この花館シリーズです。
今回は三脚を持って行ったのですが、外出時に重さに負けてしまい、コンパクトカメラ用にしてしまいました。
それでもぶれないだろう、と思ったのですが、やはりしんどいようで、手間と労力は惜しんではいけないと云うのが教訓です。
リュウキンカですが、尾瀬などでは水芭蕉と同じ季節に咲いている湿性の植物です。
背景が至仏山なら最高です。
もっとクローズアップ撮影をしたいので、何か良い機材を検討したいです。
Nikon F2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5
今回は三脚を持って行ったのですが、外出時に重さに負けてしまい、コンパクトカメラ用にしてしまいました。
それでもぶれないだろう、と思ったのですが、やはりしんどいようで、手間と労力は惜しんではいけないと云うのが教訓です。
リュウキンカですが、尾瀬などでは水芭蕉と同じ季節に咲いている湿性の植物です。
背景が至仏山なら最高です。
もっとクローズアップ撮影をしたいので、何か良い機材を検討したいです。
Nikon F2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5
花のクローズアップ | |
日本カメラ社 1996-04売り上げランキング : 545589Amazonで詳しく見る by G-Tools |
千光寺へ登る道の途中から見た尾道水道です。千光寺へはロープウェイもありますが、今回も歩いて行きました。
尾道水道を行き交う船や、山陽本線の鉄道に細長く続く街並みがあります。
下記の本には、「穏やかな箱庭のような風景」とありますが、まったく同感です。
しかし、川本三郎さんは昼間からビールを良く飲んでます。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
尾道水道を行き交う船や、山陽本線の鉄道に細長く続く街並みがあります。
下記の本には、「穏やかな箱庭のような風景」とありますが、まったく同感です。
しかし、川本三郎さんは昼間からビールを良く飲んでます。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
日本映画を歩く―ロケ地を訪ねて | |
川本 三郎 中央公論新社 2006-08 売り上げランキング : 7172 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
尾道の駅前すぐに林芙美子さんの銅像があります。
ちょっと物思いにふける林芙美子と籐製の鞄に傘の小物が良い感じです。
出身地は下関と言われていましたが、門司が本当だそうです。尾道は少女時代でしょうか。
戦線は従軍記ですが、結構きつい体験のようです。時局に照らして批判的な記述は見あたりません。
この本も当時のベストセラーだったそうです。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
ちょっと物思いにふける林芙美子と籐製の鞄に傘の小物が良い感じです。
出身地は下関と言われていましたが、門司が本当だそうです。尾道は少女時代でしょうか。
戦線は従軍記ですが、結構きつい体験のようです。時局に照らして批判的な記述は見あたりません。
この本も当時のベストセラーだったそうです。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
戦線 | |
林 芙美子 中央公論新社 2006-07 売り上げランキング : 196910 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
空が急にあやしくなって、いまにも夕立が来そうな感じです。
大原美術館の門前では、似顔絵を描いていました。絵描きさんは手を中空に振ったりして、パフォーマンスだろう変な動きをされています。
見本として並べられているのは、石原裕次郎などです。
思ったとおり、すぐに雨が降り出して、大急ぎで片付けにかかり出しました。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
大原美術館の門前では、似顔絵を描いていました。絵描きさんは手を中空に振ったりして、パフォーマンスだろう変な動きをされています。
見本として並べられているのは、石原裕次郎などです。
思ったとおり、すぐに雨が降り出して、大急ぎで片付けにかかり出しました。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
尾道の銭湯にあったコーヒー入り清涼飲料「ヤポネ」です。
広島県御調郡の後藤鉱泉所さん製造です。お味はですね。甘いコーヒーです。
が、町歩きに疲れたわたくしにはとっても良いお味でした。他にも何種類かありましたので、また制覇しないとと思うのですが、おいそれとも行けないので、残念なことであります。
広島県御調郡の後藤鉱泉所さん製造です。お味はですね。甘いコーヒーです。
が、町歩きに疲れたわたくしにはとっても良いお味でした。他にも何種類かありましたので、また制覇しないとと思うのですが、おいそれとも行けないので、残念なことであります。
のうぜんかずらは夏の花としてはポピュラーで、尾道でもよく見かけます。暑い中でもけなげに咲いています。
坂を登って少し行くとお寺があって、また坂を行くとすぐにお寺があるのが尾道かとも思います。
家々の間からは瀬戸内の景観が見渡せます。
Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
坂を登って少し行くとお寺があって、また坂を行くとすぐにお寺があるのが尾道かとも思います。
家々の間からは瀬戸内の景観が見渡せます。
Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
尾道は坂が多い。幅が狭くて細長い町で、商店街もまだ元気が良さそうだ。
で、坂である。階段もあって、猫たちがごろごろしている。近寄ると動き出すのでその前に撮影した。
猫は肖像権を主張しないのでこれも良い。
Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
○公園で児童を携帯で撮影している男が居るので注意しなさい、とのビラが廻っている。カメラも当然駄目なのであろう。人を写すのはしんどいことであります。
○行き慣れた本屋さんが廃業されました。何十年ものおつきあいだったので、何だかちょっとした喪失感を味わっております。
町の本屋もしんどいのでしょう。
で、坂である。階段もあって、猫たちがごろごろしている。近寄ると動き出すのでその前に撮影した。
猫は肖像権を主張しないのでこれも良い。
Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
○公園で児童を携帯で撮影している男が居るので注意しなさい、とのビラが廻っている。カメラも当然駄目なのであろう。人を写すのはしんどいことであります。
○行き慣れた本屋さんが廃業されました。何十年ものおつきあいだったので、何だかちょっとした喪失感を味わっております。
町の本屋もしんどいのでしょう。
山陽本線は、大阪方面からの便が姫路と岡山の間が混むのと、時間がかかるので敬遠したいところですが、魅力的なところが多いので、結局でかけることとなります。
たどり着いた尾道は三度目ですが、尾道水道に山陽本線と背後の山や街並みが素敵で、何度来ても飽きることはありません。
今度は渡船に乗ってみようと思っていましたが、何となく山側に行ってしまいました。
坂を登って空を見上げると、まだまだ暑くはありますが、秋の気配を少し感じます。
つぎは渡船に乗ってみましょう。
Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
たどり着いた尾道は三度目ですが、尾道水道に山陽本線と背後の山や街並みが素敵で、何度来ても飽きることはありません。
今度は渡船に乗ってみようと思っていましたが、何となく山側に行ってしまいました。
坂を登って空を見上げると、まだまだ暑くはありますが、秋の気配を少し感じます。
つぎは渡船に乗ってみましょう。
Leica M6 SUMMICRON 50mm f2
大原美術館のすぐ隣の喫茶店「CAFE EL GRECO」です。
設計者は美術館と同じで、当初は事務所として建てられたとのことです。行った当日は満席で結局コーヒーは楽しめませんでした。
近所にも良い銭湯があるらしいので、また、機会を見て訪れたいと思います。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
設計者は美術館と同じで、当初は事務所として建てられたとのことです。行った当日は満席で結局コーヒーは楽しめませんでした。
近所にも良い銭湯があるらしいので、また、機会を見て訪れたいと思います。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
有隣荘門前のアイスクリーム屋さんです。暑い夏の日には、冷たいアイスが何よりでございます。
有隣荘は大原孫三郎さんが、妻の別宅として1928~30年に建てたもので、伊東忠太さん指導とのことですが、「妻の別宅」とは何なのでしょうか。
嫁さんをどっか他にやってしまうってことでしょうか。。わたくしに置き換えて考えるに、何かおそろしいことが起きそうです。
家は普段は公開していませんが、特別公開がたまにあって以前見学したことがあります。写真不可だったのであまり記憶なし。屋根瓦はとても美しいです。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
有隣荘は大原孫三郎さんが、妻の別宅として1928~30年に建てたもので、伊東忠太さん指導とのことですが、「妻の別宅」とは何なのでしょうか。
嫁さんをどっか他にやってしまうってことでしょうか。。わたくしに置き換えて考えるに、何かおそろしいことが起きそうです。
家は普段は公開していませんが、特別公開がたまにあって以前見学したことがあります。写真不可だったのであまり記憶なし。屋根瓦はとても美しいです。
CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ