(もう、なんて云うか、ものすごい日本晴れなのです)
正月休みの後、農会の総会に区の総会と、日曜日を閉めていましたので、本日日曜日は開店営業いたします。
寒中だと云うのに朝から雲一つない日本晴れ、冬の但馬と思えない、奇跡のような天気です。
正午過ぎ、ポツリと雲が浮かびます。
そのポツンと浮いた雲までが、何と爽やかな形でしょうか、但馬の冬は鉛色の曇天(どんてん)が普通です、こんな晴れ間はビックリ仰天不思議です。
「こんにちは~、お祖父さんの見舞いに来たよ~」と、大阪の姉さん夫婦がご来店、
「大阪から但馬に入ってもいい天気、眠気(ねむけ)を誘うくらいの天気だね」、「大阪の冬はいつも晴れてるよ」と兄さんおっしゃる、
雪と雨とに付き合う但馬人に向かって、羨ましいこと云われます。
「温水便座、診てちょうだい」、「地デジが映らん、診てちょうだい」、「照明器具が欲しいのよ」、次から次へと電話です。
天気がいいと心も弾む気もゆるむ、お客さんだって、春のような天気に誘われて、修理に注文したくなる、やっぱり景気は天気から、やっぱり景気は心ウキウキ高ぶる「気」からと思います。
ふるさと但馬のきのうは何の日ですか?、知ってる人は知っている、
そうです23日は、「お日待(ひま)ち」なのです、なつかしい。
ふるさと離れた方達も、昔の思い出よみがえる、あの「お日待ち」の一日でした。
昔は、「二十三夜(にじゅうさんや)さん」と呼びまして、隣保の当番のお家(うち)みんなで集まり「火の神様、秋葉さんのお札」に手を合わせ、生米(なまごめ)いただき祀ります。
古老に教わる「昔、火事があった頃、火の始末を願いつつ、太陽が顔だす朝まで待つのだよ」、なんて聞いていましたね、
今では隣保の新年会に化けて、ひ日(にち)もいい加減となりました。
当隣保、今日は一日遅れで「お日待ち」兼の新年会となりました。それも夕刻から神鍋高原のホテルです。
ああ、そのうち「お日待ち」なんて言葉も死滅して解らなくなりそう、そんな気がする、ものすごい日本晴れの但馬です。
正月休みの後、農会の総会に区の総会と、日曜日を閉めていましたので、本日日曜日は開店営業いたします。
寒中だと云うのに朝から雲一つない日本晴れ、冬の但馬と思えない、奇跡のような天気です。
正午過ぎ、ポツリと雲が浮かびます。
そのポツンと浮いた雲までが、何と爽やかな形でしょうか、但馬の冬は鉛色の曇天(どんてん)が普通です、こんな晴れ間はビックリ仰天不思議です。
「こんにちは~、お祖父さんの見舞いに来たよ~」と、大阪の姉さん夫婦がご来店、
「大阪から但馬に入ってもいい天気、眠気(ねむけ)を誘うくらいの天気だね」、「大阪の冬はいつも晴れてるよ」と兄さんおっしゃる、
雪と雨とに付き合う但馬人に向かって、羨ましいこと云われます。
「温水便座、診てちょうだい」、「地デジが映らん、診てちょうだい」、「照明器具が欲しいのよ」、次から次へと電話です。
天気がいいと心も弾む気もゆるむ、お客さんだって、春のような天気に誘われて、修理に注文したくなる、やっぱり景気は天気から、やっぱり景気は心ウキウキ高ぶる「気」からと思います。
ふるさと但馬のきのうは何の日ですか?、知ってる人は知っている、
そうです23日は、「お日待(ひま)ち」なのです、なつかしい。
ふるさと離れた方達も、昔の思い出よみがえる、あの「お日待ち」の一日でした。
昔は、「二十三夜(にじゅうさんや)さん」と呼びまして、隣保の当番のお家(うち)みんなで集まり「火の神様、秋葉さんのお札」に手を合わせ、生米(なまごめ)いただき祀ります。
古老に教わる「昔、火事があった頃、火の始末を願いつつ、太陽が顔だす朝まで待つのだよ」、なんて聞いていましたね、
今では隣保の新年会に化けて、ひ日(にち)もいい加減となりました。
当隣保、今日は一日遅れで「お日待ち」兼の新年会となりました。それも夕刻から神鍋高原のホテルです。
ああ、そのうち「お日待ち」なんて言葉も死滅して解らなくなりそう、そんな気がする、ものすごい日本晴れの但馬です。