秋の四天王寺古本市に行って来ました。
膨大な古書が並べられていて、ふらふらぶらぶらと見て行く中で、平台にこの本が寝ていました。
多分、買えばと云うお店のねらいだ、と思いますが、何故か買ってやらないと思ってしまいましたね。だいたい購入する時の納得心理ではあります。
それがこの本。
昭和15年、紀元二千六百年記念出版、岡田紅陽の「富士山」です。
岡田紅陽さんと云えば、富士山の写真で、お札や切手などにも使われている方です。
品格ある富士山がたくさん載ってます。装丁は横山大観。
本日は、富士の初冠雪でした。
膨大な古書が並べられていて、ふらふらぶらぶらと見て行く中で、平台にこの本が寝ていました。
多分、買えばと云うお店のねらいだ、と思いますが、何故か買ってやらないと思ってしまいましたね。だいたい購入する時の納得心理ではあります。
それがこの本。
昭和15年、紀元二千六百年記念出版、岡田紅陽の「富士山」です。
岡田紅陽さんと云えば、富士山の写真で、お札や切手などにも使われている方です。
品格ある富士山がたくさん載ってます。装丁は横山大観。
本日は、富士の初冠雪でした。
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