鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

しあわせタイム

2004年06月26日 | オカメのニコちゃん
ここ何日か忙しかったり、酔っ払って帰ったりして
ニコちゃん撫で撫でをしていなかった・・・

ニコちゃんも警戒してるのか、カゴの戸を開けても出てきてくれなかったり。

今日やっとゆっくり撫で撫で出来ました。

あーやっぱり幸せ。

私の腕や膝の上で羽繕いするニコちゃん。

あーやっぱりかわいい。

おじいちゃんの思い出とヨウム

2004年06月22日 | いろいろ
今働いてる保育所は父の生まれ育ったお家が在った場所に近い。
おじいちゃんが京都に引っ越すまでは、よく遊びに来ていた。
このあたりは通い続けたスイミングスクールもあるし、いろんな思い出がいっぱい。
帰り道少しだけ遠回りをして、パン工場の近くのおじいちゃんの畑があった場所を通って帰った。
今は駐車場になってしまったけれど、今はなきその小さな畑とそこに居たおじいちゃんの姿は鮮明に記憶に残っている。
これからもずっと忘れないんだろうな・・・

その畑だった場所のすぐ近くに小さな工場があって、入り口にヨウムくんが居た。
よく鳴いてはいたけど、毛引きのようだった。治ればいいのにな。

これから時々、この道を通って帰ろう。

写真は換羽も終わってキレイになったりんごちゃん。




今日の出来事

2004年06月19日 | いろいろ
朝いちで病院へ行く。
いきなり診察室ではなく処置室のベッドに寝かされたのでびびったけど、
何もされず視診で済んだ。
術後の傷の経過は順調らしい。
まだ若干腫れてるが目は腫れやすいもんやから大丈夫とのこと。
よかった。。。

帰り道小鳥屋さんにオカメちゃんがいたので、素通りできずに眺めていた。
ルチノーとパールパイドの2羽。若鳥やけど手乗りで人懐っこそう。
カワイイ・・・
おっちゃんが話し掛けてきて、安くしたるから飼いなさいとしきりにすすめてくるから
お店のヒトかと思ったら違っていた。
私はオカメちゃんを見ていたいだけやってんけど、
なんだかんだそのおっちゃんと店のおっちゃんとしゃべりながらも、私の目はオカメちゃんに釘付けだった。

すると背後から今働いてる保育所のパートの先生に声をかけられた。
仕事休ませてもらって小鳥屋で遊んでると思われたら困る、と焦り、
咄嗟にサングラスをはずして傷跡を見せ、「病院行ってきてん!!」とアピールした。
「うわぁっ・・!すごいな・・」と顔をしかめながら言われ、小鳥屋のおっちゃんたちにも
「なんや。あんた目どないかしたん?ほんでそんなサングラスかけてんのか?」等と言われた。

ちょっと前を通ろうと思っただけなのに、その小鳥屋で随分道草してしまった。

その後、京都へ行く。
いつものようにカレーうどんを最後の一滴まできれいにたいらげ、
三条大橋から四条大橋まで、鴨川沿いの花の回廊を歩く。
天気もいいし、川の流れる音も気持ちいい。
かなりでっかい鯉がたくさん泳いでたり、
数種類のサギの捕食シーンなんかが見れて幸せだった。

わかりにくいが、鴨川のサギさん。

大切な鳥さんたち

2004年06月05日 | 我家の鳥さん
大好きな鳥さんたち。

その羽の一枚、一枚。
まぶたの短いまつげ。
足の裏や、その爪。
首を傾げる仕草や、水を飲むところ。

そのすべてをかわいいと思うし、いとおしいと思う。