日常散策

日々の記録とその他のこと

カーサ・ブルータス2月号

2006年02月02日 | 読書
 表紙が何か気になって、ついつい買ってしまいました。
 「三鷹天命反転住宅」って言います。荒川修作+マドリン・ギンズ設計です。
 建築家さんではなくて美術家の方で、どっかで見た建物だあと思っていましたら、テレビで放送していた住みながら運動が出来る住宅がこれでした。
 バリアフリーに住んでる老人はみんな早死にしたり寝たきりになってる、なんてちょっとらんぼうかな意見(ちゃんと統計でもとったのであろうか。。)を言ってますね。
 波打っている三和土とかぶら下げ家具とかたまには面白いかもです。




 
 天命反転と言えば、「養老天命反転地」です。
 わたし、行ったことありました。。ここも好きに遊んでくれ、の世界ですが、結構色んなことを考える方が居て、実際に作ってしまうところに感心する今日この頃です。(と、まとめる。)
 

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