南アルプス最南端の日本百名山、光岳に行って来ました。
完全に体力勝負。最初で心がほとんど折れていました。なんで山登るねん。の、繰り返しを呪文のように唱えて足を出します。
前夜に、手前の芝沢ゲートで車中仮眠。5時前に登山開始です。
まず、ゲートから登山口の易老渡まで、林道を5キロ歩かないといけません。
そこから、やっと本当の登山道に入ります。写真は下山時の樹林帯を撮影したものですが、880mの易老渡から2354mの易老岳を目指します。展望の効かない樹林帯をひたすら登ります。これは何かの修行かも知れません。。
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