鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

とべ動物園~愛媛旅行

2020年03月30日 | 愛媛旅行
道後温泉で買ったお土産。

鳥さんの背中にだるまさんが乗ってる張り子。一目惚れ。





階段を上った高台にある伊佐爾波神社と、湯神社という温泉町にふさわしい名前の神社に参拝。





その後、愛媛に来たら一度行ってみたいと思っていた、とべ動物園へ行ってみた。

しろくまのあかちゃん、ピースの人口保育で有名なあの動物園です。

ピースはもうこんなにりっぱなおとなになって、気持よさそうに仰向けでお昼寝してました。





カワウソも大の字で爆睡中。





レッサーパンダもスヤスヤzzz・・・





春の陽気に眠くなるのはすべてのいきもの共通ですね。私も春はなんぼでも寝れます。


アオバトさん。さすがすごいハト胸。





コンゴウインコさんたちもたくさんいました。











ヒクイドリ。






オオコノハズク。半目・・・









ブッポウソウ正面顔。かわいすぎ。








カピバラ風呂。






楽しい動物園でした。







大阪に帰りがてら、松山のB級グルメ“三津浜焼き”なるものを食べた。
大阪でいうモダン焼きのような、麺入りのお好み焼き的食べ物。



美味しかったけど、やっぱり物心ついたときから粉もんで育った大阪人にとっては、
広島風お好み焼きとかもそうやけど、粉もんは普通に大阪のお好み焼きがいちばん美味しいと感じる。


瀬戸大橋を渡って、尾道のお気に入りのカフェのお気に入りのレモンスカッシュ&ケーキを食べに行く。
このレモンスカッシュを飲みたいがために、わざわざ瀬戸大橋ルートで帰ったのです。



あぁ、またレモンスカッシュ飲みに行きたいな。







おわり。












タメイキ

2020年03月29日 | ナッちゃん
いつの間にかナッちゃんが、

「あ~ぁ」

って溜息つくようになって、
教えたわけじゃないけど、私が無意識のうちに愛鳥の前で溜息つきまくってるんやな・・・ってちょっと反省してたんやけど・・・

最近はもう毎日、かなり頻繁に「あ~ぁ」を連発するようになってしまったナッちゃん。

完全に私を真似してるんやんな。ごめんな。もっとポジティブでええ言葉覚えてくれるように心がけなければ。

ただでさえ年度末~年度初めというのは、仕事で毎年すごくバタバタして疲れ果てる時期ではあるんやけど、
今年はコロナの影響もあってストレスが溜まりに溜まって、無意識の溜息増えまくってるんやと思う。。。

もちろん私も溜息ついてるばっかりじゃなくて、
「ナッちゃん、かわいいねぇ」 「かしこいねぇ」って、いっぱい褒めてもいるんやけどね。

水浴び後のずぶ濡れナッちゃん。



ストレスMAXの私をいつも癒してくれてありがとね。

道後温泉~愛媛旅行

2020年03月25日 | 愛媛旅行
レトロでかっこいい道後温泉駅。






坊っちゃん列車!!乗りたかったけど、今回は乗れず・・・





ランチには宇和島鯛めしをいただきました。
鯛のお刺身を生卵と出汁に絡めて、薬味と共にごはんにかけて食べるねんけど、これがめちゃくちゃ美味しかった。
隣のテーブルの女子2名が、引くくらいごはんのおかわりしてたのが忘れられない。






道後温泉本館。かっこいい。




上から見たところ。



道後温泉本館には夜ごはんの後に入浴しに行きました。

何通りかのコースがあるねんけど、私たちは湯あがりは個室での休憩と館内案内付きのコースにしました。
館内案内では天皇陛下専用のお風呂も見せてもらいました。



夕方はまだ出来て間もない道後温泉別館 飛鳥乃湯に入浴しにいきました。

道後温泉では、あえて洋風のオールドイングランド山の手ホテルに宿泊しました。




夕食はフランス料理のコースです。たまにはいいですね。



相方の誕生日やったので、デザートにケーキ付けてくれるように頼んでてんけど、
ハッピーバースデーのオルゴール鳴らしながらケーキ持ってきてくれて、
しかも周りの席の他のお客さんたちも記念日率高くて、
あちこちでオルゴール鳴ってて、なんかめっちゃ恥ずかしかった思い出。

おしゃれなホテルのおしゃれな大浴場では、バラ風呂に入りました。
道後温泉は外湯文化なので、ホテルのお風呂はめっちゃすいてて貸切状態で贅沢気分でした。



つづく・・・



閏住(うるすみ)の菜の花畑と瀬戸内海~愛媛旅行

2020年03月24日 | 愛媛旅行
下灘駅から道後温泉に向かうために走っていた国道378号線・夕焼けこやけラインの沿道に、菜の花の美しい場所があった。

閏住(うるすみ)の菜の花畑。





この頃の私はすみれちゃんを亡くして、傷心だったので、美しい菜の花を見ただけで泣きたくなった。





道の駅双海(ふたみ)から見た瀬戸内海。綺麗。





ここ愛媛県伊予市双海町は日本の夕陽百選にも選ばれてる場所で、
毎年ちょうど今頃、春分の日の前後2週間くらいは、このモニュメントの穴に夕陽がすっぽり入るらしいです。






恋人の聖地。



日本全国各地の恋人の聖地、もう結構訪れてるわ。








つづく・・・












下灘駅~海の見える駅~愛媛旅行

2020年03月23日 | 愛媛旅行
自粛生活でしばらく旅行にも甲子園にもライヴにも漫才見に行くことも外食もできそうにないので、
過去の旅行の写真で現実逃避。

これまた2年ほど前の話になってまうねんけど、道後温泉に行きました。

愛媛行ったら、絶対行ってみたかった海の見える駅、
四国旅客鉄道(JR四国)予讃線 下灘駅に立ち寄り。

前世は魚やったんかな?と自分でも思うほど、海が大好きな私は、
海で泳ぐのも、潜るのも、眺めるのも大好き。

オーシャンビューのホテルに泊まるのも、
海が見える絶景露天風呂に入るのも、
海が見える駅に行くのも大好きなのだ。



































海が見える駅として有名になりすぎた感も否めなくて、次から次へと観光客が訪れてました。



まぁでもこんだけ景色良ければしゃーないか。

この駅で夕焼けシーンに列車が来たら、たぶん無条件で涙こぼれるな。




つづく・・・







ひまちゃんとレイちゃん

2020年03月22日 | セキセイさんたち
鳥かご越しにおしゃべりするひまちゃんとレイちゃん。




レイちゃんはほんまにひまちゃんのことが好きやねぇ。




ひまちゃんもまんざらでもなさそう。

ひまちゃんが今でも自由自在に飛べるなら、一緒に放鳥してあげたいところやけど・・・

ひまちゃんはすみれちゃんがいなくなってから、まったく飛べない鳥になってしまったからなぁ・・・

牡蠣だらけ!日生のカキオコを食べに行ってきた

2020年03月21日 | 岡山旅行
牡蠣が大好物な私は以前から岡山県日生の名物、カキオコを食べに行ってみたいと思っていました。

コロナウィルスがまだ異国の感染症という認識だった時期、はるばる岡山まで行ってきました♪

平日やったけど、午前11時前に到着したにも関わらず、カキオコでいちばんの有名店には黒山の人だかりができていた・・・

このお店は無理やな。と、早々に諦め、JR日生駅の近くのお店に行くことにしました。

このお店もたくさんの人が待ってたけど、受付で名前を書いて、お店の前で待ってる間に
電車見れたから退屈せんかった。





カキオコというのは、牡蠣のお好み焼きのこと。
大阪でも冬季は牡蠣入りのお好み焼きは食べれるけど、こんなに牡蠣だらけのお好み焼きはやっぱり日生ならでは。




しかも大きくてプリプリの牡蠣!!






はるばる来た甲斐ありました。





港の見える丘公園という横浜の公園みたいな名前の展望台に登ってみました。







日生から橋で渡れる日生諸島、鹿久居島と頭島にも行ってみました。

鹿久居島ではミカン農園に寄って、みかんをお土産に購入。

頭島ではたぬき山展望台から景色を堪能したり、海水浴場で散策したりしました。

ジョウビタキ。




そこから備前にある“日本一の駄菓子屋”に行って無駄にお菓子をたくさん買いました。



この時からだいぶ月日が過ぎ、私が住んでる大阪をはじめ、日本はずいぶんコロナウィルスに浸食されてきたけど、
岡山はいまだに感染者ゼロのまま。新幹線も通ってるのにある意味すごいし、うらやましい。


帰りに播州赤穂の温泉旅館“銀波荘”で、海と一体化できるインフィニティ絶景露天風呂に入浴。

露天風呂からも見えた夕焼け。



伊和都比売神社にも参拝して帰ってきました。



ええ空の色でした。


鹿久居島のみかん農園で買ってきたみかん、ハルちゃんとナッちゃんも喜んで食べてました。
























にぎやか兄弟

2020年03月20日 | セキセイさんたち
上下に別れて、もの言いたげな顔のレイ&カズ。。。



これはいったい何の顔かと言うと、豆苗を持ってきた私に向かって、
「その豆苗、はよよこせ」の顔です。

レイ&カズは豆苗が大好物で、カゴに入れてあげるやいなや大興奮。
ものすごい勢いで食べます。

1か所に入れると、2羽で突き合いの大げんかをするので、上と下の2か所に入れてます。
だから待ってる間も上下に別れて待ってるのです。


まぁそれはそれは幸せそうに豆苗を食べる姿を見て、飼い主も幸せです。



でも隣の鳥カゴのひまちゃんは、こんなに賑やかでガチャガチャした兄弟の姿を首傾げて見てます。。。
ずっと個室暮らしで、いつも落ち着いてるひまちゃんには、豆苗ごときで何を騒いどるんや・・・という気持ちなんでしょう。

《鹿児島の好きなところ》2018年1月鹿児島旅行4

2020年03月19日 | 鹿児島旅行
《1万羽のツル》2018年1月鹿児島旅行1

《日本一の大鈴がある箱崎八幡神社》2018年1月鹿児島旅行2 

《霧島温泉の開放的な露天風呂》2018年鹿児島旅行3

からの続き。





霧島神宮を参拝し、嘉例川駅に立ち寄ったあとは、指宿枕崎方面へと移動。

私がここ数年、いちばん大好きな都道府県No.1の鹿児島の中で大好きな景色のひとつ、
茶畑の向こうにそびえる開聞岳と東シナ海。





そしてさらに鹿児島が好きな理由。

日本最南端を走るJR路線、指宿枕崎線が好きすぎる。

毎回可能な限りの指宿枕崎線の駅に立ち寄ってるねんけど、この日は義妹の最寄り駅だったという松ヶ浦駅に行ってみた。

私や弟は義妹がかつて暮らしていた、大阪とは違いすぎる鹿児島の田舎での暮らしの話を聞くのが好きで
いろんな話を聞いてびっくりすることがたくさんあるねんけど、
この最寄り駅の話も、だいたい“最寄駅”というのは大阪の感覚やと歩いて5分とか10分とか、
まぁ遠くても15分以内で行ける場所にある駅というイメージやけど、
義妹は家から徒歩1時間弱の駅から、1日数本しか走ってない列車に乗って高校に通っていたという。

徒歩1時間弱ってもはや最寄りというには遠すぎひん?
だいたいそれってどんな駅なん?ってネットで検索してみたら、
まるでおとぎの国の駅みたいな写真が出てきて、これは一度自分の目で見てみたいと思って立ち寄ってみたのだった。

これが松ヶ浦駅。目の前はキャベツ畑で開聞岳も見えている。なんとも長閑。長閑すぎる。素敵すぎませんか??。




ホームに立ってみる。






時刻表。朝7時台の列車に乗り遅れたらもう一巻の終わりですね。仕事にも学校にも行けまい。







この希少な、数少ない本数しか走ってへん列車が来た♡何度聞いてもディーゼルエンジンの音にときめくわ。





そして列車は藪深き中へと消えていった。。



その光景はほんまにおとぎの世界へ消えていく列車のようだった。



そして、ここまで来たなら・・と、指宿枕崎線の終着駅、枕崎駅まで行ってみた。






駅にはさっき松ヶ浦駅で見送ったであろう列車が待機中やった。
このあと発車するのは数時間先。。。ここで待機したまんま。




最果ての地まで来た感が半端なくて、感慨深い。






このあとは、火之神公園に立ち寄ったり、海見たり。




私、ほんまにこの景色好きやわー。




弟家族が大好きな“くろんぼケーキ”も食べに行った。





知覧の武家屋敷群をぶらぶら散策したり、豊玉姫神社にも参拝。




この神社は毎年7月に水車を動力としたからくり人形が奉納されるらしい。タイミングがあえば見に来たいなー。




さいごは鹿児島市内で、真冬なのに、むじゃきのしろくまかき氷を食べて体の芯から冷えまくる。



美味しいけど、やっぱりかき氷は真冬じゃなくて、真夏に食べるもんやと悟った。

真冬にかき氷で凍りついたのが原因なのか??
この旅行から帰った次の日にいきなり高熱が出て、病院行ったらインフルエンザを発症してたという苦き思い出。


おわり。

































《霧島温泉の開放的な露天風呂》2018年鹿児島旅行3

2020年03月18日 | 鹿児島旅行
《1万羽のツル》2018年1月鹿児島旅行1

《日本一の大鈴がある箱崎八幡神社》2018年1月鹿児島旅行2 からの続き。






鹿児島に来たときはいつも指宿~頴娃方面のホテルか霧島のホテルに泊まってます。

この時は鹿児島の北のほうに位置する出水のツルを見ることがいちばんの目的だったので、
出水からのアクセスを考えて霧島にある旅行人山荘というホテルに泊まりました。

ホテルを予約したのが宿泊するわずか数日前だったので、あまり深く考えず、
今まで泊まったことないホテルでお値段もお手頃、自然豊かでのんびりできそうという理由で適当に選びました。

周辺5万坪を自然林に囲まれたホテルで、野生のシカや野鳥とも出会える。というのが決め手やったかな。
このホテルの貸切温泉露天風呂“赤松の湯”は霧島温泉の観光ポスターなどにも掲載されるくらい有名。

宿泊客にはもれなく4か所ある貸切温泉露天風呂の中からどこかを選べるシステムなんやけど、
さすがに直前予約で有名な赤松の湯には入れなかったけど、それでもこんなに開放的で素敵な露天風呂に入浴できました。




ホテル自体がかなりの高台にあるので、お部屋の窓や大浴場からも桜島はもちろん、開聞岳まで見渡せる絶景でした。

お食事も美味しかったです。







鹿児島滞在2日目は霧島神宮に参拝。

霧島まで来たのに参拝せずには帰れません。

何度訪れても幻想的な霧に包まれてることが多い霧島神宮。さすが霧島というだけある。











そしてこちらも鹿児島に来たら必ず立ち寄ってしまう、大好きな嘉例川駅。



残念ながら嘉例川観光大使のたぬき猫にゃん太郎には出会えずでした。



つづく・・・