中山最高峰

用事を済ませ、折角ここまで行くのだからと山へGo!
生憎、小雨が降ってます。ポンチョ着て歩く。
大林寺に上がると、無料休憩所なるものがあり屋根もあるし、用事が思ってたより時間が掛かったので腹ペコで来る途中で買ったパンと清荒神駅前の精肉店のコロッケで昼食。



上　ザクロ、オタフクアジサイ
下　カシワバアジサイ、バラ


蜻蛉が池に産卵中。動き周るので上手く写真が撮れなかった。

さてさて、出発が遅かったので頑張って歩こう。

ダンゴムシ君達もキノコの傘に雨宿り。


雨止んだ？
　


睡蓮の池の上にはモリアオガエルの卵。



陸上自衛隊の訓練所があるなんて知らんかったわ。


看板の左の舗装路を行けばよかったのに、右の道へ。
シダ凄！

結局、舗装路に出た。しかも行きたかった道を通り過ぎてて戻る羽目に。
戻って、ここからまた山道。


　


どんな伝説があるのだろう？
この先、下りになるとガスってきた。


コツクバネウツギ　もう花は無いけれどガクが花のよう。





この左に踏み跡在りて進んでみると、

休憩ポイント。だが先を急ぎます。



フェンス沿いにズズイと進むと、
中山最高峰　







また小雨が降ってきたので木陰で一服して下山開始。

キノコ、キノコ、アッチョンブリケ！それはピノコ！

奥の院って誘いがー行ってみたい！

けどけど、今日は我慢。



ちょっと小川になっちゃってる道を急いで帰る。
サーモンピンクの径。




あれにみえるは、甲山？！


夫婦岩。想像より小さかった。
　


売布神社駅方面へ。でも目指すは清荒神駅。
もう住宅街が。

住宅街を抜け駅を目指す。本当は違う道から下りたかったんだけど時間押してたのでまた今度。
PM6:15 清荒神駅に到着。

目指せ60手

登りに来てみたものの昨日の疲労が指皮、関節、背筋に…さすがに宿題に触る気は起きず。

登り忘れてた黒5級。
G右　／黄　スタートが？エイッと動いたら出来た。
G左　■茶　FL.

トラバース、急に伸びた！
59手目まで。60手はかなり核心。ここから先がしんどいよ。
取り敢えず、中級RP.

スローパーキャンパ
駄目元でダブルダイノを試みた。
次のホールド叩けた！止まりはせんけど。
以前は手を放す事すら出来なかったのに！進歩。

なんも登れん

M.MskさんとSnmさんが登ってたので混ぜてもらった。
けどMさんはリピート、Snmさんはガチトライの3級紺テープ。
わたしにゃ敷居が高かった。
けど、出来んなりに楽しかった。

A　紺／緑　もうちょっとで登れそう。左肩ツライわ。
　リーチ生かしてホールド届いてたのに…二人より身長7㎝も高いのに一番ヘタレ。

2人は先に帰っちゃったので、宿題に取り掛かる。
E　宿題水／橙　ヒール乗り込みで撃ってみるも止まらん！
　途中スタッフが右手出しだというので、やってみるもヒールだと出れず、置き換えても届かず…私が出来る正解ムーブはどれなんだ？！

C　宿題水■桃　やっぱり止まらん。ホールド届いてるから余計にダメージ大きい。指ヒリヒリ！
　パート練習する。右にあるからって意識し過ぎ？上に出るイメージでちょっと止まりそうな雰囲気が…止まらんかったけどね。

もうあかんヨレヨレやー。
他、紺テープ食い散らかして本日終了。
なんも登れんかったけど。
出来ん事すんのは、ツライけどオモロイね。

キャンパ de Top

トラバース
前回より3手進んだが。面変わりは難しい。
的確な足位置を咄嗟に見つけられない。
途中からやってみるが、折り返しマッチから　遠！解決せず。


スローパキャンパ　2トライのみ。
ヨチヨチラダーで遂に一番上まで到達！ヤッター！7段。
下りはラスト2段を残し撃沈。
左手先行はTop迄行けず。

力が付いたというよりも体の使い方が何となく分かった？ような。いや本当は分かってはいないんだけど、体が反応した？こういう動き下手なのでTopへ行けただけ進歩としよう。

2時間

アップして、まだ一昨日のダメージが指にあったので黒5級を触る。

G右　■黒　左腿の調子が悪くて力入りにくくビビって落ちた。2トライ目RP.

B　OS.

G左　／　OS.

水色宿題。
F右　宿題／橙　で、出れん！右？左？どっちの足で踏み切る??Mmちゃんは左だったが、右ヒールのまましっかり乗り込んでからデッドすれば行けそう？初めは怖くて出れない落ちれないだったが、出す事ができるようになった。結局止まらなかったけようれるど、落ちれるようになったし、頑張ろう。


トラバース　
前回の箇所は右キョンでクリアーしたがその先で滑りフォール。
ビギナーズウォールは粉チョーク禁止なので滑りてにはツライよ。

レディースセッション

強傾斜壁に女性2人。私も誘われ4級課題をトライ。
3課題は1撃。
Mさん課題は良い感じにOSならず5トライ目でRP.
その後、Snmさんも加わって、めずらしく強傾斜に女性が4人も！3人はスタッフだけどね。
いつもはツヨツヨ男性で賑わうこの壁なのに。
4人で、しりとり課題で遊ぶ。しかし悪過ぎて修正しつつ。2人はRP.私は段々ヨレて3手目が止まらなくなってきてしまったので易しいバージョンをRP.
瞬発系の回復持久力が皆より無い。

水色宿題をするつもりだったけど今回は時間切れ。
でも、皆でワイワイセッションして楽しかった。
1人コツコツ課題に打込むのも良いけれど、皆と登る事で自分から出て来ないムーブを見てやってみて勉強にもなる。引き出しに無いもんは出てくる事すらないのだから、人のムーブから自分に取り入れる事も必要だ。
大事なのは、取り入れたムーブが次にOSでポン！と出てくるようになる事。

六甲山

自転車で甲山森林公園東口。



みやたんはお出掛けで不在のようだ。

まるで絹織物みたい。

甲山　309.2m

一直線に線上を進み、

ビオトープ側へ下山。
　

　

ウツギとスイカズラ





鷲林寺

直登ルートで。足が重い…最近平地ばっかり歩いていたせいか。

快晴の観音山　526m


奥池方面へ。
シライトソウ　シュロソウ科　シライトソウ属


奥池


高級住宅街を抜け、

東おたふく山登山口へ。この手前から舗装路。
黙々歩いてたら分岐を間違え右に上がってしまい引き返す。

次の分岐が右ね。↓蛇谷林道へ。ここも舗装路なんだよねぇ。


ナルコユリ　キジカクシ科　アマドコロ属


コアジサイ　アジサイ科　アジサイ属




土樋割峠の先まで進み右へ、沢沿いに黒岩谷ルートへ。案内板は無い。
　

　
すぐ渡渉し左側を進み堰堤を越えると、左のザレた急登に踏み跡あり、こっちにもルートがあるの？苦手な感じ今回はパスして沢沿いを行く。


黒岩谷堰堤

踏み跡をよーく探しながら基本沢沿いに。

ザ・スラブ！


堰堤の手前、少し戻って巻き道探す。今度は右巻きに階段状梯子。


ヤブウツギ


これが黒岩かな？

堰堤にぶち当たった?!右側岩の基部からザレを上れそうだったが、岩より戻って巻き道探し、ここも梯子。


　
沢山の蝶が羽を休めていたが近づくと一斉に乱舞。


この堰堤は、左巻。そして左の沢へ分岐。
沢の右側を行こうとしたがどうも違う？左に踏み跡らしきもの。地図確認。左が正解のよう。無理矢理渡った跡があるが、戻って渡渉箇所へ。分岐にはケルンが。



蜻蛉とベニドウダン


　



　
この木階段右足怖いんですけど。
進んで、次の堰堤の手前の鉄階段上る。ステップが外形してて怖い。



この辺りから左上すると思うんだけど…と、薄っすらある踏み跡？左に上がってみるが、いや、これは違うな。
　
戻る。もっと手前だったのかと木階段の先まで戻ってみるも左上出来るような所無し。また舞い戻り結局は堰堤越えて続いているしっかりした踏み跡の方へ。それで正解。なんだ、迷うような所じゃなかった。

水路が分岐(山からみれば合流)しているのでそのまま沢沿いに行けば勝手に左上するのであった。紙地図だとよく分からなくてルートのラインだけが頭に入ってた。

沢床を歩き、右側を歩く。

熊笹が増えてきた。

出たー！

左へ進むと道路。

道路を左へ進むと、右側に山頂へつづく舗装路。


六甲山　931.25m


北側の山並み。

ギリギリ12時3分前に登頂。密かに12時までには着きたいと最後の坂は頑張った。
さてさて昼休憩&ご飯にしますかね。

山頂には2名。暑いので影に入りたいが東屋には先客が居たし…あれ？こんな所に道があったんだーと北へ下る。

ヤブウツギ　スイカズラ科　タニウツギ属
雌蕊特徴的！



少し下ると木陰になっていて丁度、オオカメノキの根元に一人分のスペースがあったのでそこに座っておにぎりほうばり30分ほど休憩。

ヤマツツジ



かつての山頂。軍用地として立ち入り禁止だった為。

競馬場も良く見える。


ジョウカイボン　のちに知り合いに教えてもらった。

また元来た道へ戻るが黒岩谷へは行かず、
　

　
トンネルの中の県境。神戸と芦屋の県境は何処だったんだ？
道路から石宝殿へ。
　
赤鳥居の方から上がる。

ベニドウダン？　ちょっと桃色。





赤鳥居の方へ下る。この先、道路歩き。




コツクバネウツギ　スイカズラ科　ツクバネウツギ属

萼片が衝羽根、羽根つきの羽のようにみえることから名付けられた。
衝羽根空木の萼片は5枚。小衝羽根空木は２～３枚。


カーブNo.118ここから山道へ。
あ！鉢巻山にいってみようと思ってたのに黙々と道路をあるいて巻いてしまった。そもそも山道があるのかも知らないんだけどね。さらば鉢巻山。




　

　
さてと、ここから何処へ行こうか？うーん、直進！
　


布切れを追ってドンドン突き進んで行くが、笹薮が、もう両手万歳し、ストックブンブン振り回し蜘蛛の巣払いながらじゃないと歩けない～。

この先のピンクテープは目視できたが、どこへ続くやら？んーーー悩んだ末に今回は撤退！もう14時回ってるし冒険するならもっと早い時間にね。とは言え目印あるって事は熟練さんは歩いてるって事だよね？でもこの笹薮の感じだとあまり歩かれてないみたいだけど。ハイキングロードなしって此処のことだね。こりゃ藪漕ぎロードだ。
さて戻るか～しかし上り戻る方が歩きづらいよ。目印も何だか見つけづらくてウロウロして余計な踏み跡付けてしまった。一応、こっち側のピークっぽい所登っておいたが、地図では、とかが尾の北ピークは道路の北側となっている。


ここから出て来て、熊笹峠の分岐右折路に合流。
この消火栓ほんまに水でるんかな？


　
道路渡って、左の方へ。


コアジサイ


奥池

キショウブが目についたので、ぐるっと池沿いに。

そのまま進んで、木陰のベンチで一休み。
今度は階段が目についた。行ってみよう！
　
ピンクテープの方へ、そこから…よくわからん…左の方へ進んでしまったが違うようなので、右方面の尾根へ。黄色テープ発見。

分岐っぽい所に出た。そのまま進むと行き過ぎのようなので左へ進むと、
飯盛山　556m　バンザーイ！


蜻蛉


湿原で小休止。


日本一小さい蜻蛉、ハッチョウトンボ
　

ハンミョウ　本物初めて見た！美し！


奥に進んでみる。
蛙

そのまま踏み跡登りハイキング道へ。


ホウチャクソウ　イヌサフラン科　チゴユリ属
若芽に有毒成分在り。食べたらいかん。

ホウチャクソウ、ナルコユリ、アマドコロ、よう似てるんよ。
？ナルコユリ


観音山パノラマコースで下山。

鷲林寺の紫陽花


さすがにもう甲山へは登らず、甲山森林公園内を通って、東口。
もっと山歩かなあかんわー登りが弱い。
家から公共交通機関使わず六甲山に行ってみたい！やっと決行、梅雨入り前の快晴。
歩きだけで10時間半さすがに疲れた～！
でも、初めてハンミョウとハッチョウトンボに出会えた！

甲山
観音山
六甲山
飯盛山

続・水色

G左　宿題／黄　RP. 前回止まらんかったホールド届いた！が、ゴールタッチ落ち。やっぱビビってるので、２トライ目は思い切って！ゴール！
　　宿題■黒　RP. あれ？すんなりゴール。

F左　宿題■青　RP. 2トライ目で！

A　■赤　OS.
　　／黄　FL.
　　宿題／赤　RP. 1トライ目。

G右　＋黄緑　FL.
　　　■茶　OS.
　　　／桃　RP. ヒール乗り込に苦戦。鍵は逆脚の位置だったかー。Fkc君のガンバ！が励みになったよ。

F右宿題／橙　×ヒールからのアンダーは止まったが…。Mｍちゃんに登って見せてもらった。踏み換えてーの、バン！頑張りまっす！

C　宿題■桃　×デッドからの一手が止まらん！タイミングが合ってないのか…。これもMｍちゃんにお手本見せてもらってやってみたが止まらず。もう指も立ちこむ足指も痛くて敗退。


ちょっと壁やホールドに慣れてきたんかな。手出して落ちれるようになってきたし。宿題1、2撃で登れたのがあって良かった。あと2課題で水色卒業だったんだけど残念。次は水色と紺色にトライだな。難しくなってくるぞ～。

ボルダー強くなってほしいんです！ってWdさんが優しい言い方してくれたけど、もっと強ないとアカンでしょ！って事だよね。苦笑。私もそう思う。頑張るぞー！

11.5km Run

11.5km 1時間22分04秒
7分08秒/km　時速8.4km


立ち仕事で足浮腫みまくり。
半分死んでて動きたくなかったけど、これじゃあイカン！
ゆ～っくりでいいからと自分に言い聞かせ走る。
走る？いや、トボトボと足を動かす。
8km過ぎたあたりから、もう歩いちゃう？と心の中で悪魔の囁き。
ええねんでー歩いても。
葛藤しながらなんとか走り切る。

頑張って走ったのに、体重増えてるやん！
やっぱコンスタントに走らなもうキープはできんのね。
けどけどけど…厳しいなぁ…

『僕は僕のままで』

『僕は僕のままで』　タン・フランス著


自宅待機期間中にネットフリックスでたまたま観た動画から、彼の事を知った。
『クィア・アイ』新シーズンも始まったみたい。時間に余裕が出来たらまた観よう。

ちょっと意地悪だったりしてもいいんだなぁ。だって自分は本当に傷ついたんだもの。大人ぶって理解あるふりを無理にしなくていいんだ。謝りのメールの頭は見えちゃった、けど本文中にどんな言葉が書いてあるか分からない。また傷つけられたくない。未読スルー。読むかどうか数日悩んだ。大人げないと。でも、タンが背中を押してくれた。無理しなくていいんだよって。そんな気がした。
タンの人生に比べれば全然大した事ないんだろうけど、自分らしく自分のままにって、そうありたいと思ってもなかなか難しい。タンだって悩みながら生きている。でも自信を持って。
そして、タンにとってのロブは、私にとってのYnさんだ。