今日の朝日新聞に とっても素敵なお話が載っていました
「京菓子の『遊び心』を、 ある老舗の主人から聞いたことがある。 その店では、たとえば桜餅は 三月の初旬から作り出す。 ごく淡い桜色から初めて、春がたけるにつれて 日々紅を濃くしていくそうだ。 最後は花の散りきった今頃になる。 真っ白な桜餅を三日間作って『花供養』とし 春を終わらせるのだという」
天声人語より
日本人の繊細さ・心配りが ひしひしと伝わってきますね 出来ることなら これらの桜餅を すべて目で確かめ、味で確かめたいなと
思っている☆SAKURAです
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お久しぶりです♪
季節感を感じるのはやはり洋菓子ではなく
和菓子ですよね。
特に生菓子は季節のものを揃えていて
店頭に並んでいると思わず見入ってしまいます。
☆SAKURAも今年は春の「桜餅」も「ぼた餅」作りませんでした・・・
☆SAKURAもヨーロッパはイタリアに続いて、二回目に訪問しました。
前回はオーソドックスなコース、今回はポイントを絞ったコースでした。
今は「巡礼の道」もかなり人気あるようですよ。
桜餅は「道明寺」がお好みという方多いですね♪
☆SAKURAもこの記事酔読んで、「なんと素敵な!!」と
お菓子職人の心意気にでした。
風流ですよね。
☆SAKURAも海外に行くと建物のすばらしさに
目を見張ります。
日本の建物とは全く違う建て方、構造に異国に来た感ひしひしと伝わってきます。
桜餅と「花供養」本当に粋ですね♪
スペイン旅行楽しく拝見させていただきました。
どっしりとした由緒ただしい建物何世紀ものあいだ、今に感動を与え続けてくれてるすばらしさ 写真を見旅行した気分です。
日本の伝統和菓子、季節を感じる事ができすばらしいですよね。
小さい時節句(柏餅・おはぎ)などなど家で作って貰いその時期が来るのを待っていました。
今は何時でも、季節感が少なくなりましたね。
と言ってる私も作る事ありませんが^^
スペインの「銀の道」ゆっくりと
楽しみながら拝見させていただきました~☆
日本人ツアー客が少ないスペインの街で
いい時を過ごされて良かったですね。
初めての海外旅行がスペインでした。
☆SAKURAさんのレポートを参考にさせて
いただいて、スペインには是非もう一度
行ってみたいと思っています。
和菓子屋さんの「花供養」の真っ白な桜餅
素敵なお話ですね!
dolceも桜餅は絶対道明寺です~♪
こういうお話を聞いただけでも日本人っていいなぁ~と再認識したりして。。。
歴史的建築物、美術館、重厚で素晴らしいですね。
桜餅はやはり道明寺よね~。
仄かなさくらの香り・・・好きです。
『花供養』いい言葉ね。
はんなり が思い浮かびました。
どんな感じに変わっていくのか見てみたいですよね!
もちろん・お口にも入れたいですが(笑
☆SAKURAは道明寺を食べて育ったので桜餅というと
こちらのイメージです。
口に含むとほゎ~と桜の香りが、なんともいえませんね。
ひと口に桜餅と言っても関東は小麦粉を使ったクレープのようなお餅に餡がくるまれており
関西はむっちりとした道明寺の中に餡が入っていますが
季節感を大事にする和菓子の中でも季節を香りで味わえるのは桜餅くらいでしょうか