念願かなって、晴鴨楼さんへ行って来ました。
京都の宿は数あれど、こちらも創業天保2年(1831年)で、建物も明治34年、大正10年築の老舗です。
和風一筋ではなく、エキゾチックな洋風が入っているのが、近代建築ファンとしては嬉しいです。
近建ファンの白眉はこちらのステンドグラスの空間。先々代が洋もの好きで色々集めてらしたそうです。
インドかアラビア?美人が果物を捧げている、図柄?だ、と思います。多分。
親切な旅館の方々や京料理も美味しいので、機会があれば皆様もぜひ行かれることをお勧めします。(もちろんお客さんとしてです。)
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