変わらぬ凄さ、変わる凄さ

　　　　　　　　　　　　　（箱根駅伝の感動ありがとう、中川剛君ありがとう）

昔から、正月の箱根駅伝はちょくちょく見ていました。
走るという簡単そうな競技なのに、見ているとついつい引き込まれるスポーツ、どの出場校のファンということがなくても、結構走る選手に感情移入が起きる競技ですね。
2年前の平成19年正月、わが町の交差点に「祝・箱根駅伝出場・中川剛くん」の立て看板、
それ以来、3回連続出場の山梨学院大・中川剛君が、今日も9区で力走でしたね。
惜しくも駒沢大に抜かれたものの、アナウンサーは、「昨年9区、区間賞の中川剛、区間賞の中川剛」と連呼していました。
凄いことです。6位、6位で今年は3位、山梨学院大は凄いですね。
今年の箱根駅伝、感動ありがとう。今年も中川剛君、感動ありがとう。

さあ、明日から商売始動です。
当店も、アトムに加盟して今年で6年目に入ります。
加盟が、平成17年の1月9日「アトム勉強会」からですから、17年、18年、19年、20年、21年と丸5年、区切りの5年が過ぎました。
加盟のころが150店、それが今では760店を越しています、凄いです。
5年間を振り返って感じることです凄いこと、それはアトムの経営理念、それに加えてアトムの経営戦略、毎年毎年判で押すような同じことの説明なのです。
どうも11店でスタートした創業の時から、１千店に近づく今になっても耳にタコできるほどの同じこと、変わらぬ凄さを感じます。
ところが5年間で感じたもう一つの凄さ、全国からどんどん加盟のお店の凄さ、どのお店も素晴らしい販促力、営業ノウハウの持主ばかり、当店学ぶことばかりです。
いや、本部だって加盟店からは学ぶことばかり、発展のパワーは加盟店の中から生まれているようです、ほんとです。
本部の凄いことは、良いと思えば進める企画力と決断力、それは「アトム特選品カタログ」に代表される店にとっての力強い販促ノウハウ、その他いろいろ凄いです。
今度は「住設リホーム特集・特選品カタログ」まで作って、家電の店から「まるごとお家（うち）おまかせ」、リホームも手がけるアトムの店に衣替え、時代に合わせて変身も身軽です。
アトムに入って6年目、繰り返し耳にする経営理念の「変わらぬ凄さ」、身軽に経営戦略を進める「変わる凄さ」、いよいよ面白くなる第二期5年の始まりなのです。