平面図を見ると七階の楕円部分が集会室だったことが分かります。一度入ってみたかったです。今あったらすばらしいのに。
本所公会堂(現両国公会堂)は現存ですが、使用されていなかったと思います。(今もかな。。)
また、機会があったら行きたいところです。
年末に大丸で古書市があってその年代のものが出ていたので、何冊か購入しました。
大きな図書館へ行けば見ることが出来るものだとは思います。
中身は、
・密集住宅の研究
・鉄筋コンクリートの応圧実験
・久邇宮御常御殿、本所公会堂に大阪電気軌道株式会社上本町会館の工事概要と図面、写真などを掲載しています。
大軌ビルは、平面図を見ると七階の楕円部分が集会室だったことが分かります。一度入ってみたかったです。今あったらすばらしいのに。
本所公会堂(現両国公会堂)は現存ですが、使用されていなかったと思います。(今もかな。。)
また、機会があったら行きたいところです。
これぐらいのボリウムのある建物は
本当によろしいです。日本じゃない
みたいな風景、宮殿前広場みたいな。
アールんとこって、やっぱり気になり
ますよね。
年末に某有名古書店でパンフを購入。
発送したと連絡があったので、着待ち。
飛脚印のメイルを利用したらしく
行方不明に。代金はいらないというが
(当たり前だろ)めったに出ない資料を
確実に届く方法で発送しなかったことを
恨みたい・・・・・。
新しく手をつけはじめた「ある分野」。
ひょっとして、縁がないのかも
しれません。
大軌ビルは昭和46年まであったようです。この時入手の建築雑誌に中央電話局やヴォーリズの大同生命もあったので、またします。
通販でこわいのは、中身の確認ができない
ところですね。ある意味ギャンブル。
あ、なんか、はずしたみたい(笑)
連休開けにおとなしく振り込みます。
>大軌ビルは昭和46年まであったようです。
こういう記述を見ると、自分はその頃何を
していたかな?と、つい振り返ってしまいます。
それが幼少ならば、心穏やかでいられますが
カメラもあり、充分見に行ける体勢の年齢だと
いろいろココロ揺れて、しまいます。
していたかな?と、つい振り返ってしまいます
わたしもいつもそう云う状態ですよ。
現地へ行っているのに写真を撮ってないとか。当時はそんなに興味がなかったと云うか価値に気がつかなかったのか。
だから、今の内に色々見たり体験(食堂に入っておくとか)しておきたいですが、それも限界がありますし。
こつこつ行くしかないですねえ。