2.3km 32分
畔の芝の中にドドンと!
?スミレホコリタケ ハラタケ目ハラタケ科ノウタケ属
別名:ムラサキチドメ,スミレノウタケ,タマノウタケ
ホコリタケと名前に入っているのに実はオニフスベの仲間のノウタケ属。昔はホコリタケの仲間だと思われていたらしい。
成熟するとスミレ色の胞子がみられるそうなので、気を付けて観てみよう。
ハタケチャダイゴケ(畑茶台苔) ハラタケ科チャダイゴケ属
コケと名前に入っているのにコケの仲間ではありません。
幼菌の時は天辺は閉じているそうだが次第に開いて小さな盃のような形になり中には黒色の小塊粒の胞子ができて、雨が降るとあふれる水と共に地面に落下するという仕組み。よく見ると粒が入ってるね。
畑にハタケチャダイゴケが発生しているのは「有機物の入れ過ぎ」「過湿」「日当たりの悪さ」だそうです。見つけたのも籾殻イッパイの所だったし連日の雨のせいもあるでしょうね。
しかしこれ、地域によっては絶滅危惧種に指定されているそうですよ。
??センボンイチメガサ(千本市女笠)モエギタケ科センボンイチメガサ属
これで合っているのか不明。千本って付いているくらいだから群生するはずなのだが…やっぱ違うのかな。
キノコ難しいね。でも見つけるとテンション上がるね。
蓮池、まだ花は咲いていない。
丸いビジューを纏っているみたい♪
ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)カワトンボ科
家の敷地にトンボが…地面でジタバタしていた。雨もまた降り出したのでなんとか箒に捕まらせて屋根のある所へ。
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉) トンボ科シオカラトンボ属
(塩辛蜻蛉) トンボ科シオカラトンボ属
翅は皺クチャで穴も開いていて、尾も曲がったままで、どうしてこんなことになっちゃったのだろう?
追記:
夕方、登って帰って来て見たらまだ箒に掴まったままだった…多分、生きていくには難しいだろうな。。。