5.10b黒 ももやん
5.10c水 みんみん
5.11a赤/
5.10d緑
5.11c黄
ガーン…昨日のボルダーの筋肉痛が…。
宿題 5.12c緑 平嶋
乗越し、フォール。触れてはいるのだが…。
スローパーからの右手、フォール。
今日は何度やっても止まらず敗退。
2便目、
乗越し手前のクリップですらやっとこさ。
案の定、乗越しフォール。というか腰全く上がらず。
スローパーからの右手、フォール。
また敗退か?あと2回だけトライしようと決めてやったら掴めたが、寄せは止めきれずフォール。
宿題 5.11d桃 はしば
乗越し先、フォール。
フィンガーチョコ地帯、足間違え無理矢理動いたがフォール。
マッチポケット止まらずフォール。
計3テン。
2便目、
チビポケからの1手初めて止まった!
フィンガーチョコをこなし、レストレスト、回復の兆しなく疲労感が増すばかり。
意を決して突き進み、マッチポケット掛かったー!が、耐えきれずフォール。
くそぉー!1テン。
5.12b緑
ヨレヨレなので逆に無理っぽそうなのにOSトライ。
はいもう、ドテンですよ。遠くて出来ず一か所端折るも終了点に辿り着けず。
宿題12cはダメダメ。
11dはもうチョットやってんけどなぁ。
12bはボロボロ。
マンスリーは混んでたので、
A壁
4級■紫
バーン!系かと思ってビビりながらも跳んでみたが止まらず。
常連さんが、意外とと届くよと教えれ下さりやってみたら届いてRP.
4級/橙
FL.
3級/黄
ゴールの1手が怖かったー!FL.
B壁 トラバース
5級赤~4級青~3級緑の核心でフォール。
F壁
宿題3級青
またまた常連さんに設定崩しムーブ教わってやったら登れた。
次は設定ムーブで頑張ろう。
6km 37分24秒
6分14秒/km 時速9.6km
0km~3km 18分42秒 6分14秒/km 時速9.6km
3km~6km 18分42秒 6分14秒/km 時速9.6km
山に行ったって痩せへん。むしろ1kgオーバー太ってた。
今回殆ど歩いてないし。
走ってチョットは減ったかな?
懸垂
Run前 10回
Run後 7回
風の音が強い。まだ雨は降っていないが…。
三の越の祠
四の越の祠
鳥居をくぐって、五の越。更に進んで、
雄山(おやま)3,003 m
雄山頂上にある雄山神社峰本社の祠。
雨がポツポツと…雄山神社の社務所まで戻りデポしたザックからレインウエアを取り出し着込んで下山。予定では大汝山へと向かうはずだったけれど無理だねぇ。途中風に煽られ軽く踏ん張る場面もあり、こんな中で稜線歩きは危険極まりない。
一等三角点 立山(2,991.6m)
登る時には気付かなかったことにびっくり。
追記:この風景指示板は19日~22日で補修工事されるそうです。
一の越山荘に戻って来た。体が冷えていたのでもう一枚羽織り室堂へ。
雪渓の出入り口は少し凍ってて滑りそう。
室堂小屋、中を見学する事が出来る。釘や銭、急須やお椀なども展示されていた。
新館の立山室堂山荘の横を通り、みくりが池方面へ。
クルマユリ(車百合)ユリ科ユリ属
どなたかが、コオニユリだと言われましたが、葉が輪生していること、雄蕊がオレンジ色(コオニユリは茶色)なのでクルマユリで合っていると思います。
チングルマ色々。
ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)ユキノシタ科ユキノシタ属
ミクリガ池
レンズに水滴がついちゃってボケてます。
あんなに風が強く、雨も降っていたのにバスに乗る頃にはすっかり止んで、実は行けたんちゃうん⁈って錯覚を覚えるくらい。
下山バスの中から、カッコイイ剱岳の姿が!
剱岳(2,999 m)
更に下ると、
称名滝(しょうみょうたき)落差日本一350m!
『SAWANOBORI』
『ACT ON REASON』
私からみれば、狂ってるクライマー達の自分を制御できてる登攀の映像。
フリーソロは本当にクレイジーだ!
この2月には今は涸れて見えないけれど、アイスクライマー門田ギハードが挑戦したハンノキ滝(落差500m)がある。
下界は晴れていたが、台風に向かって帰らなければならず途中雨風強かったが関西に着く頃には土砂降りは通り越していた。一日目は良い天気で登れたけれど、この天気予報ではYnさんとだったっら絶対中止にしてたね。
もっと歳とったら室堂辺りをのんびり景色と植物観察しながら歩きたいな。
オマケ。
朝弁、昼弁は前夜の食後少ししてからの受取。
ご飯一口食べてから撮っっちゃった。もう一つのおかずは、唐揚げ2個と揚げシュウマイ2個以外は同じでした。どちらもフリカケ付き。朝は食堂で、お味噌汁がいただけて良かった。
ミソガワソウ(立山靫草)シソ科イヌハッカ属
アキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)キク科アキノキリンソウ属
イワイチョウ(岩銀杏)ミツガシワ科イワイチョウ属
現存する日本最古の山荘、室堂小屋は1980年代まで使用されていた。文化財指定奥に伴い奥に新館が建設された。
イワオトギリ(岩弟切)オトギリソウ科オトギリソウ属
ミヤマキンバイ(深山金梅)バラ科キジムシロ属
ウサギギク(兎菊)キク科ウサギギク属
チングルマ(珍車,稚児車)バラ科ダイコンソウ属
雲の切れ間に一の越山荘が見えたよ。
?ハクサンボウフウ(白山防風)セリ科カワラボウフウ属
?シラネニンジン(白根人参)セリ科シラネニンジン属
アオノツガザクラ(青の栂桜)ツツジ科ツガザクラ属
モミジカラマツ(紅葉唐松)キンポウゲ科モミジカラマツ属
ヨツバシオガマ(四葉塩釜)ゴマノハグサ科シオガマギク属
?オンタデ(御蓼)タデ科・オンタデ属
?ウラジロタデ(裏白蓼)タデ科・オンタデ属
ウラジロタデの葉の裏面は綿毛が密生して白いそうです。そこまで観察できなんだ。
白いのがオンタデ(雄株)、赤いのがメンタデ(雌株)としか覚えてなかったな。
ヤマハハコ(山母子)キク科ヤマハハコ属
クロトウヒレン(黒唐飛廉)キク科トウヒレン属
ハクサンイチゲとチングルマ。
この花の名は?
追記:クモマグサ(雲間草)ユキノシタ科ユキノシタ属
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)ゴマノハグサ科シオガマギク属
祓堂(はらいどう)立山信仰で下界と神域との境界とされた場所にある。
修験者がこの場所で身を清めてから山に登ったそうだ。
雪渓を5度渡る。アイゼン不要。
イワツメクサ(岩爪草)ハコベ属ナデシコ科
ミヤマキンバイ(深山金梅)バラ科 キジムシロ属
イワギキョウ(岩桔梗)キキョウ科ホタルブクロ属
ミヤマウイキョウ(深山茴香)セリ科シラネニンジン属
この紫の花とピンクの花の名前が分からない~。
追記:うす紫の花の名が分かりました。クワガタソウに似てるな~と思った!
ヒメクワガタ(姫鍬形)オオバコ科クワガタソウ属
ピンクの花は、
ミヤマアカバナ(深山赤花)アカバナ科アカバナ属
一の越山荘に到着。なにやらインタビューされてる人がいましたがなんだろう?後で聞いたら、TJARが開催されててラスト2の選手でした。あと1名無事に通過されますように!
到着時には少しガスっていたけれど、夕食中に見事に晴れ、慌てて食堂の窓からパチリ!
食後、山荘周りでのんびり景色を堪能。晴れてたはずが、もうガスが…。
丁度、TJARの撮影クルーが下山される所でした。明日の天気、大丈夫かな心配。
明日はここを登ります。
5.10c橙
5.10
5.11a赤
5.10d緑
宿題5.12c緑 平嶋
2~3ピン間、スリップフォールしかける。マッチしたホールドが手汗で濡れてて踏んだ足が滑った。
乗り越しフォール。腰離れすぎ。
スローパー~右、××○。
2便目、
乗り越し、タッチフォール。
スローパー~右、×○。
リップのクリップホールド掴めたが、左がすっぽ抜けフォール。
5.11d桃
被り抜け、チビボケからの一手はタッチフォール。一番マシやったとYnさんに言われたが…。
何度かかかると思ったが次で止める事が出来た。左足重心、最後まで左手意識。
抜け前のマッチホールド右手は掛かったが保持仕切れずフォール。
1テンで抜けたる!って思ったが残念。2テン。
乗越、苦手意識が強くなりすぎて動きが更にぎこちなく…。
スローパー~右は繋げでは難しいが、そこだけやれば落ちる回数が減って来たかな。
兎も角、乗越さなければ本当の核心での勝負は出来ない。
宿題3つも片付けたHppoねーさん、デッカイ虹は彼女へのご褒美。
スポーツクライミングの初のオリンピックが終わった。
全試技は観れなったけれど、決勝のリードは全て観戦する事が出来、手に汗握りながら魅入った。
家でクーラーかけてても手汗ビチョビチョなのに、この高温多湿の外気でクライミングしなきゃいけないなんて私には拷問だ。
男子は何といっても、ヤコブ・ベートーヴェン!もとい、シューベルト!の登りは格好良かった!!!モニターに向かって声援を送ってしまった。
女子は、これで引退を表明している啓代ちゃんの最後の登り、クリップする余裕無く、瞬時に一手でも先へと伸ばし振り絞ったトライは心打たれた!
それにしても、ヤンヤ・ガンブレットの強さは圧巻。
手に汗握って観戦したコンペではあったが、コンバインドの採点方法にはモヤっとしたものが有り、やっぱりスピードは別物だし運(それも実力と言えばそうなんだけど…)の作用が大きいなと感じた。次回のパリ大会ではスピードは切り離されたようだが。どちらにしても、やっぱり自分自身がやるにはコンペは興味が無いなと、Ynさんに勧められて観た『Reel Rock 15』の”Action Directe”(9a/5.14d)女性初登メリッサ・ル・ヌヴェの映像は、プッシュするには落ちてナンボや!と思ったし、コンペ以上に感動!やっぱりこういうクライミングを私はしたいんだ。
『空飛ぶ山岳救助隊』ヘリ・レスキューに命を懸けた男、篠原秋彦 羽根田治著
これだけの情熱と使命感を持った素晴らしい男はもうでてこないのだろうか?
そして、もうここまでのレスキューは望めないのかな。
安易にレスキューを呼んではいけない。
勿論よっぽどの時は別だがそんなことを起こさないように山を楽しみたい。
6km 36分32秒
6分05秒/km 時速9.8km
0km~3km 18分03秒 6分01秒/km 時速9.9km
3km~6km 18分29秒 6分10秒/km 時速9.7km
前半意外と動けるやん!と思ってたが、3.5kmから急にダウン。
懸垂
Run前 7回
Run後 6回
5.10b黒 ももやん
5.10c水 みんみん
5.11a赤/
5.10d緑
宿題5.11d桃 はしば
前回アカンかったハートはクリアーし、乗越しの一手も止めてクリップ出来たが、やはりチビポケ持てず。
先掛けして、やってみるが、持ったらアカン。持ったふりして素早くデッドか。
上部テンテンで終了点。
宿題5.12b緑 ももやん
カンテ取りフォール。しっくりこず。
やり直してみたが、2輪目のスローパーピンチを持った時に指に痛み。
敗退。
宿題5.12c緑 平嶋
乗越し、フォール。上手く左足に乗れて無いから腰落ちたままなんだよな。乗せて上がって~の左被せ。その素早い動きが苦手。
スローパーからの右手へムーブ起こしたがフォール。
次もフォールしたが、2度目止まり、クリップ後の右寄せ切れずフォール。ギリギリアカンと思いながらも頑張って動いたんやけどなぁ。
2便目、
第一核心だったところは越えられたのだが、その先の苦手クリップ、2回もロープ引き上げきれず、さすがにテンション。ヨレてる?
クロスの右手、力が全然入って無いのを感じて敗退する。
宿題5.11d桃 はしば
2便目、
ハート、テンション。
チビポケ、テンション。
敗退。
最後にスピード。2便。
久々にやったら1分以上かかった。汗
1分切ってたのに。
Ynさんの中学時代の友達が覗きに来てTRで初挑戦。
5.8と5.10aは見事に登り切り、5.10cは乗越せずだったが、ガッツのある登りを見せてくれた。20代のお子さんはボルダリングやってるそうで、今度連れてくるわ~って。
Stmさん、11b OS.(ジムOSグレード更新)そして、11cも手を出して落ちれた!上出来や~!ずっと、手を出して落ちろ!テンションなしや!って言い聞かせてて、でもやっぱり怖くて出して落ちれなかった彼女が遂に一皮剥けだしたね!ま、あれだけの声援の中でテンション言われへんよね。笑
Ayyにもそう言ってたら、彼女も手を出して頑張ってた!ただ、最後はヨレて落ちますと。それはいいのだが、足が入ってたのは冷静に判断しないとね。
勉強熱心な彼女はビレイの事やら色々伝えるとメモっていいですか?と。ノート持ってきたら良かった~って。やる気のある人には細かい所まで伝えるので、今日はいっぱいいっぱになっちゃったかも。経験値が浅いので、これから増々伸びるだろうね。
Dic君、Ynさん同じルート先越されたー!笑
チビッ子には遠い所もあるが跳べるので問題無し。逆に大人がマッチ出来ないホールドでレストしてて有利でRP!オメデトウ!
お家に帰ってから、Ynさんより先に登れた事とか(Ynさんそれを知って、クソ―ガキンチョめ!って(笑) お父さんもリードにトライしたとか、お母さんにキラキラした瞳でまくし立ててたらしく、楽しかったみたいで良かった。
みんな、まだまだ伸びしろある有望株だね!
それに引き換え、手を出して落ちろなんて人には言いながら…手を出して落ちた所もあるけど、駄目駄目だったなー。3敗退は、オイオイだな。
理想と現実、ほぼ気合いの問題。自分との闘い。
Photo@Tbさん
第一核心は止まるようになったんだけどね~。
ここ核心って言ってるの私だけだけど。