日常散策

日々の記録とその他のこと

夏山の写し方

2005年09月13日 | 登山
 夏山の写し方 塚本閤治 アルス写真文庫 昭和15年刊
 
 当時の登山スタイル(当然キスリング)や、多分登山道ではないお花畑の中を歩いて行くなど興味深い写真があります。
 キスリングって見なくなりましたね。クラシックで返って目立つかもですが。
 発行時期の時節柄、フィルムが無いとか書いてあります。当時はさぞ貴重品だったでしょう。
 このシリーズには、「街頭スナップ」と云うのもあるので、ぜひ安価なら欲しいところです。

○今日(9月13日)で、例の阪急コンコース(伊東忠太)さんともお別れだそうです。シャンデリアや一部のタイルは保存とか。。
 あの空間が大事なのにね。。
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2 コメント

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コンコース行ってきました (空蝉)
2005-09-13 22:17:39


昭和15年刊の写真本って、きっとかなりの

趣味人用なんでしょうね。

写真機そのものが高価だったのだと思います。



さて、今日はたまたま神戸・芦屋に行くことがあり、その帰り、阪急コンコースを見てきました。

たくさんの人が写真を撮ったり、報道の方もたくさんおらしておいででした。



あの空間がなくなってしまうのは何とも寂しいです。

待ち合わせしたり、夜にヨッパッラってあの当たりを、あわてて帰路につこうとしたことがあったり、私には思い出深い場所です。



タイル画やシャンデリアは残すそうですが。。

今日は波乗り兎さんとやたカラスにさようならしてきました。

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今日も (さきたか)
2005-09-14 21:13:26
 テレビでコンコースの風景を放映していました。タイルなどはまだ見ることが出来るみたいですね。

 当時の写真もありましたが、シャンデリアのデザインは別物で、今のは割と最近のものみたいです。

 同じ改装するなら昔みたいにあそこまで電車を入れたら良いのにと思います。

 ええかげん歩くのがしんどくなってきた今日この頃です。



 しかし、そごうは評判良いみたいですね。

 ほんとよく分かりませんが、やったもの勝ちの世の中です。
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