Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

譲葉山~なぜ頂を目指すのか

2021年01月16日 | 

コロナの影響で仕事が一つ飛んじゃったので代わりにどっか行きたい!家に戻らず道の駅で車中泊したのに朝食中に雨音が…ガックリ。諦めきれず昼前から独り歩きに出掛ける。


先ずは、生瀬駅から赤子谷。
途中までは前回Gmさんに連れてきて貰った用水路沿いのルート。






ここから左折し近道ルートへ。前には無かった、看板有。








出た先を右折、ここから初めての道。西宝橋を渡り左折し橋を渡り沢沿いに進む。
少し雨がパラついてきたのでポンチョを被ってみたが、大した事なさそうなので直ぐ脱いだ。



ケルンを左に入る。
 


二段の堰堤が出てきた。
脇から巻ける道もあったが。水の流れてない箇所の堰堤を乗越してみる。



赤子滝に出た。


滝の右側にあるトラロープ沿いを上がる。

艶々の苔。海藻みたい。




その先には、百段ノ滝(仮称)


ここからゴルジュに突入。











振り返る。

誰も居ず、ちょっと薄暗く、初めて見るゴルジュは迫力満点!近くにこんな所が在るなんて知らなかった。
ゴルジュを抜け広くなった所を右手に行かなければいけないのにそのまま突き進み谷の左側を登ってしまった。踏み跡は有るような無いような…いや、ほぼ無い。完全に間違えたな。取り敢えず尾根に向かって突き進む。

西の空は少し青空。


不安になりつつも時たま赤いテープが。
気付くと、北東方面から風が轟々と音をたててちょっと怖い。
 
おや!鉄塔が!空、暗い。さっき青空見えたのに。



なんと!階段に出た。
 
そのまま尾根沿いを進むと分岐に出て右の尾根から縦走路へ合流。
鉄塔横の縦走路を挟んで南側の広くなった所で甲山を望みながらランチ。

お腹を満たして再出発。
本来なら此処に出てくるつもりだったんだけどなぁ。苦笑


さて、ここからが本題。
現地図では譲葉山は東峰が山頂になっているが、実は4峰ある。今日の目的は4峰制覇。
先ずは近い方から、東峰。地図を見つつ、この辺から行けそう?なんとなーくあるような踏み跡辿る。

一番高そうな所の松の木に山名札が掛けられていた。
譲葉山 東峰 514m 実はここが一番低い山頂。



右の道から出てくる。中央は縦走路。
出て直ぐ向かいに北峰への踏み跡へ進入。ここは以前も入った道でピークが2つ奥のピークを目指す。

崩れた祠の直ぐ後ろが北峰。

来た道を戻り、南の祠(来たことがある)へ。こっちの方が形は残っている。

で、少し戻りケルンのある所から東へ下り再び縦走路。
ここからも赤子谷に行けるみたい。


さてお次は、南峰。入り口どこ?な笹薮へ。

道として見えているのは縦走路。
一番高そうな所に石が一つ。で、下り途中に南峰の札とケルン…何故にここ?

辛うじて眺望がある。


また北東方面へ下り縦走路へ。倒木の所に出たよ。写真は出てから撮った。左、縦走路。


残る一つ、これもどっから入るねん?適当にこの辺りから進入。


西峰らしき所に札が有り。

これで4峰踏んだ!と思ったが、ログを見ると東峰の山頂を踏んでいない?私の携帯GPSはズレてるのでそのせいかとも思ったが、どの道帰り道なので再び踏みに行こう!西から入り踏み跡辿ると、あれ?さっきは気付かなかった3級基準点。

山頂札より南西側のこっちの方が低いようだが、ログではちゃんと山頂踏んだようになっている。ま、いっか。
ここから南東に下れるようなのでそちらへ進む。
 

谷筋の道の合流辺りで少し迷子。小さな谷がもう一本あって見えなんだが無事合流。

お次は行者山へと進む。要所要所にコースの地図が建っている。

地図がなかったらうっかり光ガ丘の方に行くとこだった。




行者山頂




行者山東展望台からの眺め。


途中、


行者山東観峰






行者山東観峰南テラスから。
 



北逆瀬台の登山口に下山。


住宅街を歩いて、逆瀬川駅。



出発が昼前からだったので行けるかどうかわからなかったけど、今回も満足な行程だった。
赤子谷のゴルジュ。小ぶりなんだろうけど初めてのゴルジュはワクワク。
当初の一番の目的、譲葉山4峰制覇!
オマケに、初めて行者山も踏んだ。
なんで、山頂って踏みたくなるんだろうね~?
もうそこ以上高い所が無い!ってのが満足感を覚えるのかな?
それに今回みたいに地図に記載されてない道を行くのはなんだか楽しい♪勿論、自分にまだ技量が大して備わってないので、これくらいのほんの一寸バリエーションは安全に考慮しつつ地形の感覚や地図、方位磁石、山アプリも使って安全に徘徊しよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やり直し

2021年01月15日 | ボルダリング&クライミング

5.10a黄
5.10d緑

5.11b黄緑
5.11a赤

宿題5.11d橙
前回ボロボロだったので心配だったが、乗越しのクリップに余裕があったのであとは集中と思い切り。ゴール手前の一手は吠えるというより唸って手を伸ばしたけど、あとちょっと届かなくて…でも諦めたくなくてさらに唸って必死に手を伸ばしたら、届いた!あぁ良かった!クリップ飛ばしてたから落ちるの怖かったんだよね。

宿題5.12緑
アンダーからの一手届かず。その先も2テン。計3テン。

2便目、
アンダーからの一手は止まったが…。計2テン。

3便目、
アンダーからの一手は止まって、飛ばせたが…足上がらず。計2テン。

4便目、
アンダーからの一手は止まって、飛ばせたが…右足上がらず。計2テン。

5.11c緑
ギリギリどうかなーと頑張ったが…力尽きた。

5.11d橙RPできて良かった。
久々に触った5.12緑は5mmづつ進んでるって感じ。苦笑
4便も出すつもりはなかったけど、Ynさんが4便目に宿題RPしたから私も頑張ってみたけど、RPにはほど遠い。

帰る時、受付で店長さんが「何者ですか?!あの筋肉の人は!」ってボルダーのお客さんが言ってましたよ!って。苦笑
このジム、外からリード壁が丸見えだからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GRN

2021年01月12日 | ボルダリング&クライミング

5.10a黄 スガワラ
5.10b赤 スガワラ

5.10c黄 みんみん
5.10cd橙 みんみん

5.10d緑 カン 
落ちるかと思った。

5.11b水 ヒラジマ
落ちた…。

2便目、
核心、届いてたのに上手くキャッチ出来ずフォール。

5.11c赤 ヒジカタ
苦手。宿題に。

5.11a白 ヒジカタ
オープンで持ったらクリップ出来んかった。

2便目、
しっかりカチって、RP.

5.10bc緑 スガワラ
5.10b橙 みんみん
5.10a黄 みんみん


亀が休みで大クラ行こうと思ってたが、月曜定休日の所は今日は振替でどこも休みやん。カンカン行く?って起きたら雨雪。ムリムリ!しゃあないからボルダー行くかってなりかけど、リードしたいからYnさん説き伏せGRN。
Kmnkさんお勧めの11dと12面白い!ってYnさん楽しんでて良かった。
私は全然登れんなぁ…。
それにしても、ロワーダウンで着地が近い!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30分トライ

2021年01月09日 | ボルダリング&クライミング

トラバース赤
やっぱり下る所がこなせず。
核心も全く…前はそこだけ何回か頑張ったら動けたのに。
保持力落ちてる。


A壁 水/青
5,6トライしてRP.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リード登初め

2021年01月08日 | ボルダリング&クライミング

5.10a橙
5.11a赤

5.11b黄
5.11d緑

宿題5.11c緑
アンダーマッチしに行きフォール。

2便目、
やっとRP出来た。

宿題 5.11d橙
乗越でクリップ出来ずテンション。その後も…。

宿題 5.11d白
ボテ手前のクリップ出来ずテンション。そこからテンションまみれだわ、先掛け祭りだわ…。

5.10c紫


やっとリード登りに行けたが、間が空き過ぎ全然登れん。
終始腕が怠い。よう11c緑RPできたなってくらい。
登って無さ過ぎて血管が細くなってしまっている感じ。持久力無し。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敗退大普賢岳~和佐又山

2021年01月06日 | 

夜中はぐっすり眠っていたが、明け方は背中が寒く仰向けで寝ていられず右に左に向きを変え明るくなるのを待った。下に100均の薄い銀マット敷いたとは言えサーマレストのクローズドセルじゃ寒いわさ。なんでこれを持ってきたんやろ?笑
明るくなってテントから覗く東の空は黒い雲が掛かっていたが、朝食を済ませテント畳むころには青空が広がりだした。
さて、昨日は登らずだった和佐又山へ出発。




ここで左折。




和佐又山頂 1,344m


三角点にタッチ。



昨日目指したかった大普賢岳がよく見える。またいづれトライしよう。

ピストンせずに西尾根で下ると、風が強い!予報通り今日は風が強くなってくるのかも。昨日も時折ゴーッと風の音は聞こえていたが和佐又山が防いでくれてたのかな。


バイバイ和佐又山。
和佐又コルから和佐又口へ下る。
分岐に戻って来たよ。




デポしておいたザックを担ぎ、下山。



色んな足跡


こっちはYnさんのいたずら。





左が行きに作った雪だるま。帰って来たら右の状態になってた。
お疲れさん。

一路大阪方面へ、そして、こ、この岩場は?!登れる?


蕎麦を食べて帰ろう!一寸足を延ばして吉野のお店へ。

古民家を改装したお店のお座敷でくつろぎながらいただくお蕎麦♪
 
なんと、蕎麦は信州八ヶ岳産。
本当は八ヶ岳に登りに行く予定だったんだけど悪天予報がどんどん前倒しになってきてて敢無く中止になり、でも折角休み取ってるからどっか行きたい!ってことで急遽、大普賢岳に予定変更したのだが…。

通り道に豆腐屋さんがあったので買って帰ろうと寄ってみたけどお休みだったのかな?
しかし入り口に看板ネコ。寄って行くと向こうからも近づいてきて、Ynさんはご褒美や~♪って喜んで撫でまくってた。笑

バイバイって離れると階段を下りてきて、もっかい触って~と言わんばかりに地面にゴロンと伸びたので、もう一度触って別れた。いや~可愛い仔だったな♪


一日で予定のルートを歩ききることは無理だと分かっていたのだが、大普賢にも行けなかったか~しゃあないな。一日目は前線が近づいており曇り空。二日目は冬型気圧配置で青空は見えたものの場所によっては風が強く残念ながら大普賢岳は諦めた。それでも雪の中を登山道じゃない所を突っ切ったりむだに急登のぼったり楽しい山行になって良かった。雪の無い時にも一度歩きゃなかね。安全パイで動いたのも初めての山だったのもあるから。花の時季にも来てみたいな。


後記
荷物を持つと途端に歩けなくなるのは何故?いつもの事やけど。
動物達の足跡はワクワクする。Ynさんは別段ワクワクしないんだって。
あんなにいっぱいの氷柱見たの初めて!
次は天気予報良い2日間を狙って行きたいな~って言っても仕事してるとナカナカね。
天気よ!今度はこちらの予定に合わせておくれ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敗退大普賢岳

2021年01月05日 | 

前日は遅番だったので寝るのも遅くなって眠い眠い。さっさと寝ればいいのになかなかね。4時起きで出発。途中のコンビニで朝昼御飯調達。
新祖母峰トンネルを抜けたすぐを右折。ここでタイヤにスノーネット装着。
直ぐ先に渓流釣場事務所があり、自販機もあったが商品無かった…この時期は売れないからかな。その先にトイレ有り。小さな橋の辺りから雪が見えだした。

徐々に雪が増え、途中ガリガリ!と音がして慌てて停車。どうやらスノーネットのロックがきちんとできてなかったようで外れかかったらしい。すべてのロックを確認。だが雪も深くなってきてアイアスバーンもあり不安があるので車は下に置いて行こうと一旦バックで広い所へ下がろうとすると前輪が滑る。下車していた私は少しでも抵抗を増やそうと木の枝をタイヤに噛ませるように置いて行った。無事方向転換し下るがカーブではヒヤヒヤ下って雪が消えた少し広くなった所に駐車する。いや、まぁ始めはバス停の辺りに停めてって思ってたんだけど、その辺りは雪が少なかったから行ける?って進んでみたんだけどね、無理だった。四駆のスタッドレス車なら行けただろう。
歩いて道路を進むも寝不足か体力不足か足の付け根が怠くペースが上がらない。
30分歩いて、ネコかまくらに出迎えられた。尻尾もあったよ。

奥に見えるミラーの所が沢道ルートの入り口。

イイ感じ♪

ちいさな氷柱や足跡にワクワク♪

ピンクのテープがあります。
 
ハイキングコースの矢印。イベント終了後に回収いたします。っていつのやねん?
基本的に沢の左側を登るのだけど、途中気付かず渡渉しちゃったり。






 
たださえ歩くの遅いのに写真撮ったりして増々置いてかれる。


 


わお!こんな寒いのに⁈


なんかわかんないピークに出た。倒れちゃってるよ。
で、ここから激下って登って…って後でログみたらピークはキャンプ場のすぐ裏だったなんて!笑
ここに辿り着く前もガンガン登ってたら下の方にトレースあったり無駄に労力使ってた。笑
コルに出たら風強めで慌てて岩陰に入りお昼にする。

あったかーい。


雪もチラッと。



食べ終えて、なだらかな尾根を登って、
和佐又北周遊ルートってあるんだ。今回は直進。


一反木綿みたい。



見上げるとツララ。

この先、トラバース?上に行くには鎖が見えてたけど、足跡と氷柱に誘われてトラバースを選択。





おぉーぉ!こっち選んで良かった。夏道は付いてなさそうな?雪だからこそ行けるトレースをなぞる。左に滑落したら止まらなさそう。

行き止まりっぽい所をジグザグ上がって(この部分は登山道だった)出た先は、

この上の岩が、鷲のように見えるからかな?






 

只今14時半。さて、ここから大普賢岳を目指したかったけど、まだ1時間以上は掛かる。明日は風が強くなる予報。なので大人しく撤退する事に。で、どっちから帰る?笙の窟を見て帰るか?登ってきた急登をググっと下って帰るか?笙の窟は鷲の窟よりずっと大きいらしい。
窟では、むかし大峯修験道の開祖が鍛錬した修行の霊場で冬籠で千日籠修行が行われていたそうだ。今でも行われてるのかな?
笙の窟方面だとほとんど同じ道を歩かねばならないので下る方をチョイス。さて、下りましょ。







途中いくつか、巨石有り、もっと近くてランディング良ければね。

ヒメシャラ。そして…クマハギ?
 


Ynさんは、ドンドン歩いてゆきます。実際は此処より手前で左にトラバースしてのが夏道で楽だったのに下り過ぎて進んだ結果、登りがシンド―!何とかリボンのある道に戻りましたが、


な、なんの足跡…?



こっちは鹿かな?トラバースの道にずっと続いていました。

 
コルに合流。ほんの一寸休憩するも、ここは風が抜けて寒いので、直ぐキャンプ場方面へ下ります。

スキーの跡もあったよ。


和佐又山キャンプ場はヒュッテの老朽化に伴い2019年11月に閉鎖されたらしく、解体され無くなってました。トイレは入り口はシャッター閉じてるけど自分で開けて利用可。入ると電気がついて暖房まで!ビックリ!


晩御飯は鶏饂飩。あったまる~。

食べたらする事ないし、早々にシュラフに潜って知らぬ間に寝落ち。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺マン5

2021年01月03日 | ボルダリング&クライミング

俺マン1~4 OS.
5 ここから急にカラクなる。いきなり繊細なホールディングしないとマッチ出来ない。
出来る気しないと思いつつも何とか微々動いて、常連さんがブラシ掛けてくれたら登れた。ちょっと厳しいかなと思ってたので嬉しい♪
基本だが、やっぱり重心移動だね。しかしそれも持ててへんと動けないのだよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4km Run

2021年01月01日 | 

4km 約25分
約6分15秒/km 時速9.6km


山アプリで計測したら何か誤差が?2㎞の標識で折り返したのにゴールしたらアプリでは3.8㎞になってて、うーむ。200m追加で走っておいたが、アプリ止めた後なので反映されず。標識が間違っているのか?アプリが間違っているのか??GPSの方が誤差は大きいだろう。
ひっさびさのRun.ゆっくり走ったつもりだが疑惑のアプリを信じたとしたら意外と早いやん。久々走ってこのタイムは怪しい。やっぱちゃんと時計のストップウォッチで計ろう。
Ynさんは、6km.
戻って来るまで河原の植物見学しながらウロウロ楽し。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする