鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

イッテキマス

2018年07月23日 | ナッちゃん
やっとナッちゃんが「イッテキマス」って言うてる動画撮れました。

私が「いってきます」と言ったあと、
ナッちゃんが「イッテキマス」、ハルちゃんが「バイバイ」って言ってるんですけど・・・

母に見せたけど、「わからん」と言われてしまった。

飼い主にしか聞き取れない??

イッテキマス











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甲子園

2018年07月22日 | おでかけ
18日は甲子園に阪神-巨人戦を観戦に行きました。

18時からのナイターでもシャレならん暑さでした・・・!!

ほんまに暑い。とにかく暑い。。。

夕焼けは綺麗やったけど・・・暑すぎ。。。

昼間から試合する夏の高校野球、大丈夫なのか心配なるわ。
普段から鍛えてる選手はともかく、応援団の人たちとかこの酷暑の中、危険すぎひん??






この日は入場者全員に選手が着てるのと同じ黄色いユニフォームがプレゼントされ、
いつもにも増して超黄色だった甲子園。



他の球場ではホームビジターのファン、だいたい半々らしいけど、
甲子園ってほぼ1周阪神ファンで埋められてる・・・

暑い中、こんなに熱心に応援されても、対巨人戦3連敗の阪神タイガースなのでした。

ヒット全然打てへんし、ただただ暑くてダルい試合。。。
9回裏にちょっとだけ盛り上がったけど。
毎回これくらい盛り上がってくれたら暑さも吹き飛ぶのにね・・・

チャンスを迎えたときの阪神ファンの団結力ったらこの上なく、本当にすごいと感心する。
この情熱とエネルギーを持ってすれば国をもを動かせそう。

この団結力を持って、もっと違うことにこの情熱を注げたら、
日本はもっといい国になれるんちゃうかとさえ思ってしまう。

甲子園は楽しいけど、いつまで経っても根っからの阪神ファンにはなれない私なのでした。


可愛いハルちゃん

2018年07月16日 | ハルちゃん
自分の抜けた羽を大事に持ってるハルちゃん。

かわいいから写真撮ろうとしたら、ばっちりカメラ目線。






小首傾げて、ポーズ。



かわいすぎる☆☆☆








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《青い海と赤い鳥居が美しい元乃隅稲成神社》2017年9月山口旅行

2018年07月15日 | 山口旅行
《秋芳洞》2017年9月山口旅行

《秋吉台》2017年9月山口旅行 

《神秘的なブルーの別府弁天池》2017年9月山口旅行

《白狐だらけの湯田温泉》2017年9月山口旅行

《JR美祢線》2017年9月山口旅行

からの続き。



いよいよ今回の旅のいちばんの目的地、元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)へ。

細くてぐにゃぐにゃの山道を登って、いよいよたどり着いた!!



期待を裏切らない美しさ!!!






青い空、青い海、そして赤い鳥居!!海も神社も好きな私には夢のような場所。





日本海を臨むこんな気持ちのいい場所にあるんです。






元乃隅稲成神社は昭和30年に地元網元の岡村さんという人が見た白キツネのお告げより、
島根県津和野町太鼓谷稲成神社より分霊された神社らしい。
神社の歴史としては浅いけれど、その美しさときたら。





宿泊した湯田温泉は白狐が見つけた温泉だったし、この元乃隅稲成神社は白狐のお告げにより分霊。
どっちも現地に来るまで知らんかったけど、今回の旅のキーポイントは白狐なのかも。









123基の鳥居が並びます。





関西人の私にとっては鳥居がたくさん並んだ稲荷神社といえば、伏見稲荷大社。
全国に3万以上はある稲荷神社の総本山の伏見稲荷大社には、
実際には1万基あるといわれてる千本鳥居があります。

伏見稲荷の千本鳥居の鳥居のぎっしり具合も圧巻なのですが、
この元乃隅稲成神社はやっぱり青い空、青い海、
そして赤い鳥居のコントラストが素晴らしいと思います!!






























そして裏参道出口の高さ5mの鳥居の上部には賽銭箱が付いていて、
お賽銭が入ると願いごとが叶うといわれてます。




でもめっちゃ高い場所やし、賽銭箱の大きさもそれほど大きくないし、
日本一入れにくい賽銭箱とも言われてるそうです。



ノーコンの私は何回も何回もチャレンジしますが、なかなか入りません。

でも「すみれちゃんが元気になりますように。」とお願いごとをしたので、
絶対に途中であきらめるわけにはいかず、
汗かきまくり、
まわりの人にも全然入らんおばちゃんやと見られて恥ずかしい思いをしつつ、
やっとの思いでお賽銭を入れることができました。



白狐のお導きにより、素晴らしい景色を見ることができました。ありがとうございました。




白狐のお守りも買ってきました。

キツネは“喜常”とも書くことができることから、
“常日頃、喜びが絶えることなく人生が送れますように・・・”という願いが込められています。






天気はよかったけど、日本海から吹き付ける風で髪は乱れまくりでした。




髪が乱れようが、海が大好きな私は幸せ。














つづく・・・

猛暑

2018年07月14日 | ナッちゃん
今日は朝一番で京都まで髪を切りに行った。

なんも知らんかったけど、今日は祇園祭の宵山やと教えられた。

祇園祭といえば、日本三大祭のひとつ。京都の夏の風物詩。

喜ぶべきなのか??

いいえ。人混みが苦手な私にはただの恐怖・・・

気温38度超えの京都の猛烈な暑さ&猛烈な人混みに恐怖を感じ、
ロシア料理食べて、葛餅と阿闍梨餅を買って早々に退散。

なんで京都でロシア料理なのかというと、
サッカーは全く興味ないけど、ワールドカップが始まってから、ニュースでロシア、ロシアと聞いて、
やたらとロシア料理が食べたくなってた。っていうだけのことであります。


ボルシチ。





ゴルブッツイ、ピロシキ、キャベツのサラダ。







帰宅してから鳥カゴを洗いました。


今日は猛暑やったし、我が家の鳥さんたちは全員水浴びしました。


プール日和やったね。





気持ちよさそう!!




私も早く海で泳ぎたい!!







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《JR美祢線》2017年9月山口旅行

2018年07月09日 | 山口旅行
《秋芳洞》2017年9月山口旅行

《秋吉台》2017年9月山口旅行 

《神秘的なブルーの別府弁天池》2017年9月山口旅行

《白狐だらけの湯田温泉》2017年9月山口旅行

からの続き。



湯田温泉の宿をチェックアウトしたあと、
今回の旅のいちばんの目的地、元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)へ向かう。

途中、JR美祢線の線路沿いの道路を走った。






列車が来ないもんかとスマホで時刻を調べたら、
あと10分くらいでこの辺通過するみたいなので、周辺散策しながら待ってみる。







なんてのどかな光景なのでしょう。







赤い彼岸花と白い鷺。













鷺、飛んだ。












列車来た!!!




キハ120形気動車らしい。2両目はラッピング車両だった。




よく見たら、クジラのマークも。








つづく・・・

すみれちゃんとフジ坊

2018年07月08日 | セキセイさんたち
放鳥中のフジ坊が行く場所といえば、

バードアスレチックのとまり木、
椅子の背もたれ、
鏡の前、
ティッシュの箱の上、
ベッドの上・・・

せいぜいこのくらい。

大半はバードアスレチックのとまり木にとまってる。

でもこないだ放鳥中のフジ坊が、一瞬どこに行ったかわからんようになった。

あれ?フジ坊、どこ??

捜してみたら、写真立ての上からすみれちゃんの写真を見つめてた。



やっぱりフジ坊もさみしいのかな。。。?

放鳥中はいつもすみれちゃんのこと探してるのかな・・・?





すみれちゃんの写真見て、安心したのか?

いつもすみれちゃんに甘える時に見せてた、大口開けしてました。




フジ坊は今も、すみれちゃんはそのうちまた帰ってくると思って待ってる気がする。






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《白狐だらけの湯田温泉》2017年9月山口旅行

2018年07月07日 | 山口旅行
《秋芳洞》2017年9月山口旅行

《秋吉台》2017年9月山口旅行 

《神秘的なブルーの別府弁天池》2017年9月山口旅行 からの続き。



時間も夕刻になってきたので、宿泊地である湯田温泉へ向かう。

線路沿いの道路ってやたらテンション上がる。
「電車来い!」って言ってたら電車来て、さらにテンション上がる。
電車じゃなくて気動車やけど。
気動車なんて都会じゃなかなか走ってないから、これまたさらにさらにテンション上がるのよ。





宿泊先の湯田温泉の宿にチェックイン。

今回、山口に宿泊することになったけど、どこに泊まるべきなのか??
せっかくやから温泉宿に泊まりたいけど、
山口の温泉地に関する知識が皆無だったため、どこの温泉がいいのかまったく見当がつかなかった。。。
せやし、新山口駅からいちばん近いという理由で湯田温泉にしてみた。


いざ行ってみたらば、めちゃくちゃ市街地にある温泉街やった。

普通の街の中に、何軒か温泉旅館が建ってる。

宿泊先から湯田温泉の駅まで徒歩で行けるらしいので、散策がてら行ってみる。

想像してたよりも立派な駅舎。っていうか、駅舎がどうとかいうより先に衝撃的な巨大白狐!!!





車やチャリと比べたらその大きさがよくわかるでしょう??
高さ8m、重さ3tらしい!







この巨大白狐はゆうた君というらしい。
なんでも湯田温泉は約800年前に白狐が見つけたという伝説があるねんて。






今まで車で走ってきた風景はかなりのどかやったし、見かけたのも気動車やったし、
駅も素朴な無人駅で本数も1時間に1本とかなんちゃうか。と勝手に想像してたけど、
駅は有人駅やし近代的。





私が行ってみたい「吉見駅」まで1490円かぁ。





近くに大学もあるらしく、乗降客も多かった。





山口といえばSL走ってるんよなぁ。乗りたかったけど、土日しか走ってないねんなぁ・・・
土日やったら、この駅にもSLが停まるらしい。
乗れなくてもせめて見たかった。
平日にも1日1本くらい走らせるっていうわけにはいかんのでしょうか??

この山口旅行から帰ってから、土曜日にSLだけ乗りに日帰りで行こうかな・・・??って真剣に計画。

新大阪8時42分発の新幹線で新山口→10時50分発のSLで津和野まで→
津和野駅15時45分発のSL→新山口→17時46分発の新幹線で新大阪まで帰ってくる。って
弾丸SL乗車ツアーを計画したけど、新幹線の往復運賃が結構高いし、頑張って貯金が貯まってからやね。




それにしても、ここらへんのお家の人は土日ごとに窓からSL見えるんやなー。うらやまー



 


SL&ゆう太くんがデザインされた湯田温泉のマンホール。





訪問時は秋だった。





駅前の空地のコスモス。綺麗でした。









湯田温泉、ほんまにそこらじゅう狐さんだらけ。






公園の遊具も!!






お祭りのときにも狐が登場するんやね。





招き狐。






湯田温泉は近代詩人、中原中也誕生の地だった。





中原中也記念館もあった。すごくモダンでおしゃれな建物。時間足りずで入館はせず。




でもこの記念館の前にある「狐のあしあと」という観光施設で、中原中也コスプレはしてみた。





この観光施設では、SL関連の展示物も多くて夢中で見物しました。









旅館の部屋にも中原中也の詩集が置かれていました。

中原中也が黒い帽子かぶったアンニュイな白黒写真はすごく印象的やけど、
なんか作風が暗いイメージで、今まであんまりピンと来たことなかった。

読んでみたけど、やっぱり重い・・・

作風が暗いイメージでも太宰治は大好きやねんけどな・・・



湯田温泉の泉質はアルカリ性が高く、お肌をすべすべにする「美肌の湯」と言われてるらしい。

宿泊先のお風呂は水深110cmの深い浴槽の露天風呂があったり、
お風呂の中にもあちこち狐さんの像もあって楽しかった。


夕食。

一応フグ。









人生2回目の瓦そば。





ビーフシチューもついてた。




宿のお土産屋さんの店内では、

♪ユンユンユラユラ ユンユンユラユラ 湯田温泉っ♪

っていう湯田温泉のテーマソングみたいなのがエンドレスで流れてて、
買い物してるときは耳についてイラっとしてんけど、
やたらとキャッチーな曲だったため、すぐに覚えてしまい、今でもたまに歌ってしまう私です。



つづく・・・

コチョコチョ

2018年07月05日 | ナッちゃん
ハルちゃんは体を触られるのが嫌いやけど、
ナッちゃんは結構触らせてくれる。

翼の下や裏側も、脇の下コチョコチョするみたいに触らせてくれます。



そのかわり、痒いところに手が届いてないときは、

「そこちゃうんや、ボケ!」

とばかりに、ガブリと咬まれます。

そんなリスクを背負いながら、それでも触りたい飼い主は、ナッちゃんをコチョコチョしながら幸せと恐怖を同時に感じて喜んでます。

はい。そうです。変態です。














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