日常散策

日々の記録とその他のこと

サギソウ

2006年09月15日 | 花と写真
 容姿が白鷺(シラサギ)に似ているサギソウです。野生種は近畿なら比良などでも見られると思います。
 名の通りサギの飛ぶ姿にそっくりです。
 
 Nikon F2 Micro-NIKKOR 105mm f4
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千光寺への登り道

2006年09月14日 | 町あるき
 尾道、千光寺への登り道です。坂の多い町で、景色は良いですが、普段の生活では不便なこともあると思います。
 道は千光寺へ。猫は案内してくれるでしょうか。
 
 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
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リュウキンカ

2006年09月13日 | 花と写真
 この花館シリーズです。
 今回は三脚を持って行ったのですが、外出時に重さに負けてしまい、コンパクトカメラ用にしてしまいました。
 それでもぶれないだろう、と思ったのですが、やはりしんどいようで、手間と労力は惜しんではいけないと云うのが教訓です。
 リュウキンカですが、尾瀬などでは水芭蕉と同じ季節に咲いている湿性の植物です。
 背景が至仏山なら最高です。
 もっとクローズアップ撮影をしたいので、何か良い機材を検討したいです。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5

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尾道水道

2006年09月12日 | 町あるき
 千光寺へ登る道の途中から見た尾道水道です。千光寺へはロープウェイもありますが、今回も歩いて行きました。
 尾道水道を行き交う船や、山陽本線の鉄道に細長く続く街並みがあります。
 下記の本には、「穏やかな箱庭のような風景」とありますが、まったく同感です。
 しかし、川本三郎さんは昼間からビールを良く飲んでます。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ

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尾道駅前

2006年09月11日 | 町あるき
 尾道の駅前すぐに林芙美子さんの銅像があります。
 ちょっと物思いにふける林芙美子と籐製の鞄に傘の小物が良い感じです。
 出身地は下関と言われていましたが、門司が本当だそうです。尾道は少女時代でしょうか。
 戦線は従軍記ですが、結構きつい体験のようです。時局に照らして批判的な記述は見あたりません。
 この本も当時のベストセラーだったそうです。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ

戦線
戦線林 芙美子

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大原美術館門前

2006年09月10日 | 町あるき
 空が急にあやしくなって、いまにも夕立が来そうな感じです。
 大原美術館の門前では、似顔絵を描いていました。絵描きさんは手を中空に振ったりして、パフォーマンスだろう変な動きをされています。
 見本として並べられているのは、石原裕次郎などです。
 思ったとおり、すぐに雨が降り出して、大急ぎで片付けにかかり出しました。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
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ヤポネって何。

2006年09月09日 | 銭湯
 尾道の銭湯にあったコーヒー入り清涼飲料「ヤポネ」です。
 広島県御調郡の後藤鉱泉所さん製造です。お味はですね。甘いコーヒーです。
 が、町歩きに疲れたわたくしにはとっても良いお味でした。他にも何種類かありましたので、また制覇しないとと思うのですが、おいそれとも行けないので、残念なことであります。
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尾道ののうぜんかずら

2006年09月08日 | 町あるき
 のうぜんかずらは夏の花としてはポピュラーで、尾道でもよく見かけます。暑い中でもけなげに咲いています。
 坂を登って少し行くとお寺があって、また坂を行くとすぐにお寺があるのが尾道かとも思います。
 家々の間からは瀬戸内の景観が見渡せます。
 
 Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
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尾道は坂の町

2006年09月07日 | 町あるき
 尾道は坂が多い。幅が狭くて細長い町で、商店街もまだ元気が良さそうだ。
 で、坂である。階段もあって、猫たちがごろごろしている。近寄ると動き出すのでその前に撮影した。
 猫は肖像権を主張しないのでこれも良い。

 Leica M6 SUMMICRON 50mm f2

○公園で児童を携帯で撮影している男が居るので注意しなさい、とのビラが廻っている。カメラも当然駄目なのであろう。人を写すのはしんどいことであります。
○行き慣れた本屋さんが廃業されました。何十年ものおつきあいだったので、何だかちょっとした喪失感を味わっております。
 町の本屋もしんどいのでしょう。
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尾道の青い空

2006年09月06日 | 町あるき
 山陽本線は、大阪方面からの便が姫路と岡山の間が混むのと、時間がかかるので敬遠したいところですが、魅力的なところが多いので、結局でかけることとなります。
 たどり着いた尾道は三度目ですが、尾道水道に山陽本線と背後の山や街並みが素敵で、何度来ても飽きることはありません。
 今度は渡船に乗ってみようと思っていましたが、何となく山側に行ってしまいました。
 坂を登って空を見上げると、まだまだ暑くはありますが、秋の気配を少し感じます。
 つぎは渡船に乗ってみましょう。

 Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
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EL GRECO

2006年09月03日 | 町あるき
 大原美術館のすぐ隣の喫茶店「CAFE EL GRECO」です。
 設計者は美術館と同じで、当初は事務所として建てられたとのことです。行った当日は満席で結局コーヒーは楽しめませんでした。
 近所にも良い銭湯があるらしいので、また、機会を見て訪れたいと思います。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ


 
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有隣荘門前

2006年09月02日 | 町あるき
 有隣荘門前のアイスクリーム屋さんです。暑い夏の日には、冷たいアイスが何よりでございます。
 有隣荘は大原孫三郎さんが、妻の別宅として1928~30年に建てたもので、伊東忠太さん指導とのことですが、「妻の別宅」とは何なのでしょうか。
 嫁さんをどっか他にやってしまうってことでしょうか。。わたくしに置き換えて考えるに、何かおそろしいことが起きそうです。
 家は普段は公開していませんが、特別公開がたまにあって以前見学したことがあります。写真不可だったのであまり記憶なし。屋根瓦はとても美しいです。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
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倉敷館

2006年09月01日 | 近代建築
 旧倉敷町役場、1916年築です。
 美観地区をひきしめていて、絵になる建物です。今は案内所等に利用されています。川に架かる石橋も風情があります。
 
 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
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