アトムの旅行・春編

2013年03月24日 | アトム電器
(今日と明日の二日間、バスを連ねてアトムの旅行、能登に行きますワクワクします)



   嬉(うれ)しさは  福井の街を  左見て


                 独楽吟(どくらくぎん)の  心知るとき
 

     

北陸自動車道を、バスに揺られて走っています。

今日は、アトムの恒例・春の団体旅行、バスを連ねて能登方面へ向かいます。
はびきのコロセアムを8時半に出発するため、私と家内は朝は早いですよ~、我が家を出発したのは、夜も明けやらぬ午前5時です眠いです。
ただ今、北陸道は福井の街を、左に見ながら走ります。

福井市は、「たのしみは 朝(あさ)おきいでて 昨日(きのふ)まで 無(な)かりし花(はな)の 咲(さ)ける見(み)る時」の歌で知られた、橘 曙覧(たちばな の あけみ)の生まれた町です。
「たのしみは・・・・」で始まり、「・・・・の時」で終わる一連の歌は、橘曙覧(たちばなのあけみ)の「独楽吟(どくらくぎん)」としてあまりにも有名なものです。

一週間ほど前より、ブログのネタに独楽吟を真似て、5・7・5・7・7の一首を書いてみました。ダメですね、独楽吟の足元の足元の足元にも及びませんよ。
もうあとちょっと、今月末まで書いて終(しま)いにします。