《阪神vs日本ハムの練習試合》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ1
《インコ社長のお店でインコシーサーを購入》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ2
からの続き
☆
沖縄滞在2日目。
阪神タイガースのキャンプ見学が目的の沖縄旅行やのに、メインの1日がキャンプ休日という悲劇。。。
だいぶ前から航空券買ってしまってたし、仕事の休みがそこしか取れんかったからもうどうしようもないねんけど、
2月に入って、キャンプ日程が発表されてこの日が休日とわかって、めちゃくちゃ落ち込んだ。
夏の沖縄なら海に入って楽しめるけど(夏の沖縄なら阪神タイガースが来てたとしても、私は海で泳ぐほうを選ぶ)、
冬の沖縄でなにしたらいいんやろ?
美ら海水族館とかはもう何度も行ってるし、
コロナウィルスとか得体のしれん恐ろしいウィルスもあるから、
世界中から観光客が集まるような人気の場所にはあんまり行きたくないし。。。
・・・と、いろいろ考えて、そうや、前からやってみたかったビーチでの乗馬体験しよう。と決めて、
綺麗なビーチで乗馬できる乗馬場を探してみた。
すると、ちょうどいい具合に宿泊してるホテルがある読谷村にもビーチで乗馬できるところがあり、
ラッキー。と喜んだのもつかの間、まさかのその乗馬場も定休日だった・・・アンラッキー。
それでも諦められない私は沖縄本島から行ける範囲で乗馬できる場所を探し、ホテルからは遠いけど伊江島まで行くことにしました。
伊江島には一度行ってみたかったから、ちょうどいい機会。
・・・というわけで、沖縄滞在2日目は伊江島に行ってきました。
伊江島までは、沖縄本島の本部港からフェリーで行きます。
読谷から本部まではなにもなければ1時間くらいで行けるはずやってんけど、
この日も高速道路が渋滞していて、乗船時間が迫ってきてかなり焦りました。
ギリギリ9時の船に間に合いました。

伊江島までは約30分のクルーズ。
この時期ならこの辺の海にもザトウクジラが来てるから、クジラおらんかな~と海を眺め続けてたら、あっという間に到着。
伊江島では乗馬までの時間、原チャリを借りて島内観光しました。
2人ならレンタカーで軽自動車借りたほうが金額的には安いけど、この日は天気もよくて気持よさそうなので敢えて原チャリに。
私は完全なるペーパードライバーなんですけど、沖縄の離島と小笠原限定で原チャリの運転だけはできるんです。
大阪では原チャリも怖くて乗れないですけどね。
原チャリでまず向かったのは、伊江島タッチューと呼ばれる伊江島のシンボルでもある城(グスク)山。


伊江島といえばタッチューというくらい城山は特徴的な山で有名な場所。
美ら海水族館に行かれたことがあることなら、かわいいイルカのショーが行われる“オキちゃん劇場”の背景にも見えてるあの山です。

伊江島のマスコット、タッちゅん。かわいい♡

お土産屋さんのお姉さんに「タッちゅんはなんていう種類の鳥なんですか?」と質問すると、
「ただの鳥です。」というまさかの答えでした・・・
後日、ネットで調べたところによると、確かにタッちゅんの鳥種は明確にされてませんでしたが、
タッちゅんが被っている帽子はこの城山の形で、名産品であるジーマミーのパンツを穿き、背中にはらっきょを背負い、
帽子にはテッポウユリ&船を着けてるねんて。伊江島のあれこれをたくさん身にまとっているタッちゅんなのです。
タッちゅんに見送られて、城山に登頂です!

山頂までは遊歩道と階段が整備されていますが、かなりの急勾配で結構キツかった・・・
でも・・・約300段近い階段をゼエゼエ、ハァハァ言いながら登り切ったらこの景色!!

がんばって登る価値ある景色です。

なんて気持ちのいい景色。

最高やん!!

原チャリも最高。

他に誰も走ってへんし。

こういうところが離島の好きなところやねん。
他に誰もいないところに行くというのが、私のいちばん好きな旅の形。
続いて立ち寄ったのは湧出(ワジー)。


これまた素晴らしい絶景を独占。


めちゃくちゃ綺麗な海!!!

上から見下ろしたあと、海のすぐちかくまで降りていきました。


原チャリ借りて、ほんま正解でした。
こんな気持ちいい道を、気持ちいい風を浴びながら走れるねんもん。

とある漁港。漁港の海もこんなに綺麗な色。

昼食はフェリーが着いた港にある食堂で、お刺身定食を食べました。


デザートは伊江島アイス。これ美味しかったわ~。お風呂あがりに毎日食べたい。


つづく・・・
《インコ社長のお店でインコシーサーを購入》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ2
からの続き
☆
沖縄滞在2日目。
阪神タイガースのキャンプ見学が目的の沖縄旅行やのに、メインの1日がキャンプ休日という悲劇。。。
だいぶ前から航空券買ってしまってたし、仕事の休みがそこしか取れんかったからもうどうしようもないねんけど、
2月に入って、キャンプ日程が発表されてこの日が休日とわかって、めちゃくちゃ落ち込んだ。
夏の沖縄なら海に入って楽しめるけど(夏の沖縄なら阪神タイガースが来てたとしても、私は海で泳ぐほうを選ぶ)、
冬の沖縄でなにしたらいいんやろ?
美ら海水族館とかはもう何度も行ってるし、
コロナウィルスとか得体のしれん恐ろしいウィルスもあるから、
世界中から観光客が集まるような人気の場所にはあんまり行きたくないし。。。
・・・と、いろいろ考えて、そうや、前からやってみたかったビーチでの乗馬体験しよう。と決めて、
綺麗なビーチで乗馬できる乗馬場を探してみた。
すると、ちょうどいい具合に宿泊してるホテルがある読谷村にもビーチで乗馬できるところがあり、
ラッキー。と喜んだのもつかの間、まさかのその乗馬場も定休日だった・・・アンラッキー。
それでも諦められない私は沖縄本島から行ける範囲で乗馬できる場所を探し、ホテルからは遠いけど伊江島まで行くことにしました。
伊江島には一度行ってみたかったから、ちょうどいい機会。
・・・というわけで、沖縄滞在2日目は伊江島に行ってきました。
伊江島までは、沖縄本島の本部港からフェリーで行きます。
読谷から本部まではなにもなければ1時間くらいで行けるはずやってんけど、
この日も高速道路が渋滞していて、乗船時間が迫ってきてかなり焦りました。
ギリギリ9時の船に間に合いました。

伊江島までは約30分のクルーズ。
この時期ならこの辺の海にもザトウクジラが来てるから、クジラおらんかな~と海を眺め続けてたら、あっという間に到着。
伊江島では乗馬までの時間、原チャリを借りて島内観光しました。
2人ならレンタカーで軽自動車借りたほうが金額的には安いけど、この日は天気もよくて気持よさそうなので敢えて原チャリに。
私は完全なるペーパードライバーなんですけど、沖縄の離島と小笠原限定で原チャリの運転だけはできるんです。
大阪では原チャリも怖くて乗れないですけどね。
原チャリでまず向かったのは、伊江島タッチューと呼ばれる伊江島のシンボルでもある城(グスク)山。


伊江島といえばタッチューというくらい城山は特徴的な山で有名な場所。
美ら海水族館に行かれたことがあることなら、かわいいイルカのショーが行われる“オキちゃん劇場”の背景にも見えてるあの山です。

伊江島のマスコット、タッちゅん。かわいい♡

お土産屋さんのお姉さんに「タッちゅんはなんていう種類の鳥なんですか?」と質問すると、
「ただの鳥です。」というまさかの答えでした・・・
後日、ネットで調べたところによると、確かにタッちゅんの鳥種は明確にされてませんでしたが、
タッちゅんが被っている帽子はこの城山の形で、名産品であるジーマミーのパンツを穿き、背中にはらっきょを背負い、
帽子にはテッポウユリ&船を着けてるねんて。伊江島のあれこれをたくさん身にまとっているタッちゅんなのです。
タッちゅんに見送られて、城山に登頂です!

山頂までは遊歩道と階段が整備されていますが、かなりの急勾配で結構キツかった・・・
でも・・・約300段近い階段をゼエゼエ、ハァハァ言いながら登り切ったらこの景色!!

がんばって登る価値ある景色です。

なんて気持ちのいい景色。

最高やん!!

原チャリも最高。

他に誰も走ってへんし。

こういうところが離島の好きなところやねん。
他に誰もいないところに行くというのが、私のいちばん好きな旅の形。
続いて立ち寄ったのは湧出(ワジー)。


これまた素晴らしい絶景を独占。


めちゃくちゃ綺麗な海!!!

上から見下ろしたあと、海のすぐちかくまで降りていきました。


原チャリ借りて、ほんま正解でした。
こんな気持ちいい道を、気持ちいい風を浴びながら走れるねんもん。

とある漁港。漁港の海もこんなに綺麗な色。

昼食はフェリーが着いた港にある食堂で、お刺身定食を食べました。


デザートは伊江島アイス。これ美味しかったわ~。お風呂あがりに毎日食べたい。


つづく・・・