Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

三尾山本峰

2024年04月19日 | 
K&Kの山歩き
夏栗山~黒頭峰~三尾山~鋸山 6時間20分

佐仲ダムのドン突きに駐車して。


8:10 右の道と思いきや左が正解。




渡渉箇所、道の左のピンクテープと謎の建物。そのまま進んだ先でも渡渉できたみたいだけど。

そして急登。TAMBA100のルート、選手はここを下った!
よく見たら横にジグザグルートもあったけど。笑





コバノミツバツツジ、ヤブツバキ、スミレ


9:00 夏栗山

展望台がありました。足元にはアセビ。
この先少しなだらかな道だったが急坂に。TAMBA100ルートではない方の道を行ったが、どっちがなだらかだったのだろう?

目指す黒頭峰。目を引く山容。





看板の矢印がナニゲに斜め上向いていて、急登の予感。

9:35 黒頭峰(くろずほう)620.6m 展望無し。

少し引き返して、佐仲峠に下りますが、ここも急坂で下るスピード調整で木を持つくらい。写真じゃ全然下り感が分からない。


↑タカノツメ、↓ロジン


10:10 佐仲峠 ベンチもあります。



モミジのトンネル


三尾山へはピストン。


ヒカゲツツジ(日蔭躑躅)







アセビ(馬酔木)


10:40 三尾山本峰(みつおさん)586m

中品上生で3を表してるつもりだけど…指曲がり過ぎてて。笑
ベンチもあってここで少し早いけど昼休憩。

ミヤマカラスアゲハ


鏡峠へ。


割れ目やで!というと、吸い込まれるように進み挟まるKほるさん。爆笑


覗岩

岩の先端にて景色を楽しむ。左の岩壁、誰かマルチで登っていそうね。



↑クロモジ、↓マムシグサ


12:20 鏡峠



鼻みたい!と指を突っ込むKほるさん。笑


ここだけなぜかタチツボスミレの群衆。

岩壁を過ぎた辺りから道が少し分かり難いけれど、白、黄、などのテープを頼りに進みます。


12:50 見晴し良い所でほんの小休止。さっきまで居た三尾山が見えますよ。
あ、ひょっとして3つのピークがあるから付いた名前なのかな?




躑躅トンネル


13:15 鋸山(のこぎりやま)605.9m

高坂越への道も気になるけれど、ピストンで戻ります。


タムシバの花びらを拾って揉んでみると爽やかな芳香。

獅子岩と名付けたくなる。


ギボウシ




鏡峠までは戻らず、手前で左折し歩きやすい道だったが、徐々にジグザグと下るあまり人が入っていなさそうな道になり、小さい沢を渡って進む。

沢沿いと、少しだけ離れた所にも踏み跡有り。
沢好きKほるさんは何故か離れた道を選んだ。ちょっとお疲れだったのかも。




下りきった所に、アケビの花。


この先は少し道路歩きでスタート地点へ戻る。


急なアップダウンが何度もあって、でもバテるほどは長くは無くて、目的のヒカゲツツジやミツバツツジなども楽しめたし良かった。
三尾山は、後で調べたらやはり東峰(前三尾)、西峰(中三尾)、本峰の三峰から成っていた。三峰巡って鏡峠から北へ進路を取れば周回できるので、これもいいなぁもう少し距離が欲しいところだけど。

TAMBA100アドベンチャートレイルでは、被っていたコースは逆走で、丹波の森公苑からの全長25kmを速い人で3時間半切りで走破しちゃうそうです。前回の山にもこの案内残っていたね。

私は当初ヒカゲツツジが見たくて向山連山を希望していたのだけれど、山の帰りにKほるさんが行きたい!と所望したカレー屋さんがありまして急遽、閉店までに間に合うように少しでも近く尚且つヒカゲツツジが見ることが出来てそこそこ歩きごたえがありそうな山を検索して今回の山行となった。向山連山のツツジほどの量は無かったもののクロアゲハにも会えたしこれはこれで初めての山だったし良かった。


丹波篠山市内のカレー屋さんには無事到着し、バングラディッシュカレーを頂きました。カライの苦手な私は、ヒーヒー言いながら途中から何だか癖になる味に完食。癖のある食材(たぶん葉物)の正体が知りたかったのですが…Kほるさんがドクダミかも?そうかもしれませんね。
ポロタというナンの薄い版のようなものが2枚付いてくるのですが、チーズポロタを食べてみたいと言ったら1枚をそれに替えて下さったが…普通ので良かったかも。苦笑
私は頼んでいない黒豆コーヒーが運ばれてきたり、普通のコーヒーより飲みやすかったですが珈琲苦手なので2口飲んでKほるさんにお願いしました。ちょっと癖のあるお店でした。カレーは独特で良い意味で癖になるお味でしたよ。
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初めての沢歩き

2024年04月01日 | 
お天気良さそうだし、近所のトモダチと前に計画していた山に行きませんかと誘ってみたら既に先約があったそうで残念と思っていたら、そちらの計画に誘っていただいたが、沢を歩くと…沢靴持ってへんしーとお断り入れたらトモダチのん貸すし、サイズ合わへんでしょ?ゴム靴下も貸すし、と至れり尽くせり、送迎付き。ほな行ってみましょか。

駅で、初対面のMymちゃんをピックアップして、1時間と少し車を走らせ駐車場。入山口はすぐ近くだが、そこから4km林道歩きの終点から沢歩き開始。

林道の途中、水溜まりや付近には沢山のヒキガエル達。

この水溜まりには何匹もいたよ。


ミヤマカタバミ


トリカブトの葉が沢山。


4kmほど歩いた林道の終点から沢歩きの始まりです。




イワウチワ














良い感じの広場に来たので、山飯作りが好きなMymちゃん特性熟成肉やらアスパラ、エビ、蒟蒻etcの昼食を頂く。



旨い!お腹いっぱい!ご馳走様です♪

滝を見に支線へ。








サクラ






戻って、本線を進む。








ミヤマカタバミとスミレ


エビネかな??



ショウジョウバカマが岩に沢山咲いていた。



この岩の先、右側にある滝を見に行くつもりだったのだが…
右の岩をへつって行けそうだったが万が一落ちたら嫌だということで、右の飛沫を少し覗けただけで滝は見えないまま撤退が決まった。

ドボンしてもいい準備はしてなかったのでね。
実は1つ目の滝の手前でMymちゃんは足を滑らせドボンしたのだ。そして撤退時、登った岩を下りるの怖いとトモダチは右の淵を泳ぐ。岩下りるの大丈夫やって言ったのに…多分、沢気分を味わいたかったのだろう。
↓ここ泳ぎはった。


さぁ帰りましょ。


ショウジョウバカマに見送られながら。













お天気も良く、あぁ楽しかった♪
沢と言われビビっていたが今回のは、沢歩きピクニックでのんびり楽しむものだった。これくらいゆるっとしたものならまた付き合ってもいいかな。笑
ゴム靴下より上に水が来たらやっぱり冷たかった。


出会った植物たち。

ネコノメソウ(猫の目草)ユキノシタ科ネコノメソウ属

タチネコノメかツルネコノメかな?

??タキミチャルメルソウ(滝見哨吶草 )ユキノシタ科チャルメルソウ属

不思議な名前に前から気になっているので、ぜひ花を見てみたいな。

??ヒサカキ(姫榊 )モッコク科ヒサカキ属


イワウチワ(岩団扇)イワウメ科イワウチワ属

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虚空蔵山

2024年03月30日 | 
三田に用事有、もちょっと早く登りだす予定が草野駅11:00出発。車は駅すぐ西側の一時駐車場¥200

出発11:00
登山口11:10


先ずは、ヘビのお出迎え。ヤマカガシ?お腹黄色かった。


そしてそこそこ急登。Ynさんはガンガン登り、私は速攻置いてけぼり10分で汗が滲み、15分で汗垂れる。


岩!鎖もあります。使わんかったけど。登り切ると、


捲き道もあるので岩に登らなくても進めます。

11:30 山上山

山頂でオニギリ食べてるお父さんと暑いですね~半袖が正解やねなんて言葉を交わすくらい昨日から急に暖かより暑い陽気。

なだらかに下って、登る山頂手前にショウジョウバカマ♪


大谷山 11:36




これから行く山見れて楽し。

11:55 八王子山


下る~


鉄塔の下を通って、階段上る。

4人パーティーさんとすれ違う。



12:30 虚空蔵山(こくぞうやま)

景色は遠く春霞なり。

テーブルもありましたが先客さんが居てはたので、少しでも影を求めてその先の岩の所で昼食となりました。

岩を見ながら、ここに小指くらいの人がいて、何ピッチ?どのラインで登る?なんて話しながら、三田駅近くのパン屋さんで購入した、エッグクロワッサンサンドとヨモギパンを食べる。ヨモギパンは、ヨモギ餅が入っていた!そして最後に栗あんも出て来た!これまた食べたい。おなかいっぱい♪

13:00 下山開始してすぐ、なかなか良い景色。霞んでるけど。


藍本駅方面へ下る。


13:20 虚空蔵堂


直進は表参道だけど、裏参道へ進んでみる。


分岐を右へ。




13:42 岩辻山



イイ感じ~
右から巻いて岩の基部へ。危うくそのまま右へ行きそうになるので注意。
基部から見上げる。Ynさんは岩を下りてきた。







14:10 あ、電車が…1時間に1本しかなかったりして~と言ってたらほんまにそうだった。草野駅まで3.5kmぶらぶら歩いて行くことにした。

途中から歩道のない道路際を歩いたので一寸危ない感じだが少し大回りすれば川沿いを歩くことも出来た。その川がほんの数年前のジョギングコースのあの武庫川とこの川が同一のものだと知ったYnさんはたいそうビックリしていた。
途中、良い感じのカフェがあったがお腹が余り空いていなかったのでスルー。次回は昼ご飯少なめにして行ってみるかな。

14:58 草野駅の駐車場に到着したら、鉄塔階段ですれ違ったパーティーと再会。良い天気でよかったですね~。

帰りはレストインデカンショに寄ってみたかったが思っていたより近く、エビフライ食べたかったがまだお腹空いてないのでここもスルー。


お天気も良く、なかなか良い山でした。次は逆コースで行ってみたい。
低山にはあまり付き合ってくれないYnさんも来てくれたし。はじめっからぶっ飛ばしててこっちは汗だくでしたけどね。ありがとう。
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岩屋山

2024年03月16日 | 
青垣のセツブンソウを見に行きたかったのだけれど、やはりもう遅かったみたいで残念。そりゃそうだよね、節分って言うくらいだもの。
高源寺に向かって歩いて行くと、アズマイチゲが咲いていた♪
アズマイチゲ(東一華)キンポウゲ科イチリンソウ属

こちらは、キクザキイチゲ?
カメラのカードがいっぱいだった。汗
何の為に持ってきたんだか?!仕方ないので携帯で撮影。ピントが…。


今日は、高源寺からの冒険コースで岩屋山、下りは大師野コース。


高源寺に入ると樹木の整備をしておられチェーンソーで切られたクスノキの爽やかな香りが充満していた。

笑かそうとしてる?!






沢沿いを進むと、ミツマタの群生地へ。













満開の見頃はもうほんの少し先のようだが楽しめた♪
群生地を左に進み、冒険コースへ。
結構な傾斜が延々続きます。


上から撮っても傾斜感は伝わらないね。
岩の所で小休止。

何度か一瞬傾斜が無くなるものの再びすぐ急登を繰り返す。

奇岩コースらしく、岩が出てきた。



うーん、触ってみたけど脆いです。

パラグライダーのフライトポイントに出ました。




右の鉄塔のある所が山頂です。

此処から少し歩くと、車道に出てもう1か所のフライトポイントに行けます。
そのまま進み、柵横から入ってダートを歩くがつまらんなぁ…途中でダートから雑木林に入って山頂へ。もちろんダート辿っても行けます。


ふと見上げると、パラグライダーが飛んでいる。


山頂表示は見当たらず、三角点だけ確認。


展望は無いけれど、日当たりの良い所に移動して昼食としました。


戻りは、ダートではなく山の中を。入り口は喋りながら歩いていたので見逃していたけど、柵の手前の車の回転場の左にありましたよ。ピンクテープの所から。
トレランのコースにもなってるのかな?

膝がダメっぽいのでトレランは無理だなぁ。

2つめのパラグライダーフライトポイントへ寄ってみた。
昔はやってみたいと思っていたけれど、今は怖いという気持ちがある。フリークライミングの方が安全だわ。




左の禿てるところが初めに行ったフライトポイント。
再びそこへ戻り、ティータイムでYnさんが買ってくれた美味しいチョコを食べる。

下山口分かり難い。



右から下りてきましたが、左にもあったのね。



もっと上から観音堂へのコースもあったのだけれど左のコースで下りてきたのだが、行ってみる?!となった。

オブジェのような倒木の根。


階段を上り観音堂


辺りをウロウロするとこの辺りも岩がゴロゴロ。

私にはハードだが、良い傾斜!でも多分脆い。


岩屋観音?いえいえ、祀られている観音様は大きな岩壁の間におられました。

たぶん、こっち。見ごたえあり。


来た道を引き返し、分岐から下るとまたミツマタに会えた。




せせらぎの音が聞こえ、下りてみるとサワガニ。


ミツマタ(三椏)ジンチョウゲ科ミツマタ属

アセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属


害獣門を通り道路へ。
歩いていると、パラグライダーが何機も河原へと着陸していくところを観ることが出来た。


車へ戻ると丁度、住人の方がおられ、花を見に来たの?もう終わってるよ~この先にセツブンソウじゃないけど咲いてるよ。と教えて下さった。けれどその花は既にみていたので、来年はもっと早く観に来ますねとお礼を言っておいた。
本当はもっと早く来るつもりだったんだけれど色々予定が合わなくて残念。

他にもコースがあるようなので、来年はセツブンソウが見られる時期に合わせてきたいな。
下りてきた大師野コースから上り、観音堂経由、竜王山、からの何処に下りようかな。



もう1時間くらい歩けたと言われたが、始めは竜王山ピストンも考えてたんだけど、最近歩いてない~と言ってたので省いたが行けばよかった?しかし下山時2,3回滑ってたし。なので今回はこれくらいで良かったと。

帰路、スイーツ食べたいという事でヤギのいるカフェに寄りお喋りタイム。
次の山の計画とかも話題に出て、楽しみです♪

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天神山

2024年01月29日 | 

Ynさん用事なので、9号線の妙光寺Pで下ろしてもらう。

墓地の中をズイっと進み登り、一番上から入山。
道なき道を進む。




なんか踏み跡有った。

基本、稜線で。


岩がゴロゴロ。ボルダーするにはホールド有り過ぎて易しすぎる。
25分で山頂へ。
天神山 235.9m






南側へ下るも道は無し。獣の踏み跡辿って下る。

適当に下ると竹林に。


此処から出られました。

1.1km 50分

あららもう終わっちゃった。
まだ時間あるので、のんびり歩きながら生身天満宮(いきみてんまんぐう)へ。日本最古の天満宮だそうですよ。






その後、まだ少し時間が有ったので図書館で待とうと思ったら、月曜休館でした。ならばと近所にパン屋を見つけたので買おうと思ったら営業開始11時で買えずガックリ。
仕方がないので歩いて行くと車に乗ったYnさんと合流できました。


うちの近所の裏山より歩きやすくて、天満宮も良い感じでした♪

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筏森山・城山

2024年01月24日 | 

岩の予定も無くなったし、家でまったりしようかと思ってたけど急に思い立って小さな山へ。
空気冷たい。




獣除門から入り、いつもはすぐ登りなのだが右へ続く道へ行ってみたら下がって行って…ちゃうねん上へ行きたいねん。適当な所を適当に登る。



道は無し、それっぽい獣道を辿りつつ登り稜線へ。この稜線は何度か来た道なので、山頂へ向かい、筏森山 294.5m


行ったこと無い道へ行ってみよう~西へ。


林道よりテープが張ってる境界沿いで行ってみよう~たいして変わんないけど。





雪がチラつきだした…進路を南へ変更。
虎屋の横に出た。


ほとんど下りで歩き足らなかったな…どうしよかな~川の方に散歩に行くか。




雪、どっかに行って青空やん。遠くの雲は…雪雲だろうけど。やっぱり山に入ろうかなと、同じ山だけど違う入山口へと雲の方へ歩き進めるとあら青空はいずこ。



メッチャ凛々しい眉の持ち主。


民家の横から入山。



点々と散らばってた。


この先、分岐。
どうしようかな~左へ行ってみよう。

城山 221.8m

少し広くなってました。お天気良ければまったりするけど、また雪降ってきてるしね。
さて、どっちに進もうか?直ぐ降りちゃうか?いやそれだと雪の中下道歩く時間が長くなっちゃうから、引き返して筏森山へ行こう。どうせ歩くなら山の方が雪もかかりにくいし楽しいでしょ。



・274m




また境界のテープ。




途中、行きに通った所に合流し、山頂は踏まず下山へ。


筏森神社と聖天宮
凍ってます。


ここの道は、ほぼ岩で薄っすら苔が付いていて滑りやすいので要注意。




赤い実の、マンリョウ(万両)サクラソウ科ヤブコウジ属
青い実の、ジャノヒゲ(蛇の髭)キジカクシ科ジャノヒゲ属
ずっとリュウノヒゲって呼んでたけどそっちが別名だったとは知らなかった。

7km 3時間40分

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続・登り納め

2023年12月29日 | 

散歩に一緒に連れってて~と頼んだら、此処いかが?と前から気になっていた三角点をご提示いただき、二つ返事。

パーキングから湖畔道路を歩く。
マルタさんはヘビの抜け殻にかぶりつく。


ジャケツイバラ(蛇結茨)マメ科ジャケツイバラ亜科


マルタさん、お次はシカの亡骸、


右に駐車できるスペース有る所の左から入山。
キャタピラの跡が付いている作業道をのんびり歩く。

もうお休みだろうと思ってたら、道に重機がドドン!とあり、お兄さんがいました。どこ行くの?と聞かれ答えると、途中までは道が有るけど、その先は道なき道を行けば尾根に出られる。右へ続いてる方へ行けば隣の尾根に出られる。気を付けて。と教えてくださいました。
怪しまれるかと思ったけど、犬も含めた不思議なトリオ、こんなマイナーな山にシロウトハイカーが来るはずも無くってとこかな。

我々は直進。道なくなりましたね。
更に直進するか?左に見える尾根に上がるか?
左を選択。道なき道を登ります。急登でした。


細尾根を進む。落ち葉で滑りそう。

進むと右に網が有り。
途切れた所を、枯れ枝払いながらさらに進むと、林道に出た。
この林道へは随分手前で左折していればこの道の破線に繋がっていたのですが、等高線狭めの所を通っており、実際どんなだったのかな?そもそも左折位置に気付かなかった。


マルタさんまたもや何やら見つけました。

相当御気に入ったようで、歩きだしても暫く銜えたままでしたよ。
林道を進んで、ちょっと左へ上がると、目的の三角点へ到着出来ました。
点名:中世木村(なかせきむら)557.7m

マルタさん、喜びの顔ペロペロはおやめ下され~。
展望はなにも無く。さて下山にかかりましょうか。


検索すると、ヤマシャクヤクと出るのですが?!花の時季にまた来てみようかな。

さて、林道が有ったので楽勝ムードでお喋りしながら下って行くと…道消滅?!戻り破線の道へ。
そして急坂。苦手でマルタさんのリードを交代してもらう。


あれ?ちょっと左に来ちゃったみたい。

隣の尾根へ、道なき道をトラバース。
確認。そこそこ傾斜強め。


目的の尾根へ合流。ここからも下り強めで、マルタさん、引っ張らないで~!

下界が見えた。さて、最後は渡渉。どこから下りる?キョロキョロ。
イイ感じの所、みっけ!

マルタさんはね、こんな感じで後から歩いてくる私を心配して何度も振り返ってくれてましたよ。


道路に上がって、のんびり戻りました。



プチ冒険♪
熊の心配も、道ロスト、無理矢理トラバースも二人と一匹なら心強い。
マイナー山歩きで今年の山は終了!

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賤ケ岳

2023年10月25日 | 

前日ジムで「明日な」って言われてあれ?明後日ちゃうん?!って間違ってた!アブナイアブナイ。仕事行く気やったわ。汗

亀岡に6:45集合。湖西経路で出発。
余呉湖観光館の無料駐車場に停めさせていただいた。
観光館でご当地パンの『サラダパン』購入。もうすぐビワイチのイベントがあるらしくパッケージがビワイチ仕様になっていた。

9:35 登山口へ歩き出したものの、お喋りしながら歩いていると、普通に余呉湖畔を一周しそうに!笑

軌道修正して登山口。




ピストンで岩崎山 209.66m。展望無し。



ホコリタケ(埃茸)


アキノキリンソウ




Snやんが、せんべいが落ちているのかと思ったと。笑








賤ケ岳(しずがたけ)421.13m


ランチタイム。

もっと沢山沢庵入れてくれ~!

山頂は広々してて、テーブルなんかもあってのんびりしました。11:20‐12:30

余呉湖


琵琶湖




東屋の右から下ります。



さて、分岐に来ました。ここを右に下って余呉湖畔の舗装路を歩いて戻るコースをSnやんは始め提示していて、私は内心うーん短いな。と思っていたが、帰りに疲れて眠くなるかもという彼女の提案に、まぁいいかと。私もなんとか11aドライバー位になったので広い道なら運転できるんだけどね。
ところが、ここに来て湖畔西側の尾根への道に行ってみようと言ってくれ、内心やったー!と。笑
いそいそと左へ進み、はたまた分岐、下る道と右へ上がる道。

真っすぐ下って行くと、なんか道が荒れてません?GPS確認すると琵琶湖へ下る道でした。戻る。
正解は登る方でした。でもこちらもあまり人が入っていないのか?朽ちた階段が。





カケスの羽根

ヒトクチタケ(一口茸)




13:10 広法寺山







こんなにお天気良さそうなのに、東の方からゴロゴロと。今日は全国的に不安定な天気予報だそうです。ほんの少し雨がパラっときました。

こぶ




余呉湖が少し見えそうな所があって、見に行ってみたらなんと虹がうっすら♪





クリタケ?




なんか食べれそうな気がする~確証ないので採らなかったけれど、気になる~。ヒラタケかマイタケか??

そして今回一番楽しかったのは、ホコリタケ!
ツンツンしまくって胞子を噴出させまくった。笑













14:20 権現峠に着いて、さて神明山へ行くかどうか…時間的に行けなくはない感じだったけど1時間ほど違いがありそうで今回は見送ることに。そして直進してしまったらそっちじゃなかった。戻って余呉の方へ下る。






林道のような道をお喋りしながらてくてく歩いていたのだけれど、なんか?と思いGPS確認したら分岐間違ってた~戻る。20分ロス。
↓二股に見えるこの道を下ってしまったのだが、正解はなんと、真ん中に細い踏み跡が!難易度高し。




扉を開けて下界へ。





余呉湖畔をくるりと歩いて観光館へ戻る。15:40

帰路、渋滞もあり少し睡魔もやって来たが、お喋りでかわし無事到着。
到着寸でで携帯が繋がらなくなりYnさんに連絡できないトラブルもあったがなんとか合流できた。

それにしても、行きから山行中そして帰路まで、よーさん喋って楽しかった~。
Snやん、運転もありがとうね!

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横尾山‐剣尾山‐行者山

2023年10月10日 | 

能勢温泉の駐車場を利用。
温泉自体は本日休業日でしたが、フロントで登山利用でと伝え、用紙に記入、500円支払って、施設よりちょっと先の駐車場に停め、見える所に渡された用紙を置いておく。閉門は16時。

K&Kの山歩き。前日に急遽決まった剣尾山。
Snやんは逆回りは歩いたことあるそうなので今回は時計回りに。
施設から少し下って右の公園っぽい所から入りますが、少しワイルド目な感じ。


20分ほどしたら雨がポツポツ…曇り予報だったのに嫌だなぁと我慢して歩いてたら止んでホッと胸をなでおろす。



今度、こっちに下りたい!私は道に惹かれたのだが、Snやんは『サワガニ広場』という名前に惹かれたそうですよ。


チラホラ岩が出てきました。
そして習性、クラックに手を突っ込む!笑




横尾山(よこおさん)784.9m

展望は無くはないけど…ここピーク?てな感じの場所で、すれ違いのパーティーの方もサクッと通り過ぎようとして最後尾の方が「横尾山って…」と言われたので、ここですよ!とお教えしたくらい素通りしちゃいそうなピークでした。

その先、國界の碑が建っている先にススキ。






分岐を右へ。


右へ。


岩が!当然こうなる。笑

満面の笑みで岩にしがみつくSnやん。
登るSnやん。

私も登る。


剣尾山(けんぴさん)784m

ずっと『けんびさん』やと思ってた~『ぴ』なのね。苦笑

ランチタイム♪





見晴し良し、天気も良し、のんびり気持ち良し。









東の覗きから。





登攀ご遠慮ください。



これも気になる。今度行きましょう。
行者山から登っていたら山頂着く前に気になる所が有り過ぎて辿り着けなかったかもね。でも次回はこっちからも歩いてみましょう。

能勢温泉で、キャンプ場内通過しても良いと言われていたので、近道させていただきました。


お疲れ様~あー楽しかった♪
今度は逆回りで!ところで、行者山頂ってどこだったんだ?!

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8.6km Jog

2023年09月30日 | 

8.6km 1時間29分






ここは小さな栗しかなかった。




3か所で栗拾い。

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