10月29日
朝のうちはちょっと
もあったが
まずまずのお天気。
早朝、お隣のUさんにあって「渋柿、取りにいく?」ときいたら
「行く、行く」と
二人で渋柿取りに・・・・・
**************************
その後
今日は畑に10時集合で柿取り、
旧友のY岡さんとY口さん。 Yさん二人である。
二人とも車で、
渋柿どっさり、富有柿もどっさり、
「葱、ちょっともらっていい?」
「どうぞ」
「にんじんも間引いて・・・」と
キーウィも収穫して・・・・・・
Y岡さんが持ってきたコーヒー(ポットに入れて)と
出来立てパン(買ってきたもの)
Y口さんが持ってきた「紫芋のまんじゅう」
今取った熟柿とみかんを食べながら
柿の木の下で暫くおしゃべり・・・・・
次は誰が現地収穫に来るのかな???
今日は何のイベントって小鳥達も思っているだろうな
私達の分は残してねって。
だが、sakkoには気がかりなことが・・・・
またまた、キバちゃんの巣立ちの邪魔をしたのです。
キジバトの赤ちゃんは「キバ」ちゃんと名づけていたのです・・・・・。
朝、キバちゃんに会いに行くと母さん鳥が木の下に止まっていた。
もう巣立ちかな・・・・・(カメラを構えるsakko)

急にキバちゃんが、羽をばたばたさせた。

親鳥はすかさず巣に飛び乗った。
今だ~~
sakkoが近寄りすぎたのか・・・・・
親鳥は高く舞い上がった。
キバちゃんも後を追ったが所詮まだまだひょっこ、
sakkoの周りを一周して納屋の物干し竿にとまった。
頭は天井につかえる高さ・・・・・飛び上がれないよ~~~~。
困ったね~~


どうして飛べないのよ。
ばあばはお友達が来るから畑に行くんだけれど、
きっと、母さんが迎えに来てくれるから、元気に飛び立ってね
後ろ髪を引かれる思いってこのことだな~・・・・・・
柿取りをおえて帰ってみるとまだ、あのときのまま、
どうしたの飛べなかったの?・・・・・
仕方ないから強行手段、竿を動かしてみた。
キバちゃんは危うしと思ったのか例の棒にまで飛んで行って其処にとまった。

もう飛び立つの(ドキドキ・・・・・)

ええ~~ん、母さんはいないし、どうしょう・・・・・

いい子に育ったな~~ (ほれぼれ・・・・・)

ええ~~っ 飛び立つの~~~。

が~~~ん、 巣に戻るんだ~。

枝を掻き分けて・・・・・

又、巣に戻っちゃった~~~。
いっそ、此処をねぐらに決めて、永住すれば・・・・
なんて思うsakkoであった。

10月30日
ついに巣立っていった~~。
いつもより早い時間に裏へ花を見に行った。
急に親キジバトの鳴き声が・・・・
「くく~~くく~~~」とやさしい声が・・・・
もしかして今から巣立ち・・・・
今日は側に寄らないで遠くから見守ろう・・・・
暫くして例の止まり棒に、2羽が嘴をあわせながら
母キジバトさんがキバちゃんになに教えている様子。
感動の場面であった。
「せ~の」
母さんキジバトが飛び立った。後を追ってキバちゃんも
そんなに高く飛べなかったが・・・・・
もう何処にもいない・・・・・・
止まり棒には・・・・もう無いもない・・・・

巣にももうキバちゃんはいない
可愛かった思い出だけが・・・・・

あの母子の姿を

此処から飛び立ったのだ~。
最後の姿を、母さんキジバトとキバちゃんの姿を
上の写真においてみた。
(上手く合成できたな~~なんて・・・)
何時までも子の写真のように仲良くね。
朝顔の花がまだ開ききらない朝未だき巣立ちであった。

コロちゃんとの朝の散歩をしながら
向こうに飛んでいくあの3羽の鳥はきっとキジバトさんだねと
話していた。
***********************************
追記 10月30日16時30分
昼過ぎコナミに行く前に、まさかと思うが、もしかして
キバちゃんは巣に戻っているかも?と見に行ったが
戻ってくるはず無いな~。
お母さんと飛び立ったのだから・・・・・・と。
4時半コナミから帰って、休憩してから、水仙の球根を植えつけようと
裏に行った。
まさかと思うが、念のためと木の上の巣を見た。
なんとキバちゃんが座っているではないか、
何で~~~戻ってきたの。

どうして戻ってきたのだろう。
羽が弱くて遠く前飛べないのかな・・・・親鳥とはぐれてしまったのだろうか
巣に戻ることを覚えたので、こうして待っていると親鳥が何時までも餌をくれると思っているのだろうか。
心配なのは親鳥が又来てくれるだろうか・・・・・
何で戻ってきたのよ。きょとんとした目で私を見ているが
私はもう疲れました。
どっかに飛んで行って~~~~。
朝のうちはちょっと

まずまずのお天気。
早朝、お隣のUさんにあって「渋柿、取りにいく?」ときいたら
「行く、行く」と
二人で渋柿取りに・・・・・
**************************
その後
今日は畑に10時集合で柿取り、
旧友のY岡さんとY口さん。 Yさん二人である。
二人とも車で、
渋柿どっさり、富有柿もどっさり、
「葱、ちょっともらっていい?」
「どうぞ」
「にんじんも間引いて・・・」と
キーウィも収穫して・・・・・・
Y岡さんが持ってきたコーヒー(ポットに入れて)と
出来立てパン(買ってきたもの)
Y口さんが持ってきた「紫芋のまんじゅう」
今取った熟柿とみかんを食べながら
柿の木の下で暫くおしゃべり・・・・・
次は誰が現地収穫に来るのかな???
今日は何のイベントって小鳥達も思っているだろうな
私達の分は残してねって。
だが、sakkoには気がかりなことが・・・・
またまた、キバちゃんの巣立ちの邪魔をしたのです。
キジバトの赤ちゃんは「キバ」ちゃんと名づけていたのです・・・・・。
朝、キバちゃんに会いに行くと母さん鳥が木の下に止まっていた。
もう巣立ちかな・・・・・(カメラを構えるsakko)

急にキバちゃんが、羽をばたばたさせた。

親鳥はすかさず巣に飛び乗った。
今だ~~
sakkoが近寄りすぎたのか・・・・・
親鳥は高く舞い上がった。
キバちゃんも後を追ったが所詮まだまだひょっこ、
sakkoの周りを一周して納屋の物干し竿にとまった。
頭は天井につかえる高さ・・・・・飛び上がれないよ~~~~。
困ったね~~


どうして飛べないのよ。
ばあばはお友達が来るから畑に行くんだけれど、
きっと、母さんが迎えに来てくれるから、元気に飛び立ってね
後ろ髪を引かれる思いってこのことだな~・・・・・・
柿取りをおえて帰ってみるとまだ、あのときのまま、
どうしたの飛べなかったの?・・・・・
仕方ないから強行手段、竿を動かしてみた。
キバちゃんは危うしと思ったのか例の棒にまで飛んで行って其処にとまった。

もう飛び立つの(ドキドキ・・・・・)

ええ~~ん、母さんはいないし、どうしょう・・・・・

いい子に育ったな~~ (ほれぼれ・・・・・)

ええ~~っ 飛び立つの~~~。

が~~~ん、 巣に戻るんだ~。

枝を掻き分けて・・・・・

又、巣に戻っちゃった~~~。
いっそ、此処をねぐらに決めて、永住すれば・・・・
なんて思うsakkoであった。

10月30日
ついに巣立っていった~~。
いつもより早い時間に裏へ花を見に行った。
急に親キジバトの鳴き声が・・・・
「くく~~くく~~~」とやさしい声が・・・・
もしかして今から巣立ち・・・・
今日は側に寄らないで遠くから見守ろう・・・・
暫くして例の止まり棒に、2羽が嘴をあわせながら
母キジバトさんがキバちゃんになに教えている様子。
感動の場面であった。
「せ~の」
母さんキジバトが飛び立った。後を追ってキバちゃんも
そんなに高く飛べなかったが・・・・・
もう何処にもいない・・・・・・
止まり棒には・・・・もう無いもない・・・・

巣にももうキバちゃんはいない
可愛かった思い出だけが・・・・・

あの母子の姿を

此処から飛び立ったのだ~。
最後の姿を、母さんキジバトとキバちゃんの姿を
上の写真においてみた。
(上手く合成できたな~~なんて・・・)
何時までも子の写真のように仲良くね。
朝顔の花がまだ開ききらない朝未だき巣立ちであった。

コロちゃんとの朝の散歩をしながら
向こうに飛んでいくあの3羽の鳥はきっとキジバトさんだねと
話していた。
***********************************
追記 10月30日16時30分
昼過ぎコナミに行く前に、まさかと思うが、もしかして
キバちゃんは巣に戻っているかも?と見に行ったが
戻ってくるはず無いな~。
お母さんと飛び立ったのだから・・・・・・と。
4時半コナミから帰って、休憩してから、水仙の球根を植えつけようと
裏に行った。
まさかと思うが、念のためと木の上の巣を見た。
なんとキバちゃんが座っているではないか、
何で~~~戻ってきたの。

どうして戻ってきたのだろう。
羽が弱くて遠く前飛べないのかな・・・・親鳥とはぐれてしまったのだろうか
巣に戻ることを覚えたので、こうして待っていると親鳥が何時までも餌をくれると思っているのだろうか。
心配なのは親鳥が又来てくれるだろうか・・・・・
何で戻ってきたのよ。きょとんとした目で私を見ているが
私はもう疲れました。
どっかに飛んで行って~~~~。