絵はがきには「廣島県立商品陳列所」とありますが、今の原爆ドームです。
昨日(2005.08.29.)、「広島・昭和20年8月6日」と言うドラマがあって、かつては広島きっての繁華街だったこの周辺等を再現していました。
奨励館内部もセットなのかロケなのか。それに市電の様子や街並みも感動でした。
ドラマは原爆投下の一瞬に向かって進行して行きます。
主人公の姉妹も飼っている犬も全部消滅して行きます。切ないです。
昨日(2005.08.29.)、「広島・昭和20年8月6日」と言うドラマがあって、かつては広島きっての繁華街だったこの周辺等を再現していました。
奨励館内部もセットなのかロケなのか。それに市電の様子や街並みも感動でした。
ドラマは原爆投下の一瞬に向かって進行して行きます。
主人公の姉妹も飼っている犬も全部消滅して行きます。切ないです。
それにしても、階段部分(特に手摺り)は力が入ってますね。
私は単純に奨励館が向こうに見える景観に見入ってしまいましたが、妹が友人と逃げる中国人街?辺りの本物(ここはロケでしょう。)に比較するとやむを得ない感があります。テレビの予算の限界でしょうか。
でもおてがるなセットでない分、がんばったね、TBSって言ってあげたい
セットもビルが連なったりしていて、そこを市電が行き交ったりして興味深かったです。
市電の運転手は、実際は勤労動員された女性もいらっしゃったと何かに書いてあった記憶があります。
妹が友人と逃げる場面が煉瓦街で、どう見ても中国だあと思いましがそうだったんですね。
再放送を望みます。