Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

土を喰らう十二ヶ月

2022年11月21日 | Weblog


『土を喰う十二か月』

ええなぁこんな暮らししたいな。
そやけどこんな暮らしは、お金と時間がないとできへんな。
お金だけあってもあかん。時間に縛られて働いてお金稼いでるようじゃ難しいね。なんて自分の現実と比較したり。あぁそもそも私の稼ぎだけじゃ普通にだって暮らせないけど。
劇中、声に出さずとも私が「わあぁ♪」と思うシーンがいくつもあった事をYnさん感じてくれてた。うふふ。

映画前にはふらりと寄った古本屋さんで本を買い。
映画後に好日山荘で買い物。
バスに乗って京都駅地下の中華屋さんで夕食。
残念ながらMmちゃんはお休みで会えず。

なんか今日は、いつぶりだろうか?普通のデートみたいな一日だったね。

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1000%根性

2022年11月19日 | ボルダリング&クライミング

5.10a青
5.10b青

5.10c桃
5.10d緑

5.11a黄
5.11b紫

宿題5.12c黒 ハマケン
ボテ、ギリギリ。クリップするんも吠えてた。更に吠えて次へ。
次も吠えて止め、どんなけ吠えんねん。苦笑
核心、足が上がりきらず全く届かずフォール。
先掛けして、2度ほどやって、次の核心へ、できん!
そしてヒール掛けてる足に違和感。無理は禁物。
上部もこなせず。

宿題5.12b赤 平嶋
被り抜け前のマッチが上手くいかずヨレてしまい足上げられずテンション。ここ苦手。
核心は安定の全く出来ん!
上部触らず敗退。

昼食

宿題5.12c黒 ハマケン
2便目、
さっきよりはましだったが、核心止まらず。
次も何度やっても出来なくなってる。
最上部触らず敗退。

5.11d赤
前回と同じ所でフォール。ムーブは間違ってなかったんだけどね。敗退。
5.11d紫
被り抜ける前で撃沈。敗退。
5.11a黒 土方
さすがにこれはRP.


Ynさんは、11a黄を再RP.したもののやはり痛みが出るらしくその後は大人しくビレイのみ。

島のジムが占有利用で流れてきた講習組。
才能系のHrtは、ぶっちゃけ1000%根性!と。笑
才能が有ってもトップの域に達することが出来ないのは根性、情熱が足りないのだろう。Ykさんは、それをも才能と言っていたけれど。
で、身体的才能が強くない私は、根性と情熱で頑張るしかないのだが、なかなかね、やっぱ才能が無いのですよ。それでも前回よりはちょっとだけマシになったかな?

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カモとサギ

2022年11月18日 | Weblog


カモとサギ!

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ローモチベーション

2022年11月16日 | ボルダリング&クライミング

新作5.10b青 土方 OS.
5.10c桃 平嶋

5.10d緑 ももやん
5.10b青 土方
もう一度登ってみたが、やっぱり遠いとこあるなぁこのグレードならジブ足付いててもいいんじゃない?

5.11a黃 平嶋
5.11b白 みんみん

新作5.11d橙 和氣
黒ボテの輪止まらずフォール。
サイドのホールド見逃しててテンション。
そこからテンション祭り。
ラスト2面、特に最終面の1手目が何度もやってやっと止まったし、それを止めないとクリップ出来ないなんて怖い…。
体感12aかな。但しこの傾斜苦手なんでそう感じるんかも。あぁでも怖いなぁ大きく動いてからクリップって箇所が他にもあってメンタル核心。

宿題5.12c黒 ハマケン
ボテ止めたが掛かり浅く、メンタル負けて落ちます。
核心もフォール、フォール、フォール。3度目は掛かって落ちて指皮ヒリヒリ。
クロス核心も出来ず。
最終面もしかり。


正直モチベーションが上がらない。良い時だけ引っ張られるようにならんなねぇ…Yn付いて来てくれてるのにね。
そんなYnさん、今日は11a敗退、10aも肩が不安で終了点のデッド出来ず。

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小豆刈り

2022年11月14日 | Weblog

土曜の午前と今日の午前と午後に地域の小豆刈りに参加した。
人手が足りないの。
持って行った鎌では滑ってうまく切れないようで、鋸鎌を貸してくださった。
日曜日に鋸鎌をホームセンターに買いに行って、月曜はマイ鋸鎌で参加。
使い方は、茎の根元辺りに当てて、茎の方を向こうに倒し押し当てる感じで刈るそうです。
そして、みんなの刈るスピードがめっちゃ速い!
感心してたら、手を切らんように気を付けてくださいね。鋸鎌で切ったら切り口が治りにくいので(ゆっくりでいいですよ)と。


休憩時間には、ドリンクが配られ、色々話を聞けて楽しかった。
朝、霧が立ち込めていたら晴れる。
5ヘクタール栽培している小豆が植わってるこの畑は今年前半は小麦畑で次は稲作に使う。
他の地域ではコンバインで刈入れするところもあるがそれだと綺麗に刈れないので、この地域では人力で刈っている。刈ったものを10日~2週間ほど放置して乾燥させてから脱穀する。とかとか。


頑張って刈っていたら、初日に既に小指にマメが!鎌は小指に力を込めて持つそうで力の入れ方は間違ってないようだ。
初日はそうでもなかったが、2回目はさすがに腰が痛くなった。
茎を押す左手、鎌を引く右手、これは前腕トレーニングだ!





休憩してたら、4つ葉、5つ葉クローバーがいっぱい!

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4.2km Jog

2022年11月14日 | 

4.2km 33分








寒桜と山茶花。


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6.3km Jog

2022年11月13日 | 

6.3km 45分




キャンパーたちを横目に公園内をゆるゆる走り。昨日は良いお天気だったのでさぞ気持ち良かっただろう。
暫らく走りに来なかったうちにすっかり紅葉が進んでいた。



廃校周って帰路へ。
まずまずの天気だが今日はだんだん崩れる予報。

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よれよれ

2022年11月12日 | ボルダリング&クライミング

5.10a青
5.10b橙

5.10c桃
5.10d緑

5.11d紫
核心は越えたが、先で届かなくて違うホールド掴んでしまう。トレーニングやと思ってそのまま登り続けてみたが、テンション入った。ゴールも悪いん知ってるからそんなデッドじゃ止まらない!隣のガバ掴んでしまう。

5.11d赤
乗越た先の縦止まらずフォール。
その先でも…ホールドが目に入って来ず、ムーブの選択間違いまくり。
これFLしたルートなのにね。


午前中、用事があったので昼から出動したものの、昨日の疲れ特に上腕が筋肉痛で気合も入らずよれよれでした。

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岩阿舎利山

2022年11月11日 | ボルダリング&クライミング

お誘いいただいたIsdさんは体調不良で欠席、皆さん初めましての中に参加でドキドキ。
北小松駅集合。車で行くか迷ったけど、送れたらいかんと思って電車で。しかし京都駅で間違えて湖東線行に乗ってしまい危うくちゃうとこ行くとこやったけど、分岐前に気付いて事なきを得た。慣れない路線はムズカシイ。

車2台で岩場へGo!
車中、今日の岩場の事を聞くと、短いスラブとな…私の最も苦手とする岩じゃないですか。





アプローチは15~20分だとEnmt先生おっしゃったが、それは山頂までで、みんな歩きやすいやん~って楽勝気分だったのだが、そこからの下りが…

途中フィクスロープ伝いながら、下る下る。

サプライズロックに到着。
早速、先生はするするとマスターでロープを掛けに登ります。速い!

”小春日和” 5.9
1ピン目はカムで、他ボルト1本。
他の3名はTRでトライしたけれど、私はリードでと言ってもカム残置でトライですが、そのカムまでが遠い…万が一落ちたら下に岩があるのでヤバイなと思いつつもビビリの私がよう頑張った!FLできました。

↓Climber@Ayさん


左下の岩場へ移動。


ガーデンロック。こちらも、ザ・スラブ!

先生が裏からトップに登りヌンチャク掛けて下さいました。
”ONLY LOVE” 5.10a ボルト3本
↓Climber@Tkyさん


↓Climber@Krt/Oqiさん


私はリードでトライしました。
核心は手が無い!ペタペタしつつ、なかなか左足に乗ることが出来ず、行った来たりを何度繰り返したことでしょう?!ピンがチョイ下なのも手伝って勇気が出ず、意を決して頑張ってみたもののフォール。
その後、一度でそこをクリアーし、くそぉ、落ちて少しメンタルが慣れてしまえば行けたんならOS出来ただろうに!

”LOVE IS ALL” 5.10c
こちらもリードでトライしますが、またしてもスラブメンタル核心、左足に乗れない~何度も行ったり来たりを繰り返した挙句、左手が持てなくなりギブアップ!TR用のロープ掴んで先掛けさせてもらい核心トライするが、抜けられず敗退。トホホ。

↓Climber@Tkyさん核心部


皆のTRトライと先生のトライを見せていただいて、今度はTRでリトライするもフォール。
先生は完全に左足はスメアだったが、私は自信が無くてスジに置いてなんとか右足上げ、左手上に右手置いて、右足スメア(だったかな?)踏ん張って左足上げ、左手、ボディー利かせて右手、最後もチョイ気持ち悪でトップアウト。

もう、お腹いっぱいです。

終了点からの眺め。


まだ15時くらいで、E先生はどうする?と皆に聞かれたが、もう皆もお腹いっぱいのようで下山することに。先生は、3本しかって言ってたし、まだ登りたそうでしたけどね。笑
ま、皆で同じルートを一人づつトライしてたらそうなっちゃうよね。苦笑
あ、あと私のトライが長すぎた。すみません。汗


堅田駅まで先生に送っていただいた。
車中色々お話して、特に何歳までプッシュできるかという話題で60越えるとキビシイ、昔登れたルートが登れなくなってるというお話。Ynさんともその辺りが限界かなぁということは話していたので、やはりそうなのかと、もちろんそんな切りのいい事はないだろうけど、自分自身も肉体的にはその辺りかなと、もう残された時間は両手以上は無いんだな、数字を追いかけられる時間は多くはない。

いや~それにしてもグレードカライかったわ~そやけど先生曰く開拓した当時はこんなもんやと思っていたそうです。恐るべし先駆者クライマー!
わたし向きといえば、薄被りロングルートなのだが、今回は真逆のショートスラブルート。なんぼ不得意とは言え10aは登れるだろうと思っていたが、やはりヨワヨワメンタルが邪魔して登れんかった!
クライミングはグレード(数字)だけじゃないな~って知ってるけどね。
数字プッシュが厳しくなったら、こういうクライミングをもっと楽しみたいと思う。
数字だけじゃないけれど、数字を追いかけられるうちは追いかけてみよう、得意系でね。笑
同時進行が一番良いけど、苦手はその後でもいいでしょう。

今日は皆さま一緒に遊んでいたでいて有難うございました!

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紅葉の三重嶽

2022年11月09日 | ボルダリング&クライミング

今朝も朝はガスガス。6:08出発。6:00迄に出発する予定やってんけどね。
徐々に明るくなりガスも晴れた!と思いきや美山はガス。トンネル抜けて福井に入ったら晴れ。
滋賀の高島、あれ?ゲート通るの?そこから林道ガタゴト、途中、作業中で少し待って通過、到着しましたって?!え?ん?車3台止められそうだが、なんか違うぞ。確認。やっぱちがーう!どこでどう設定間違えた?戻れ~

石田川ダム越えてから、思ってたより少し道悪し。春には崩落で通行止めだったとか?
予定のPに到着。準備して出発。予定より50分遅れの9:20。(予定8:30、遅くとも9:00の予定だったが)

いきなり急登。しかし少し登った時にハタッと車ロックしてないことに気付き戻って8分ロス。
挽回しようと頑張って登ると10分ほどで汗が垂れてきた。





急登が終わり、尾根の西側のトラバースから尾根へ。


なだらかなところほどラインが分かりづらいね。


その先はほぼ尾根通し。














左と右で植生がガラッと違う。


サンキライの実がたわわ。

途中ガサゴソ聞こえ、獣か?!と身構えたら、ヘルメット被った野生動物調査員のかたでした。Pにその方の車停まってたね。











これは何の実?初めて見たよ。

ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科ツルリンドウ属



最後の登りが少しきつくなって、着いた?!と思ったら東からの道との合流点。

もうチョットだけ左へ進み、到着!11:10
三重嶽(さんじょうがたけ)973.9mと974.1mってなってるところも…どっち?高島トレイルの最高峰。


同じく、三重嶽と書いて「みえだけ」と呼ぶのは鹿児島県の486mの山。。その名前のとおり3つのピークが有り「一重嶽」「二重嶽」「三重嶽」の名前が付いていいるそう。その山も気になるなぁ。

誰もいません、独り占め。竹生島は見えるけど遠くの山は霞んでいます。




昼食を平らげ、11:30再出発。少し西へ。


振り返り、中央分水嶺高島トレイルの目印がはためく。




分岐、左の武奈ヶ嶽方面へ。





なにやら踏み跡が細い。
知恵の輪?!



道標が出てきましたが、ここで武奈ヶ嶽には進まず、細い踏み跡へ。










登りに使った尾根側の山肌の針葉樹と広葉樹のハーモーニー♪


道は不明瞭。基本尾根を行くが、石楠花の林が行く手を塞いで藪漕ぎしたり。
















これなんだ??キノコ?ではなく、粘菌でした。
マメホコリ(豆埃)未熟な子実体は珊瑚色。


石楠花に似ているけれど、軸が赤いのは、
ユズリハ(譲葉)ユズリハ科ユズリハ属

あれ?花は春じゃないの?!







透けてる!何という名の地衣類だろう?



かなり分かり難いところを藪漕ぎしながら歩いたり、少し急傾斜もあったりしつつ、ほんの少しだけ右寄りに歩いてきて、ふと立ち止まったとたん、ドスン!尻もち付いた。え!なんで?という感じ。少し段にはなっていたが滑るようなところには思えなかったのだが、お尻さすりつつ前を見ると、尾根は続いていいてそのまま真っすぐ進むつもりでいたのだが、

振り返って右側をみたら、ピンクテープが見え、山アプリを確認するとここからそちらの方へと登山路が伸びている。真っすぐ進みたい誘惑にも駆られたがそちらへと進んでみる。

始めはハッキリした踏み跡だったのだが、次第に怪しく…

倒木が通せん坊しており、その先の踏み跡は非常に薄い。
この辺りで、下るようだがそれらしき踏み跡は見当たらず、まだ真っすぐ進む方が分かりやすいように思えたので、左の隙間から潜って進むことにする。
黒々と濡れた岩が出て来て、少し下りながらも更に進むと別の沢筋に出た。

さすがに進みすぎたようなのでなるべく右へ下って行くと、朽ちた木にテープがあったが、ここに続いている踏み跡は釈然とぜず…兎も角、右方面へ下って行く。


その先は横へトラバースなのだが、ようわからん。
下の道路はもう見えているので、そのまま慎重に下ってみると、コンクリートで固められ、草木が生えた所へと来た。このまま下りれなければ戻ってトラバースしようと決め下る。最後、2mがほぼ垂壁でちょっと怪しい。よく見ると少し低くなった所があり、そこからダウンクライムして無事に道路に降り立った。14:30

ほんまはどこから下りるの?と登山口を確認しに行く。



いつかここから登ってみるか?等高線はこちらの方が少しきついように思えるが…。
地図の等高線だけを見れば、転んだところからそのまま尾根を下って、ここよりもっと西側へ下り沢沿いに戻るのが一番理にかなっているように思えるのだが、はたして?

ここからは、道路を1.9kmを小走りに車へと戻る。15:00

トリカブト(鳥兜)とマルハナバチ(丸花蜂)


途中、道の駅によって焼き鯖寿司をYnさんにお土産買って、家に着く。
おかえり~の声で分かってしまった残念な結果。


FBで拝見した、Srkwさんの登った三十三間山か、Okbさんが登った三重嶽か、どっちに行こうか迷って、近いし一度に行っちゃう?とカレンダーを見たが2日間の日程が取れず、ならば一度に!と色々検索してみたが、12時間かかるらしく…あかん今の季節では日暮れが早く、却下。ならば、ワイルドそうなOkbコースに行ってみよう!
往路は出だしこそ急登なものの、あとは快適に楽しく歩け、紅葉も良い感じ。復路は踏み跡も薄めでちょっぴりワイルド。そして最後の締めが、よーわからん!モヤっととする展開になってしまったが、なかなかに楽しい山行でした。

復路については、経験値のある人しかお勧めしません。山アプリでルートとして載せてよいものなのか疑問だな。

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