長靴履いて、レインウエア着て、ガムテで目張りしたけど、心配した蛭はいませんでいた。
完全防備に同行者に笑われましたけど、蛭に噛まれるよりマシです。
マタニティー5.9 MOS
アスレチッククラブ5.9 MOS
アトランタ5.11a
出だし核心に嵌って1ピンフォール。
2便目
上部核心でフォール。
3便目
あれ?下部核心でムーブ忘れテンション。
だってクリップせな怖いやん。
確認して降りてすぐリトライ。
4便目
RP。
同行の初心者女子、やる気あるのはわかりますが、
メットは気が散ると被ってくれませんし、いきなりリードやりたがるし、
10bマスターで行くというし(私が拒否して、リードで登らせましたが)
10cやりたいというので、トップロープでトライしてもらおうと思ったらリードで行きたい。言うし。
Hくんもキツク言わず、だったのでリードトライしてもらいました(メットは被らせましたが)
1ピン敗退。
途中寒くてじっとしてられなかったのか、マタニティーの辺りでひとりボルダーしてましたが、
上へ上へ…
Oさんが、気づいて「それ以上、上行くな!」と注意してくれました。
下山、くだりの苦手な私は恐々歩いてたら、「怖がりなんですね」って…
そうです、私は怖がりなんです。それが何か?
蛭も嫌いだし、事故も起こしたくありません。
正直、山岳会にも入ってないし知識がきっちりとは無いと思ってますから、危険に対する処置知識が乏しい分、危険に過敏になっているのかもしれませんが、今のところ彼女と2人だけで岩に行くことは無いでしょうね…Hくん、Oさんがいるから今回連れってったのですが。
Hくん、Oさん本当にお世話になりました。
椿岩、こじんまりしてて良い所でした。
蛭さえいなければまた行きたいです。
彼女、別れ際に
「がぜんやる気が出てきました!何買ったらいいですか?ハーネス、ATC、ロープ、ヌンチャク…」
そこにメットも入れてくれ~!と思う私でした。
登りは上手いので、あっという間に抜かれちゃうんでしょうね。。。
追記
今回、彼女を連れて外岩へ行ったのは時期尚早でした。
彼女がどうの、ではなく、私自身の認識の甘さ、はっきり言えない性格など人に教えるだけの知識、意識、意思が乏しい事を思い知らされました。(ヒヤヒヤハラハラして気疲れしました…)
事故が起きる前にその事を知れたのはよかったですが。
彼女は登りやクリップはスムーズだったのでリード経験を積めばあっという間に私より上手くなるでしょう。
なので、登りと共に色々な知識も身につけて欲しいと思いスクールに入ることを勧めました。
(スクールでなくても、しっかりした人に教われば問題ないでしょうが、私に付いた事が運のツキ?)
そして今回のことで、ド素人の私をNo1さんはよく指導してくれたなぁと、そしてG号の人達にも(今でもヒヤヒャさせてますが)よく外岩に連れて行ってくれてるなぁ、と彼らの気持ちが分かり頭が下がる思いです。
完全防備に同行者に笑われましたけど、蛭に噛まれるよりマシです。
マタニティー5.9 MOS
アスレチッククラブ5.9 MOS
アトランタ5.11a
出だし核心に嵌って1ピンフォール。
2便目
上部核心でフォール。
3便目
あれ?下部核心でムーブ忘れテンション。
だってクリップせな怖いやん。
確認して降りてすぐリトライ。
4便目
RP。
同行の初心者女子、やる気あるのはわかりますが、
メットは気が散ると被ってくれませんし、いきなりリードやりたがるし、
10bマスターで行くというし(私が拒否して、リードで登らせましたが)
10cやりたいというので、トップロープでトライしてもらおうと思ったらリードで行きたい。言うし。
Hくんもキツク言わず、だったのでリードトライしてもらいました(メットは被らせましたが)
1ピン敗退。
途中寒くてじっとしてられなかったのか、マタニティーの辺りでひとりボルダーしてましたが、
上へ上へ…
Oさんが、気づいて「それ以上、上行くな!」と注意してくれました。
下山、くだりの苦手な私は恐々歩いてたら、「怖がりなんですね」って…
そうです、私は怖がりなんです。それが何か?
蛭も嫌いだし、事故も起こしたくありません。
正直、山岳会にも入ってないし知識がきっちりとは無いと思ってますから、危険に対する処置知識が乏しい分、危険に過敏になっているのかもしれませんが、今のところ彼女と2人だけで岩に行くことは無いでしょうね…Hくん、Oさんがいるから今回連れってったのですが。
Hくん、Oさん本当にお世話になりました。
椿岩、こじんまりしてて良い所でした。
蛭さえいなければまた行きたいです。
彼女、別れ際に
「がぜんやる気が出てきました!何買ったらいいですか?ハーネス、ATC、ロープ、ヌンチャク…」
そこにメットも入れてくれ~!と思う私でした。
登りは上手いので、あっという間に抜かれちゃうんでしょうね。。。
追記
今回、彼女を連れて外岩へ行ったのは時期尚早でした。
彼女がどうの、ではなく、私自身の認識の甘さ、はっきり言えない性格など人に教えるだけの知識、意識、意思が乏しい事を思い知らされました。(ヒヤヒヤハラハラして気疲れしました…)
事故が起きる前にその事を知れたのはよかったですが。
彼女は登りやクリップはスムーズだったのでリード経験を積めばあっという間に私より上手くなるでしょう。
なので、登りと共に色々な知識も身につけて欲しいと思いスクールに入ることを勧めました。
(スクールでなくても、しっかりした人に教われば問題ないでしょうが、私に付いた事が運のツキ?)
そして今回のことで、ド素人の私をNo1さんはよく指導してくれたなぁと、そしてG号の人達にも(今でもヒヤヒャさせてますが)よく外岩に連れて行ってくれてるなぁ、と彼らの気持ちが分かり頭が下がる思いです。