石金山
2024年05月23日 | 山
K&K山歩き。夕方に予定があるので短めの山でと言われていたが、無くなったらしく、此処行きたい!と所望された山へ行ってきた。
いつもの待ち合わせ場所まで車で約1時間、7:30に合流して更に約40分の簡易パーキングさんなん仁王駅(ほんまの鉄道の駅があるのかと思ってたら無かった!なんでも国土交通省の道の駅が制定される前に造られた道の駅だそうで。簡易というだけあって10台くらいしか止められない)WCをすませて、山南であい公園へ。公園と言っても東屋があるくらいで何もないけど。
8:40 スタート(一度Pを通り過ぎて右往左往したので。笑)
石龕寺(せきがんじ)にある重要文化財のレプリカの吽像。阿像は道の駅に建っていた。
ウツギ(空木、卯木)アジサイ科ウツギ属
スイカズラ(吸葛)スイカズラ科スイカズラ属
別名のキンギンカ(金銀花)を見事に表す花色。
公園のドン突きの舗装路がなくなった所から入山(ここまで車持ってきた方が良かったかも~道の駅狭いし)し左へ登る。ちなみに右が戻ってくる道。
案内板がなければ間違えそうだった。右の細い階段上がる。
『山へ至る登山道』ではない。間違ってはいないけど…なぞは山頂にて。
ガクウツギ(額空木)ユキノシタ科アジサイ属
ジグザグと急坂登り鉄塔を過ぎ、一つ目の山頂。
9:10
イタリ山 273.8m
山名が『至山』なのでした。展望も何もない広場。
深い意味のないポーズ。笑
少し引き返し、左へ分岐の細い路へ。Kほるさんはそのまま下ろうとした!私は登ってくる時に横目でチェック済みだったが、多分そうなるだろうと思ってたよ。笑
休憩所との看板だが…他にないも無いので休憩のポーズだけ。
長い階段を下り、登り、また下り。
4差路分岐、左折の田高へはハッキリしていたが右折の梶へは踏み跡薄い。我らは石金山へと向かう為に直進。
ゲ!いきなりの急登。
さっきまでお喋りしながら歩いていていたのに段々口数が減り黙々とあるくK&K.
鉄塔下にて小休止。と言っても水分補給のみ。
暗いトンネルのような道へ吸い込まれ、上に見えるは双二峰的な左のピークを目指します。
北摂?なの?
ファイト!イッパーツ!!
登り切った先の天狗岩からの眺め。10:40
此処が本当の休憩所♪
この先、偽ピークを越えて、
10:05
石金山(いしかねやま)508.4m
あの山この山登ったね。ここも行ってみたいね~なんて今後の山に話が咲きます。
川の傍のおにぎり山が気になる~。
キアゲハがひらひら。
のんびり景色を楽しみ昼食を楽しみ、パイナップル美味しかった♪さて下山しますかね。40分も居たっけな?ログではそうなってる。11:45下山開始。
下りだして直ぐ、小学生8名+引率2名様とすれ違い。子供たちは長靴で登っていた!更に分岐より少し手前では、ゴールデンレトリバーとテリアを連れたカップルに遭遇。ツヤツヤの毛並みにうっとり♪
ここ左折。
ジャケツイバラ(蛇結茨 )マメ科ジャケツイバラ属
タツナミソウ(立浪草)シソ科タツナミソウ属
出る。
常照寺のモミジが爽やか。
12:35
おぉお!これは!!
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)タデ科イヌタデ属
今読んでいる本にこの草の事が出ていて、イラストもあったのだが見た記憶がなく、実際に見てみたいな~と思っていたらまさか出会えた!特徴的なこのフォルムを実際に観ることが出来て感動!
暫く舗装路だったが、こっちでも行けるんじゃね?と。
どこでもドア。
この先、門を開けて山道に行こうかとも思ったが想定外だったので諦めて下道へ戻る。
あの金峰山と関係があるのだろうか?曹洞宗金峰山 也足寺
堀の睡蓮が見頃。
サラサウツギ(更紗空木)アジサイ科ウツギ属
テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科テイカカズラ属
ジッとしていると地味な色合いなのに飛ぶと特徴的な羽のコントラストに釘付け。いったいこの鳥は?
追記:『ケリ』という鳥だそうで、千鳥の仲間。その子供の事を『ケリッコ』と呼ぶとHパパに教えてもらった。分からない鳥はパパに聞け!
獣除け門を開け中に入ってすぐに整地しているお兄さんに出くわした。仁王駅に行くのだったら、鉄塔の所を右に行ったらいいよと教えて下さった。
山中の十字路にあった右に進めば、此処に出て来たようだ。
ゴールへの道。戻ってきました。
いやはや、やはりこの辺りの山は急登が多くて…逆コースはお勧めしないな。
最近は走れてないし、というか坐骨神経痛でほんまに痛くて走れないので脚が鈍っているせいかチトシンドカッタ。ゆっくりでもこういう山歩きして行かないとね。
下山後の下道歩きが長くて、飽きた!ってKほるさん、選んだん誰や?!笑
送られてきたログ見て半分下道やって私は分ってて、う~ん…って思ったけどまぁいっかと。下道全部が舗装路じゃなくてよかったわ。
喋りがなくなるほどの急登もいと楽し♪
またよろしく~!
いつもの待ち合わせ場所まで車で約1時間、7:30に合流して更に約40分の簡易パーキングさんなん仁王駅(ほんまの鉄道の駅があるのかと思ってたら無かった!なんでも国土交通省の道の駅が制定される前に造られた道の駅だそうで。簡易というだけあって10台くらいしか止められない)WCをすませて、山南であい公園へ。公園と言っても東屋があるくらいで何もないけど。
8:40 スタート(一度Pを通り過ぎて右往左往したので。笑)
石龕寺(せきがんじ)にある重要文化財のレプリカの吽像。阿像は道の駅に建っていた。
ウツギ(空木、卯木)アジサイ科ウツギ属
スイカズラ(吸葛)スイカズラ科スイカズラ属
別名のキンギンカ(金銀花)を見事に表す花色。
公園のドン突きの舗装路がなくなった所から入山(ここまで車持ってきた方が良かったかも~道の駅狭いし)し左へ登る。ちなみに右が戻ってくる道。
案内板がなければ間違えそうだった。右の細い階段上がる。
『山へ至る登山道』ではない。間違ってはいないけど…なぞは山頂にて。
ガクウツギ(額空木)ユキノシタ科アジサイ属
ジグザグと急坂登り鉄塔を過ぎ、一つ目の山頂。
9:10
イタリ山 273.8m
山名が『至山』なのでした。展望も何もない広場。
深い意味のないポーズ。笑
少し引き返し、左へ分岐の細い路へ。Kほるさんはそのまま下ろうとした!私は登ってくる時に横目でチェック済みだったが、多分そうなるだろうと思ってたよ。笑
休憩所との看板だが…他にないも無いので休憩のポーズだけ。
長い階段を下り、登り、また下り。
4差路分岐、左折の田高へはハッキリしていたが右折の梶へは踏み跡薄い。我らは石金山へと向かう為に直進。
ゲ!いきなりの急登。
さっきまでお喋りしながら歩いていていたのに段々口数が減り黙々とあるくK&K.
鉄塔下にて小休止。と言っても水分補給のみ。
暗いトンネルのような道へ吸い込まれ、上に見えるは双二峰的な左のピークを目指します。
北摂?なの?
ファイト!イッパーツ!!
登り切った先の天狗岩からの眺め。10:40
此処が本当の休憩所♪
この先、偽ピークを越えて、
10:05
石金山(いしかねやま)508.4m
あの山この山登ったね。ここも行ってみたいね~なんて今後の山に話が咲きます。
川の傍のおにぎり山が気になる~。
キアゲハがひらひら。
のんびり景色を楽しみ昼食を楽しみ、パイナップル美味しかった♪さて下山しますかね。40分も居たっけな?ログではそうなってる。11:45下山開始。
下りだして直ぐ、小学生8名+引率2名様とすれ違い。子供たちは長靴で登っていた!更に分岐より少し手前では、ゴールデンレトリバーとテリアを連れたカップルに遭遇。ツヤツヤの毛並みにうっとり♪
ここ左折。
ジャケツイバラ(蛇結茨 )マメ科ジャケツイバラ属
タツナミソウ(立浪草)シソ科タツナミソウ属
出る。
常照寺のモミジが爽やか。
12:35
おぉお!これは!!
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)タデ科イヌタデ属
今読んでいる本にこの草の事が出ていて、イラストもあったのだが見た記憶がなく、実際に見てみたいな~と思っていたらまさか出会えた!特徴的なこのフォルムを実際に観ることが出来て感動!
暫く舗装路だったが、こっちでも行けるんじゃね?と。
どこでもドア。
この先、門を開けて山道に行こうかとも思ったが想定外だったので諦めて下道へ戻る。
あの金峰山と関係があるのだろうか?曹洞宗金峰山 也足寺
堀の睡蓮が見頃。
サラサウツギ(更紗空木)アジサイ科ウツギ属
テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科テイカカズラ属
ジッとしていると地味な色合いなのに飛ぶと特徴的な羽のコントラストに釘付け。いったいこの鳥は?
追記:『ケリ』という鳥だそうで、千鳥の仲間。その子供の事を『ケリッコ』と呼ぶとHパパに教えてもらった。分からない鳥はパパに聞け!
獣除け門を開け中に入ってすぐに整地しているお兄さんに出くわした。仁王駅に行くのだったら、鉄塔の所を右に行ったらいいよと教えて下さった。
山中の十字路にあった右に進めば、此処に出て来たようだ。
ゴールへの道。戻ってきました。
いやはや、やはりこの辺りの山は急登が多くて…逆コースはお勧めしないな。
最近は走れてないし、というか坐骨神経痛でほんまに痛くて走れないので脚が鈍っているせいかチトシンドカッタ。ゆっくりでもこういう山歩きして行かないとね。
下山後の下道歩きが長くて、飽きた!ってKほるさん、選んだん誰や?!笑
送られてきたログ見て半分下道やって私は分ってて、う~ん…って思ったけどまぁいっかと。下道全部が舗装路じゃなくてよかったわ。
喋りがなくなるほどの急登もいと楽し♪
またよろしく~!