Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

岩場で、

2012年06月13日 | ボルダリング&クライミング
3時過ぎ、Sジム。
全然できんと放っておいた水色4と16ができた!
水色残すところあと4つ。
紺1,2、OS。
マンスリートラバース、ダウンしてきてマッチする所まで行けるようになった。
核心はこの先です。

随分お久しぶりの彼、ここで会うとはビックリよ。
睡魔と格闘しつつ登る私に「疲れてます?」ってその通り。
そうそう、RPおめでとう!
でもこれは通過点。
もっと先を目指す彼に羨望のまなざし。

折角だから彼の登りも見たいし、オーナーさんとお喋りしたりで、結局閉店まで。
指皮ヒリヒリ。

駐車場で別れの挨拶は「岩場で会いましょう!」


彼のOSを固唾をのんで見守る人たち。
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下帝釈峡 2

2012年06月10日 | 岩場
ファーストラブ5.9

大吾さん5.12a
左棚まではノーテン。しかし、止まらんなぁ。
アンダーからの一手に何度も何度もトライして、やっと止まった!
が、そこからの2手目がまた止まらん~
叩いてはフォールの繰り返しで指皮痛い!

2便目
左棚へ手を出すまでは、ノーテンで行けるようになったが…
アンダー取りに行くのもテンション。すんなり動けぬ…
アンダー直上ホールドは取れるようになったが…

3便目
いまだ保持れない左棚がほんの1、2秒止まった!がフォール。
両手アンダーからクリップ。始めて繋げれた。
ここしんどい、ツンツンやから早く動かねば。
乗っ越しの右もはたいてはフォール…
亀より遅い進展だが、止まってはいないので諦めずトライするだけだ。


今日も時折、小さな落石が3、4個位あったが、奥へ行く道の入り口にある大きな岩のそばに
約40cmもある岩が落ちてきた、その5~10分後に大量の落石。
昼過ぎ(正確な時間は分からない)
大吾さん~フルボディの間の幅で、フィックスロープより向こう側のガレ場へ
まるで土砂降りの雨のように5秒以上続いた。
ビレイ中だったが、兎に角、壁に張り付いた。
上部にいたクライマーは被った岩の下で全員無事。最下部にいたクライマーの無事を確認したあと、
ハッとして、A君に声を掛けると大丈夫との事(テンション中でよかった…)
岩が被ってなかったら…と思うとゾッとする。
もしも中間部のファーストラブの辺りにいたら転がってきた落石に当たっていただろう。

大吾さん、トムキャットの辺りに結び目のないフィックスロープが垂れてある。
そのフィックスロープから奥(岩から離れる方)へ行ってはいけない。

金曜日に大量の雨が降ったと地元の方がおっしゃっておられたので地盤が緩んだのか?
梅雨入りしたので、梅雨明け後も注意が必要。
クライマー、ビレイヤー共にヘルメット着用必須。
(しかし、あの大量落石でヘルメットは役立つのか?)


花子駐車場に戻ると、犬のリュウくん、猫のハルコちゃん(コハルちゃんだっけ?)と飼い主のお母さんがいたので世間話。
今までは年に数回しか草刈をしていなかったそうだが、近年クライマーが多く利用するのでマメに草刈をしてくれているらしく今回もお父さんがしてくれたそうで、重々お礼を伝えておいた。
マムシをすでに2匹捕まえたので、気を付ける様にと注意された。
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下帝釈峡 1

2012年06月09日 | 岩場
朝方、霧雨が降っていたが止み、時折青空も。
岩場はしっとり。少し待つ。
5.9はべっちょりだったのでアップで大吾さん5.12aに取り付くも
3手目にゅる、足も滑りかけ怖くていきなりテンション。
1ピン目ですが、何か?
そして、あれれ?左の甘いの次が取れなくなった…うーん…
アップだし、しつこく触らず降りる。
2ピン敗退ですが、何か?

2便目
足位置、ちょい左にしたら取れた。なんで?
前回はここでは取れなくて右に変えたはずやのに?!
左棚、何度目かに止まったが、アンダーへの足がドタバタ。
アンダーからの一手が届かぬ…

3便目
左棚取りに行くまではつなげる事ができた。
アンダーへの手足順がバタバタ。
そこから上のホールドも全然届かずフォールしまくり。


今日は第2をアプローチに渡渉で第1道場へ行く人が沢山いた。
ここには、猿、猪、鹿などがいるんだよ~と広島のペアさんが言っていたので、
時折ある落石は猿の仕業だと思っていたのだが…
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椿岩

2012年06月05日 | 岩場
長靴履いて、レインウエア着て、ガムテで目張りしたけど、心配した蛭はいませんでいた。
完全防備に同行者に笑われましたけど、蛭に噛まれるよりマシです。

マタニティー5.9 MOS
アスレチッククラブ5.9 MOS

アトランタ5.11a
出だし核心に嵌って1ピンフォール。

2便目
上部核心でフォール。

3便目
あれ?下部核心でムーブ忘れテンション。
だってクリップせな怖いやん。
確認して降りてすぐリトライ。

4便目
RP。


同行の初心者女子、やる気あるのはわかりますが、
メットは気が散ると被ってくれませんし、いきなりリードやりたがるし、
10bマスターで行くというし(私が拒否して、リードで登らせましたが)
10cやりたいというので、トップロープでトライしてもらおうと思ったらリードで行きたい。言うし。
Hくんもキツク言わず、だったのでリードトライしてもらいました(メットは被らせましたが)
1ピン敗退。
途中寒くてじっとしてられなかったのか、マタニティーの辺りでひとりボルダーしてましたが、
上へ上へ…
Oさんが、気づいて「それ以上、上行くな!」と注意してくれました。

下山、くだりの苦手な私は恐々歩いてたら、「怖がりなんですね」って…
そうです、私は怖がりなんです。それが何か?

蛭も嫌いだし、事故も起こしたくありません。

正直、山岳会にも入ってないし知識がきっちりとは無いと思ってますから、危険に対する処置知識が乏しい分、危険に過敏になっているのかもしれませんが、今のところ彼女と2人だけで岩に行くことは無いでしょうね…Hくん、Oさんがいるから今回連れってったのですが。

Hくん、Oさん本当にお世話になりました。


椿岩、こじんまりしてて良い所でした。
蛭さえいなければまた行きたいです。


彼女、別れ際に
「がぜんやる気が出てきました!何買ったらいいですか?ハーネス、ATC、ロープ、ヌンチャク…」
そこにメットも入れてくれ~!と思う私でした。
登りは上手いので、あっという間に抜かれちゃうんでしょうね。。。


追記
今回、彼女を連れて外岩へ行ったのは時期尚早でした。
彼女がどうの、ではなく、私自身の認識の甘さ、はっきり言えない性格など人に教えるだけの知識、意識、意思が乏しい事を思い知らされました。(ヒヤヒヤハラハラして気疲れしました…)
事故が起きる前にその事を知れたのはよかったですが。
彼女は登りやクリップはスムーズだったのでリード経験を積めばあっという間に私より上手くなるでしょう。
なので、登りと共に色々な知識も身につけて欲しいと思いスクールに入ることを勧めました。
(スクールでなくても、しっかりした人に教われば問題ないでしょうが、私に付いた事が運のツキ?)

そして今回のことで、ド素人の私をNo1さんはよく指導してくれたなぁと、そしてG号の人達にも(今でもヒヤヒャさせてますが)よく外岩に連れて行ってくれてるなぁ、と彼らの気持ちが分かり頭が下がる思いです。
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下帝釈峡 2

2012年06月03日 | 岩場
ファーストラブ5.9

おはようございます。5.11a
OS。

大吾さん5.12a
テンションしつつ。
左棚は取れず。

2便目
左棚全然取れず。
他の人はスタティックに取れているのに、私は遠く感じてデッドで叩いてフォールしまくり。

3便目もしかり。


フォールした時、怖くて8の字を掴んでしまう。
Aさんに、掴まんでええねん!壁にぶち当たらんように足や手で防御せな!
と言われるが、8の字掴んでても防御に手足は出してるもん!
その証拠に岩の小さなトンガリで手切ったもんね。

Nさんに『ちょっとおねがいします。』のOSよーできたな~って褒めてもらってたのに、
『大吾さん』のダメダメっぷりに「なんで?!なんでできへんの!」とやっぱり駄目出し。
あ~やっぱり私って駄目な子なんやわ~(自覚してますが…)
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下帝釈峡 1

2012年06月02日 | 岩場
アップで5.9~そのまま
プラトニックラブ5.11a
RPできた。吠えることなく。

大吾さん5.12a
2ピンテンション。
どうやらルート取り間違ってたみたい(って言えるほど進めませんでしたが)
諦めて教えてもらうが、全くホールドが持てない…
30分やってんで!と言われ、これはそろそろ降りろって事ですね。

2便目、
やっぱり持てない…
ズルして上へ行くが、左のホールド届かない…何度やっても…

3便目、
Asym君は先に足上げてから取ってたので、真似ると止まった!
しかし、上の左は相変わらず。


あまりの出来なさに、Nさんがホールド教えてくれたけど、これ、これ、これ、これ…
Aさんが、2、3手づつ教えな無理やで!
その通り~ホールド覚えの悪さはピカイチなんですから!
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