パソコン自分で作ってみよう!

2010年01月25日 | 店内外の話
         (パソコンの中身を見せて、「自分でパソコン作ってみよう!」)

店のテレビに接続しているパソコン、息子が何やら中身を見せて展示です。
「こうして展示しておけば、ご来店のお客様目につくよ」と話します。
テレビを、普通の番組見るだけで済ますのは、とてももったいないといつも云ってる息子は、テレビの前に座ったお客様にいつも提案しています。
「テレビにネットを繋ぎませんか」、「インターネットも簡単ですよ」、「アクトビラ対応テレビは楽しいですよ」と、一生懸命説明します。
アクオスを配達した時、インターネット接続対応のお客様なら必ずおススメします、ネットの接続。
パソコンとテレビの組み合わせは、これからの主流になるはず、楽しみが無限に広がる世界です。

昨夜のNHKで放送していましたね、「メイドイン・ジャパンは生き残れるか?、次世代テレビ開発に密着」と云うテーマ、
東芝が開発した凄いテレビの話、
「CELL(セル)レグザ55X1」と云うテレビ、スーパーコンピューターを搭載したような、物凄いテレビの話です。
普通のパソコン10倍以上の処理速度、3TB(3テラバイト)のHDDユニットと、14連のチューナーユニットを最高に作動させる、先進のプロセッサ「CellBroadbandEngine」が放つモンスター級の処理能力で、
8チャンネルの地デジ番組を、過去分の26時間連続録画し続けると云う化け物のような高付加価値機能テレビです。
価格も100万円、こんなテレビを開発する日本技術の底力、なぜそれが必要なのかを追いかける番組なのです、凄いです。
開発チームのリーダーが何回も云ってました。
「これからのテレビは、PCを搭載して当たり前」、「どれもこれも電気製品はPCを切り離しては考えられない」と、
街の電気屋大変ですが、PCとテレビの取り組、やらねば務まりませんね、なかなか難しい。
そんなわけで、お客様にも自分でパソコン、「自分に合ったパソコンを、自分で作ってみよう!」、「とっても簡単!、部品を選んで、組み合わせるだけ!」、「パソコンに何倍も詳しくなるよ!」と、すすめている訳なのです、中身のパソコン見せてる訳です、
息子も色々考えているのです、凄いです。