六甲山
自転車で甲山森林公園東口。
みやたんはお出掛けで不在のようだ。
まるで絹織物みたい。
甲山 309.2m
一直線に線上を進み、
ビオトープ側へ下山。
ウツギとスイカズラ
鷲林寺
直登ルートで。足が重い…最近平地ばっかり歩いていたせいか。
快晴の観音山 526m
奥池方面へ。
シライトソウ シュロソウ科 シライトソウ属
奥池
高級住宅街を抜け、
東おたふく山登山口へ。この手前から舗装路。
黙々歩いてたら分岐を間違え右に上がってしまい引き返す。
次の分岐が右ね。↓蛇谷林道へ。ここも舗装路なんだよねぇ。
ナルコユリ キジカクシ科 アマドコロ属
コアジサイ アジサイ科 アジサイ属
土樋割峠の先まで進み右へ、沢沿いに黒岩谷ルートへ。案内板は無い。
すぐ渡渉し左側を進み堰堤を越えると、左のザレた急登に踏み跡あり、こっちにもルートがあるの?苦手な感じ今回はパスして沢沿いを行く。
黒岩谷堰堤
踏み跡をよーく探しながら基本沢沿いに。
ザ・スラブ!
堰堤の手前、少し戻って巻き道探す。今度は右巻きに階段状梯子。
ヤブウツギ
これが黒岩かな?
堰堤にぶち当たった?!右側岩の基部からザレを上れそうだったが、岩より戻って巻き道探し、ここも梯子。
沢山の蝶が羽を休めていたが近づくと一斉に乱舞。
この堰堤は、左巻。そして左の沢へ分岐。
沢の右側を行こうとしたがどうも違う?左に踏み跡らしきもの。地図確認。左が正解のよう。無理矢理渡った跡があるが、戻って渡渉箇所へ。分岐にはケルンが。
蜻蛉とベニドウダン
この木階段右足怖いんですけど。
進んで、次の堰堤の手前の鉄階段上る。ステップが外形してて怖い。
この辺りから左上すると思うんだけど…と、薄っすらある踏み跡?左に上がってみるが、いや、これは違うな。
戻る。もっと手前だったのかと木階段の先まで戻ってみるも左上出来るような所無し。また舞い戻り結局は堰堤越えて続いているしっかりした踏み跡の方へ。それで正解。なんだ、迷うような所じゃなかった。
水路が分岐(山からみれば合流)しているのでそのまま沢沿いに行けば勝手に左上するのであった。紙地図だとよく分からなくてルートのラインだけが頭に入ってた。
沢床を歩き、右側を歩く。
熊笹が増えてきた。
出たー!
左へ進むと道路。
道路を左へ進むと、右側に山頂へつづく舗装路。
六甲山 931.25m
北側の山並み。
ギリギリ12時3分前に登頂。密かに12時までには着きたいと最後の坂は頑張った。
さてさて昼休憩&ご飯にしますかね。
山頂には2名。暑いので影に入りたいが東屋には先客が居たし…あれ?こんな所に道があったんだーと北へ下る。
ヤブウツギ スイカズラ科 タニウツギ属
雌蕊特徴的!
少し下ると木陰になっていて丁度、オオカメノキの根元に一人分のスペースがあったのでそこに座っておにぎりほうばり30分ほど休憩。
ヤマツツジ
かつての山頂。軍用地として立ち入り禁止だった為。
競馬場も良く見える。
ジョウカイボン のちに知り合いに教えてもらった。
また元来た道へ戻るが黒岩谷へは行かず、
トンネルの中の県境。神戸と芦屋の県境は何処だったんだ?
道路から石宝殿へ。
赤鳥居の方から上がる。
ベニドウダン? ちょっと桃色。
赤鳥居の方へ下る。この先、道路歩き。
コツクバネウツギ スイカズラ科 ツクバネウツギ属
萼片が衝羽根、羽根つきの羽のようにみえることから名付けられた。
衝羽根空木の萼片は5枚。小衝羽根空木は2~3枚。
カーブNo.118ここから山道へ。
あ!鉢巻山にいってみようと思ってたのに黙々と道路をあるいて巻いてしまった。そもそも山道があるのかも知らないんだけどね。さらば鉢巻山。
さてと、ここから何処へ行こうか?うーん、直進!
布切れを追ってドンドン突き進んで行くが、笹薮が、もう両手万歳し、ストックブンブン振り回し蜘蛛の巣払いながらじゃないと歩けない~。
この先のピンクテープは目視できたが、どこへ続くやら?んーーー悩んだ末に今回は撤退!もう14時回ってるし冒険するならもっと早い時間にね。とは言え目印あるって事は熟練さんは歩いてるって事だよね?でもこの笹薮の感じだとあまり歩かれてないみたいだけど。ハイキングロードなしって此処のことだね。こりゃ藪漕ぎロードだ。
さて戻るか~しかし上り戻る方が歩きづらいよ。目印も何だか見つけづらくてウロウロして余計な踏み跡付けてしまった。一応、こっち側のピークっぽい所登っておいたが、地図では、とかが尾の北ピークは道路の北側となっている。
ここから出て来て、熊笹峠の分岐右折路に合流。
この消火栓ほんまに水でるんかな?
道路渡って、左の方へ。
コアジサイ
奥池
キショウブが目についたので、ぐるっと池沿いに。
そのまま進んで、木陰のベンチで一休み。
今度は階段が目についた。行ってみよう!
ピンクテープの方へ、そこから…よくわからん…左の方へ進んでしまったが違うようなので、右方面の尾根へ。黄色テープ発見。
分岐っぽい所に出た。そのまま進むと行き過ぎのようなので左へ進むと、
飯盛山 556m バンザーイ!
蜻蛉
湿原で小休止。
日本一小さい蜻蛉、ハッチョウトンボ
ハンミョウ 本物初めて見た!美し!
奥に進んでみる。
蛙
そのまま踏み跡登りハイキング道へ。
ホウチャクソウ イヌサフラン科 チゴユリ属
若芽に有毒成分在り。食べたらいかん。
ホウチャクソウ、ナルコユリ、アマドコロ、よう似てるんよ。
?ナルコユリ
観音山パノラマコースで下山。
鷲林寺の紫陽花
さすがにもう甲山へは登らず、甲山森林公園内を通って、東口。
もっと山歩かなあかんわー登りが弱い。
家から公共交通機関使わず六甲山に行ってみたい!やっと決行、梅雨入り前の快晴。
歩きだけで10時間半さすがに疲れた~!
でも、初めてハンミョウとハッチョウトンボに出会えた!
甲山
観音山
六甲山
飯盛山