日常散策

日々の記録とその他のこと

旧京都中央電話局西陣分局舎をミノルタ16QTで撮影

2014年05月05日 | 写真機


 実は今まで見た回数としては一番多い近代建築かもしれない、西陣分局。岩元禄。大正10年に建てられたとはとても思えません。踊る女性も面白いですが、塔屋のライオン?も落ちないのかと心配です。



 撮影はミノルタ16QT。
 シャッター優先式16ミリ判カメラ。レンズはロッコール23ミリF3.5 。昭和47年。16800円。

 ネットで落としましたが、電池(今はなき3V)の液漏れで、露出計は駄目でした。
 でも、EEではなく手動で露出を合わせるタイプなので、適当で問題なしです。 それに嬉しいことにフィルムが入ってました!



 フィルムサイズから考えると良く写ります。
 カメラは上部カバーが合金で、あとはプラスチックです。これでフィルムカートリッジがマミヤとミノルタの2タイプが2本づつとなったので、色々遊べますです。

 久しぶりに近代建築散歩を出しました。
 先ごろ解体の天神橋たもとの菅南福祉会館は昭和30年で、元大阪市立児童文化会館だったとあります。

 また、ちょっと見て廻らないと。

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