日常散策

日々の記録とその他のこと

大阪の建築ガイドブックによる散策について。中之島西部~四ツ橋筋編。その5

2011年05月26日 | 町あるき





 靭本町の崎山ビル。大正期の竣工。ネットが掛けられて久しいです。一度食べに入ろうと思っているのですが、まだです。イタリア料理は一人で入るほど好きではないので。。



 通りに戻って、近畿富山会館ビルディングです。1970年竣工。日新建築設計事務所。施工佐藤工業。
 すごく重厚な感じです。外装はアルミカーテンウォール仕上げ。



 本日はここまでで、梅田に戻ります。
 まずはメタボ阪急へ、と思ったのですがありません。あれえ。と帰ってから調べると解体。。でした。電車から良く見ていたような気がしますが、興味ない時は興味ないものなあ。興味なくとも取り敢えず写真には残しておく心がけが必要です。

 北阪急ビル。1971年竣工。設計施工は竹中工務店。外装はアルミ平板。ちなみにメタボ阪急も竹中さんでした。



 新阪急ホテル。1964年竣工。やっぱり竹中工務店なんですが、新館を撮影したかも。。また、確かめてアップします。



 地下に下りて阪急三番街なんですが、こちらは色々改装されてるものなあ。本にあるのは、ステンドグラスのある吹き抜け空間で、1971年の竹中工務店の設計施工です。
 これもまた、確認です。うろつくと色々あるかも知れません。



 こちらも結構綺麗。ステンドはいずこ!



 阪急梅田駅拡張工事です。1971年で竹中さん。阪急は竹中さんなんですね。
 わたしにとって、阪急梅田と云えば紀伊国屋書店梅田本店なんですが、梅田本店の創業は1969年らしいです。大規模書店が増えたので競争が厳しそうです。

 次回は大阪城周辺。プリンセストヨトミにつづく。


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