日常散策

日々の記録とその他のこと

猫さんはすたすた去った

2005年09月10日 | 銭湯
 銭湯を出ようとすると猫さんがすたすたと行きます。急ぐでもなく、かと行って目的がないのではなく、彼(彼女?)には明確に目的地があるようです。
 わたしは急いで撮影した訳ですが、出てから後を追うと一軒の商店に入って行きました。

さぬき旅 3 熊岡の石パンは石より堅いか。

2005年09月08日 | 町あるき
 善通寺門前にある「熊岡菓子店」さんの石パンです。創業100年ちょっとで、建物も大正時代のままです。
 善通寺は2度目ですが、まっすぐにこちらへ向かってしまいました。
 石パンは、砂糖としょうがの味が大好きです。堅いけど噛んで砕けて行く感触がたまりません。
 包装紙はこちらを見てください。
 

愛・地球博。その5。万華鏡は大きければ良いのか。

2005年09月07日 | 日本万国博覧会
 名古屋市パビリオン 大地の塔です。建物は壁面を水が流れていて、霧を吹き出す仕組みになっています。
 屋外にはモビールを配置してますが、何と言っても売りは世界最大の万華鏡です。
 万華鏡。ま、大きいのを見せてもらいましたが、小さいのを覗くのがやはり良いと思います。それにすぐ飽きるんだな。。万華鏡。

昭和住宅メモリー

2005年09月06日 | 読書
 昭和住宅メモリー

 清家邸に江戸川邸。家に記憶はあるのか?
 問うまでもない、と思いますが。。

 コルゲートハウスにプーライエ。こういうのはどう評価するのでしょうか。

 最後のガイドがちょっと役立つかもです。

4767804302昭和住宅メモリー―そして家は生きつづける。
エクスナレッジ 2005-08

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山林王の邸宅

2005年09月05日 | 近代建築
 旧諸戸清六邸です。コンドルさんの設計で三重県桑名市にあって、今は「六華苑」として公開されています。
 以前、NHK人間大学で展望塔を持つ館として、そしてまた地方に残るコンドル設計の邸宅として紹介されていました。
 デザインとしては、ピクチャアレスクと云うそうです。
 そのままですが、絵になります。とにかく庭園も広くて池越しに見るのも良い感じです。
 隣にある「諸戸家庭園」は閉館されていましたが、こちらもすごく気になります。また、公開されたら行きたいです。

いちじく

2005年09月04日 | よしなごと
 家の庭のいちじくです。今年もたくさん収穫しています。
 生で食べても、ジャムにしても良いです。
 いちじくの実は、じつは花だそうです。雄と雌の木があるとか。木はすごい生育力であっと云う間に大きくなります。栽培は素人向きだそうです。(簡単ということ。)
 収穫も最盛期が過ぎまして、もう秋かなと感じるところです。

尾張一宮でいっぱい

2005年09月03日 | よしなごと
 まぶしです。
 名古屋方面ではひつまぶしが有名ですが、値段と相談してしまいました。
 駅前の商店街角にある専門店です。うなぎは三河一色産です。ビール(小瓶)も一緒に注文しまして食べます。
 うなぎはうまいです。

雁亭のママです。

2005年09月02日 | 町あるき
 「雁亭のママです。」って良く深夜テレビを見ると流れていました。

 その雁亭は今も十三駅前にありますが、営業はされていません。ここに当時の映像がありました。すばらしいです。雁が飛ぶネオンサインを再び見たいものです。
 このホームページには、他に大久保玲先生の画像もあるではありませんか。
 「う~ん。しかし、よくご存じですね。」「あそこの者ですよ。」
 パルナスかあ。「あなた、一体だあれ?」も良いぞ。

 金のシャチホコも見たいです。