2012年7月21日
この日はもしもアイアンレンジから帰って来れなかったときのための予備日
（アイアンレンジというのはそういう可能性もおおいにあるところなのです。）だったので、
特になんの予定も入れてなかった。
ケアンズで泊ったのはお気に入りのホテル。
為替とか曜日とかによって宿泊料金は変化するから、毎回泊れるわけじゃないけど、
場所も便利だし、ひとりで泊るには広すぎるくらいの部屋は綺麗やし明るい。
いちばんのお気に入りは広いバスルーム。
元々しずかちゃんばりにお風呂が大好きな私ですが
探鳥しに行くような辺鄙な場所のモーテルなどの宿泊施設はもれなくシャワーしかついてないので
旅のさいごはゆっくりバスタブに浸かって疲れた体を癒したいねん。
ケアンズのリゾートホテルを選ぶとき、バスタブがあるかないかは必ずチェックしてます！
ベランダも結構広いです。
ホテルとホテルの隙間から秘かに海が見えたり、
朝夕はゴシキセイガイインコ＆コセイガイインコとコウモリの大群が見れます。
せっかくいい天気なのに、部屋に引きこもってるのももったいないなぁ。と出掛けてみる。
エスプラネードで鳥さん観察。結局鳥見ることしかすることない私。
モフモフすぎて誰かわからんけど、チョウショウバトかなぁ・・・？
ラブラブ♡のゴシキセイガイインコのカップルが2組。
あ、ペリカンさんが空を見上げて
大口開けてる！！
あ、上空をペリカンさんが飛んでる！デカイ！
ぐる～っとまわってきて
みんながいるところに
無事着地。おかえり。
羽繕い中。。。
シンクロ羽繕い。
出ました。ペリカンさんの“スサーッ”。
翼デカイ。脚カワイイ！
このあとスーパーなどで鳥さんの餌やおやつなどをチェックして、
オオハナインコ見た記念に自分にお土産を買った。ケアンズ在住のアーティストの作品やって。
そしてすぐにホテルの部屋に帰って来た。
夜もご飯食べに出掛けたけど、やっぱりひとりで食べる気になれず何も食べなかった。
家に電話して、愛鳥の鳴き声聞かせてもらい、さみしさを紛らわして寝ました。
ヤシオウムやオオハナインコをはじめ、たくさんの鳥さんに会えてとても楽しい鳥見旅だったけど、
終わったらすぐに愛鳥に会いたくて飛んで帰りたくなっちゃうんですよね。。。
アイアンレンジ探鳥記おわり。
長々続きましたが、読んでくださった方、どうもありがとう。
《おわり》
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この日はもしもアイアンレンジから帰って来れなかったときのための予備日
（アイアンレンジというのはそういう可能性もおおいにあるところなのです。）だったので、
特になんの予定も入れてなかった。
ケアンズで泊ったのはお気に入りのホテル。
為替とか曜日とかによって宿泊料金は変化するから、毎回泊れるわけじゃないけど、
場所も便利だし、ひとりで泊るには広すぎるくらいの部屋は綺麗やし明るい。
いちばんのお気に入りは広いバスルーム。
元々しずかちゃんばりにお風呂が大好きな私ですが
探鳥しに行くような辺鄙な場所のモーテルなどの宿泊施設はもれなくシャワーしかついてないので
旅のさいごはゆっくりバスタブに浸かって疲れた体を癒したいねん。
ケアンズのリゾートホテルを選ぶとき、バスタブがあるかないかは必ずチェックしてます！
ベランダも結構広いです。
ホテルとホテルの隙間から秘かに海が見えたり、
朝夕はゴシキセイガイインコ＆コセイガイインコとコウモリの大群が見れます。
せっかくいい天気なのに、部屋に引きこもってるのももったいないなぁ。と出掛けてみる。
エスプラネードで鳥さん観察。結局鳥見ることしかすることない私。
モフモフすぎて誰かわからんけど、チョウショウバトかなぁ・・・？
ラブラブ♡のゴシキセイガイインコのカップルが2組。
あ、ペリカンさんが空を見上げて
大口開けてる！！
あ、上空をペリカンさんが飛んでる！デカイ！
ぐる～っとまわってきて
みんながいるところに
無事着地。おかえり。
羽繕い中。。。
シンクロ羽繕い。
出ました。ペリカンさんの“スサーッ”。
翼デカイ。脚カワイイ！
このあとスーパーなどで鳥さんの餌やおやつなどをチェックして、
オオハナインコ見た記念に自分にお土産を買った。ケアンズ在住のアーティストの作品やって。
そしてすぐにホテルの部屋に帰って来た。
夜もご飯食べに出掛けたけど、やっぱりひとりで食べる気になれず何も食べなかった。
家に電話して、愛鳥の鳴き声聞かせてもらい、さみしさを紛らわして寝ました。
ヤシオウムやオオハナインコをはじめ、たくさんの鳥さんに会えてとても楽しい鳥見旅だったけど、
終わったらすぐに愛鳥に会いたくて飛んで帰りたくなっちゃうんですよね。。。
アイアンレンジ探鳥記おわり。
長々続きましたが、読んでくださった方、どうもありがとう。
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2012年7月20日
レイクフィールド国立公園からケアンズに帰る日の朝。
オーストラリアでいちばん希少な猛禽だというアカオオタカ（Red Goshawk）に会いに。
バーダーなら泣いて喜ぶかなりの珍鳥らしいが、名ガイド氏はあっさりと見つけてくれた。
値打ちももひとつよくわかっていない、
ただのミーハーなインコファンの私のような人間が簡単に見ちゃってすいません。
と申し訳ない気さえしてきます。
日本全国猛禽類股引ファンの皆さま、お待たせいたしました。
アカオオタカさんの素敵な股引をご堪能ください。
もふもふのお尻もどうぞ。
このあと、何か所かで休憩しつつケアンズに向かう。
モモイロインコたちはそこらへんに普通に。
皮肉なことにこの鳥見旅、さいごの日がいちばんいい天気でした・・・
空が青いわー。
この後、無事にケアンズに帰りました。アイアンレンジ鳥見ツアーはここで終了＆解散。
☆
ケアンズのホテルにチェックインしたあと、少し近所をウロウロしてたら、
あるお店のおっちゃんに今日はケアンズのお祭りで、
夜になったら花火とか遊園地やってるよ。って聞いたから
特にやることもなく暇やったし、夜にひとりでてくてくてくてく歩いて行ってみた。
でも途中でだんだんめんどくさくなってきて、
ひとりで打ち上げ花火見て何が楽しいねん。とやさぐれて踵を返した。
晩御飯を食べて帰ろうかと何軒かお店を覗いたけど、
みんなとても楽しそうにワイワイがやがややってる中で
ひとりはさみしすぎるなぁ。と思って結局何も食べずにホテルに帰ってきた。
私は小さな南の島の誰もいないビーチをひとりで散歩したりして、
究極のひとりぼっちの時間を過ごすのが結構好きだ。
食べたいものがあるときはステーキでもお好み焼きでもひとりで食べに行く。
基本的にひとり旅もひとり外食も全然平気な人間だけど、
私がひとりで行くのが好きなのは田舎ののんびりリゾートであって
ケアンズの街はローカル、観光客にかかわらず、家族やカップル、友人たち、
みんなで楽しく過ごしてナンボな都市型のリゾート地で、
女ひとりで過ごすにはさみしすぎる場所やなぁ。と、つくづく感じた。
この世界中で私だけがさみしくて、私だけがひとりぼっちなんちゃうか、と思ってしまうほど孤独を感じ、
早く日本に帰って愛鳥に会いたくて泣きそうな夜だった。
ホテルから見えた花火・・・
つづく・・・
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レイクフィールド国立公園からケアンズに帰る日の朝。
オーストラリアでいちばん希少な猛禽だというアカオオタカ（Red Goshawk）に会いに。
バーダーなら泣いて喜ぶかなりの珍鳥らしいが、名ガイド氏はあっさりと見つけてくれた。
値打ちももひとつよくわかっていない、
ただのミーハーなインコファンの私のような人間が簡単に見ちゃってすいません。
と申し訳ない気さえしてきます。
日本全国猛禽類股引ファンの皆さま、お待たせいたしました。
アカオオタカさんの素敵な股引をご堪能ください。
もふもふのお尻もどうぞ。
このあと、何か所かで休憩しつつケアンズに向かう。
モモイロインコたちはそこらへんに普通に。
皮肉なことにこの鳥見旅、さいごの日がいちばんいい天気でした・・・
空が青いわー。
この後、無事にケアンズに帰りました。アイアンレンジ鳥見ツアーはここで終了＆解散。
☆
ケアンズのホテルにチェックインしたあと、少し近所をウロウロしてたら、
あるお店のおっちゃんに今日はケアンズのお祭りで、
夜になったら花火とか遊園地やってるよ。って聞いたから
特にやることもなく暇やったし、夜にひとりでてくてくてくてく歩いて行ってみた。
でも途中でだんだんめんどくさくなってきて、
ひとりで打ち上げ花火見て何が楽しいねん。とやさぐれて踵を返した。
晩御飯を食べて帰ろうかと何軒かお店を覗いたけど、
みんなとても楽しそうにワイワイがやがややってる中で
ひとりはさみしすぎるなぁ。と思って結局何も食べずにホテルに帰ってきた。
私は小さな南の島の誰もいないビーチをひとりで散歩したりして、
究極のひとりぼっちの時間を過ごすのが結構好きだ。
食べたいものがあるときはステーキでもお好み焼きでもひとりで食べに行く。
基本的にひとり旅もひとり外食も全然平気な人間だけど、
私がひとりで行くのが好きなのは田舎ののんびりリゾートであって
ケアンズの街はローカル、観光客にかかわらず、家族やカップル、友人たち、
みんなで楽しく過ごしてナンボな都市型のリゾート地で、
女ひとりで過ごすにはさみしすぎる場所やなぁ。と、つくづく感じた。
この世界中で私だけがさみしくて、私だけがひとりぼっちなんちゃうか、と思ってしまうほど孤独を感じ、
早く日本に帰って愛鳥に会いたくて泣きそうな夜だった。
ホテルから見えた花火・・・
つづく・・・
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キビタイヒスイインコ（Golden-shouldered Parrot）の親子。
ほとんどシルエットしか写ってないけど、左端が父で右端が母。間の３羽がこどもです。
父と母はおでかけ。こどもたちだけでお留守番。
「父ちゃん、母ちゃん、早く帰ってけーへんかな？」とか言うてるんかなぁ・・・
しばらくしてから父帰宅。
「父ちゃん、お腹すいたー！ごはんちょーだい！！」と、こどもたちは父親に甘えまくり。
はじめは知らん顔してた父ちゃんでしたが、ついに根負けして餌を食べさせてました！！
（餌やりシーンに興奮しすぎた私は写真撮れずでした・・・）
優しい父ちゃんでよかったね。
こどもたち、みんなこのまま元気なおとなになってね。
野生のインコやオウムも、ヒナは結構甘えたさんが多い気がする。
モモイロインコやアカビタイムジオウム、アカオクロオウムなど体の大きいオウムさんたちは特に、
もう親鳥と変わらないほど大きな体に成長したコが甘え倒して、
「もうこのコは・・・しょうがないねぇ。。。」的な感じで親から餌もらってるシーンをよく見かけます！
☆
この日の夜はキャンプ場の食堂でステーキを注文してんけど、ありえんデカさでした。
食い気に満ちた私でさえ、
「私プロレスラーちゃうぞ！こんなデカいお肉、女ひとりで食べれるわけないやん！」って思ったけど、
隣のテーブルではオージーの老婦人が私と同じステーキを平然と食べていた。
こういうのをカルチャーショックっていうんやね。。。
つづく・・・
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ほとんどシルエットしか写ってないけど、左端が父で右端が母。間の３羽がこどもです。
父と母はおでかけ。こどもたちだけでお留守番。
「父ちゃん、母ちゃん、早く帰ってけーへんかな？」とか言うてるんかなぁ・・・
しばらくしてから父帰宅。
「父ちゃん、お腹すいたー！ごはんちょーだい！！」と、こどもたちは父親に甘えまくり。
はじめは知らん顔してた父ちゃんでしたが、ついに根負けして餌を食べさせてました！！
（餌やりシーンに興奮しすぎた私は写真撮れずでした・・・）
優しい父ちゃんでよかったね。
こどもたち、みんなこのまま元気なおとなになってね。
野生のインコやオウムも、ヒナは結構甘えたさんが多い気がする。
モモイロインコやアカビタイムジオウム、アカオクロオウムなど体の大きいオウムさんたちは特に、
もう親鳥と変わらないほど大きな体に成長したコが甘え倒して、
「もうこのコは・・・しょうがないねぇ。。。」的な感じで親から餌もらってるシーンをよく見かけます！
☆
この日の夜はキャンプ場の食堂でステーキを注文してんけど、ありえんデカさでした。
食い気に満ちた私でさえ、
「私プロレスラーちゃうぞ！こんなデカいお肉、女ひとりで食べれるわけないやん！」って思ったけど、
隣のテーブルではオージーの老婦人が私と同じステーキを平然と食べていた。
こういうのをカルチャーショックっていうんやね。。。
つづく・・・
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世界中でこのあたりにしか生息していない、絶滅危惧種の希少なインコ。
伝説のキビタイヒスイインコ（Golden-shouldered Parrot）に出会えて興奮！
幼い若鳥に続いて、大人のキビタイヒスイインコの♂も登場。
翡翠という名にふさわしく、この宝石のようなブルーが美しい・・・
これだけ離れててもキビタイ（黄色の額）がよくわかる。
よく見てみると、顔と胸の色は微妙に違うねぇ。
翼は灰色で黄色が入っている。（英名はGolden-shoulderedなので、黄色というより金色に近いのかも）
頭頂部は真っ黒。
シュッとしてるなぁ・・・
正面顔。
この地球上に数百羽を残すのみになってしまったらしいですが、
この美しい鳥が絶滅することがないよう切に願います・・・
ハチクイとキビタイヒスイインコ♂の２ショット。
キビタイヒスイインコは微動だにせずやけど、ハチクイはハチクイだけに蜂を食べてます。
このあとキビタイインコ家族にも遭遇。
つづく・・・
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伝説のキビタイヒスイインコ（Golden-shouldered Parrot）に出会えて興奮！
幼い若鳥に続いて、大人のキビタイヒスイインコの♂も登場。
翡翠という名にふさわしく、この宝石のようなブルーが美しい・・・
これだけ離れててもキビタイ（黄色の額）がよくわかる。
よく見てみると、顔と胸の色は微妙に違うねぇ。
翼は灰色で黄色が入っている。（英名はGolden-shoulderedなので、黄色というより金色に近いのかも）
頭頂部は真っ黒。
シュッとしてるなぁ・・・
正面顔。
この地球上に数百羽を残すのみになってしまったらしいですが、
この美しい鳥が絶滅することがないよう切に願います・・・
ハチクイとキビタイヒスイインコ♂の２ショット。
キビタイヒスイインコは微動だにせずやけど、ハチクイはハチクイだけに蜂を食べてます。
このあとキビタイインコ家族にも遭遇。
つづく・・・
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初日に滞在したキャンプ場に戻ってきた。
敷地内には愛想いいお馬さんが飼われていたり、
オーストラリアワニが潜んでいたり、
モモイロインコもうろついていた。
とりあえずいい場所を確保するために先にテントを設置。
私のテント。
テントや寝袋に慣れてないので窮屈やけど、鳥さんを見るためなら何でもやる私。
そして往路では雨のためゆっくり観察できなかったキビタイヒスイインコを探しに。
車で移動を始めると、大トカゲ様がお通り。
かっこいぃー。でもお手手かわいぃー！
ちょっと遠いけどホオアオサメクサインコ。
そしていよいよ登場のキビタイヒスイインコ。
開拓や山火事などによる生息地の減少、
その他様々な理由により生息数が減少してしまった絶滅危惧種。
アリ塚に営巣するという特殊な習性を持つため、人工繁殖も難しいらしいです。
そんな希少な野生のキビタイヒスイインコに出会えるのは、世界中でもこの周辺だけです。
この写真の中のどこにキビタイヒスイインコいるかわかりますか？？
↓ ↓ ↓
正解はこちら！
葉っぱに紛れすぎて、双眼鏡→カメラのファインダー→肉眼と、
目線を一旦外すたび、「あれ？どこ行ったん？？」っていちいち見失っていた私でした・・・
うっすら顔が水色になってきた若いオス。枝をカジカジしてました。
そしてこちらは若い、というより、まだ幼い坊や。カワイイ・・・♡♡
この後、キビタイヒスイインコの美しい大人のオスや、そのこどもたちにも出会えたのです！！
つづく・・・
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敷地内には愛想いいお馬さんが飼われていたり、
オーストラリアワニが潜んでいたり、
モモイロインコもうろついていた。
とりあえずいい場所を確保するために先にテントを設置。
私のテント。
テントや寝袋に慣れてないので窮屈やけど、鳥さんを見るためなら何でもやる私。
そして往路では雨のためゆっくり観察できなかったキビタイヒスイインコを探しに。
車で移動を始めると、大トカゲ様がお通り。
かっこいぃー。でもお手手かわいぃー！
ちょっと遠いけどホオアオサメクサインコ。
そしていよいよ登場のキビタイヒスイインコ。
開拓や山火事などによる生息地の減少、
その他様々な理由により生息数が減少してしまった絶滅危惧種。
アリ塚に営巣するという特殊な習性を持つため、人工繁殖も難しいらしいです。
そんな希少な野生のキビタイヒスイインコに出会えるのは、世界中でもこの周辺だけです。
この写真の中のどこにキビタイヒスイインコいるかわかりますか？？
↓ ↓ ↓
正解はこちら！
葉っぱに紛れすぎて、双眼鏡→カメラのファインダー→肉眼と、
目線を一旦外すたび、「あれ？どこ行ったん？？」っていちいち見失っていた私でした・・・
うっすら顔が水色になってきた若いオス。枝をカジカジしてました。
そしてこちらは若い、というより、まだ幼い坊や。カワイイ・・・♡♡
この後、キビタイヒスイインコの美しい大人のオスや、そのこどもたちにも出会えたのです！！
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2012年7月19日
いろんな意味で面白かった素敵な宿とお別れの朝。
誰かの視線を感じると思ったら見つめられてた。
テラスで海をながめながら、隣のカフェに頼んで作っといてもらった朝食弁当を食べる。優雅。
チェックアウトして車で走り出したらすぐにヤシオウムが！！！！
前日に出会ったところとほぼ同じ場所だったけど、前日より断然近い！！
おっきい！かっこいい！でもかわいい♡♡
トサカは見事だし、鳴き声はかわいいし・・・
真っ黒なのにほっぺとベロだけ赤いなんて。なんという素敵なチャームポイント。
ほんまに何から何まで魅力的。
こちらの口笛に耳を傾けてくれたり、かわいい声で鳴いてくれたり、
木の枝をガシッガシッと足で踏み鳴らしてくれたり、もう感動～☆
とにかく感動と興奮で手が震えて、カメラのシャッター押すだけで精いっぱい。
せっかくいろんな動きしてくれたり、鳴いたりしてくれてるので、そうや。動画で撮ろう。と思ったのに、
焦ってなんか変なボタン押してもうて、動画撮影は失敗してもうた・・・
でも目に焼きついた。
この感動と興奮死ぬまで忘れへんわ。帰る前にまた会えてうれしかった☆
この後、初日にキャンプしたレイクフィールドまで移動です。
途中の景勝地。
長い移動ですが、途中で牛さんが横切ったり・・・
前をロードトレインやトラックが走ると、砂埃で何も見えなくなったり・・・
延々続くこんな道。もー楽しい。移動もワクワクなのです。
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いろんな意味で面白かった素敵な宿とお別れの朝。
誰かの視線を感じると思ったら見つめられてた。
テラスで海をながめながら、隣のカフェに頼んで作っといてもらった朝食弁当を食べる。優雅。
チェックアウトして車で走り出したらすぐにヤシオウムが！！！！
前日に出会ったところとほぼ同じ場所だったけど、前日より断然近い！！
おっきい！かっこいい！でもかわいい♡♡
トサカは見事だし、鳴き声はかわいいし・・・
真っ黒なのにほっぺとベロだけ赤いなんて。なんという素敵なチャームポイント。
ほんまに何から何まで魅力的。
こちらの口笛に耳を傾けてくれたり、かわいい声で鳴いてくれたり、
木の枝をガシッガシッと足で踏み鳴らしてくれたり、もう感動～☆
とにかく感動と興奮で手が震えて、カメラのシャッター押すだけで精いっぱい。
せっかくいろんな動きしてくれたり、鳴いたりしてくれてるので、そうや。動画で撮ろう。と思ったのに、
焦ってなんか変なボタン押してもうて、動画撮影は失敗してもうた・・・
でも目に焼きついた。
この感動と興奮死ぬまで忘れへんわ。帰る前にまた会えてうれしかった☆
この後、初日にキャンプしたレイクフィールドまで移動です。
途中の景勝地。
長い移動ですが、途中で牛さんが横切ったり・・・
前をロードトレインやトラックが走ると、砂埃で何も見えなくなったり・・・
延々続くこんな道。もー楽しい。移動もワクワクなのです。
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ヤシオウムに出会えて感動し、満足して宿の近くまで帰ってきた。
海岸で綺麗な夕焼けを眺める。
そして気がついた。
自分たちの宿のテラスからのほうがもっときれいな夕焼けが見えるんちゃうん？と。
ほら。やっぱり。
ぜえぜえ言いながら石の階段を上った甲斐あって、めっちゃ綺麗☆
しあわせだなぁ・・・
日常のごちゃごちゃしためんどくさいことや、嫌なことや、悩みも、全部どうでもよくなり、
ただただしあわせな気持ちでこの光景に酔いしれる。
あーもう時が止まればいいのに。と思ってました。。。
部屋の扉にとっても大きなカエル君がとまっていた。
もうこの球盤がたまらん。
このカエル君大きさをわかってもらうためにも、手のひらの上に乗せて写真を撮りたいと思ってんけど、
そんな素直に手のひらの上に乗ってくれるかわからんし、
もしいきなりこの巨大なカエルが自分の顔に向かって飛んできたら腰抜かすかもしれん。と思ってやめといた。
暗くなると室内の壁はどこからともなく集まって来たヤモリだらけやったし。
さらに暗くなってくると、テラスのそばにパプアガマグチヨタカ君もやって来た。
いろんな生き物が集う賑やかな宿でした。
たくさんのヤモリや大きなカエルがいてくれたおかげなのかゴキの姿は見なくてすみました。
夕食はお昼にも行った隣のカフェにて。
名物のエビやらイカやらの海の幸のディナー。
食パン齧ってた昨晩（それはそれで楽しかったけど）とは大違いの豪華な食事！美味しかった！
つづく・・・
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そして気がついた。
自分たちの宿のテラスからのほうがもっときれいな夕焼けが見えるんちゃうん？と。
ほら。やっぱり。
ぜえぜえ言いながら石の階段を上った甲斐あって、めっちゃ綺麗☆
しあわせだなぁ・・・
日常のごちゃごちゃしためんどくさいことや、嫌なことや、悩みも、全部どうでもよくなり、
ただただしあわせな気持ちでこの光景に酔いしれる。
あーもう時が止まればいいのに。と思ってました。。。
部屋の扉にとっても大きなカエル君がとまっていた。
もうこの球盤がたまらん。
このカエル君大きさをわかってもらうためにも、手のひらの上に乗せて写真を撮りたいと思ってんけど、
そんな素直に手のひらの上に乗ってくれるかわからんし、
もしいきなりこの巨大なカエルが自分の顔に向かって飛んできたら腰抜かすかもしれん。と思ってやめといた。
暗くなると室内の壁はどこからともなく集まって来たヤモリだらけやったし。
さらに暗くなってくると、テラスのそばにパプアガマグチヨタカ君もやって来た。
いろんな生き物が集う賑やかな宿でした。
たくさんのヤモリや大きなカエルがいてくれたおかげなのかゴキの姿は見なくてすみました。
夕食はお昼にも行った隣のカフェにて。
名物のエビやらイカやらの海の幸のディナー。
食パン齧ってた昨晩（それはそれで楽しかったけど）とは大違いの豪華な食事！美味しかった！
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2012年7月18日
前日の夕方にも訪れた、ヤシオウムがよく餌を探しに来るというビーチに来た。
優雅なひとときを過ごす人たち。
巨大カトルボーンが落ちていた。
このビーチ、海とビーチそのものは結構綺麗なんやけど、
潮流の影響なのかさまざまなゴミ（主にプラスチック製品）が漂着しまくっていた。
これほどまでに人々は海でビーサン失くしてるのか？？と疑問に思うほど、
ゴミの中にはビーサンも多かったなぁ・・・
ゴミを捨てない。とかいうのはあたりまえの話やけど、
もっと生分解性プラスチックが普及すればいいのに。と思った。
ビーチ脇の小道を歩いていて、カサカサと音がするな。と思ったときには
毎回ヤブツカツクリが登場。
この辺りにいるのは首元にある肉垂れが白いタイプ。
以前ケアンズ近郊で見かけたヤブツカツクリは肉垂れが黄色いタイプでした。
ビーチ周辺を歩いて探してみたけど、ヤシオウムはいない様子だったので、
ランチを食べるためにカフェへと向かう。
・・・と、その途中でヤシオウムの鳴き声が聞こえてきた！！けど、姿は見つけられず。
宿の隣にあるカフェにてランチ。
前日はまさかの（！？）定休日で、ひもじい思いをしたけれど、もう大丈夫！！
こんな地の果てみたいな場所にあるにも関わらず、すんごいオシャレなカフェで驚いた！！
青い空と青い海を見ながら
目の前の海で水揚げされたエビを使ったエビロールを食べる！！めっちゃ美味しいし。しあわせー。
食後に飲んだチャイも本格的で、ポットの中にはさまざまなスパイスが・・・
効きすぎて、めちゃくちゃ血行よくなって、汗が流れ出てきてとまらんくなった！！
午後からは前日まで宿泊していた空港の近くのほうまで行ったり、
朝訪れたビーチにもまた行ってみたりしてヤシオウムを探すがなかなか見つからない。
もう宿に帰ろうか。。。くらいの諦めモードになりかけたとき、上空をヤシオウムが飛び去って行った！！
おるんや。やっぱりヤシオウム！！
でもどこに飛んで行ったん？と、何度も何度も同じ道を行ったり来たりしながらヤシオウムを探す。
そしてついに・・・！！
ちょっと遠いけど・・・
この赤いお顔、特徴的なトサカ・・・！！
ヤシオウムさん、はじめまして！会いたかったよ！！
つづく・・・
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前日の夕方にも訪れた、ヤシオウムがよく餌を探しに来るというビーチに来た。
優雅なひとときを過ごす人たち。
巨大カトルボーンが落ちていた。
このビーチ、海とビーチそのものは結構綺麗なんやけど、
潮流の影響なのかさまざまなゴミ（主にプラスチック製品）が漂着しまくっていた。
これほどまでに人々は海でビーサン失くしてるのか？？と疑問に思うほど、
ゴミの中にはビーサンも多かったなぁ・・・
ゴミを捨てない。とかいうのはあたりまえの話やけど、
もっと生分解性プラスチックが普及すればいいのに。と思った。
ビーチ脇の小道を歩いていて、カサカサと音がするな。と思ったときには
毎回ヤブツカツクリが登場。
この辺りにいるのは首元にある肉垂れが白いタイプ。
以前ケアンズ近郊で見かけたヤブツカツクリは肉垂れが黄色いタイプでした。
ビーチ周辺を歩いて探してみたけど、ヤシオウムはいない様子だったので、
ランチを食べるためにカフェへと向かう。
・・・と、その途中でヤシオウムの鳴き声が聞こえてきた！！けど、姿は見つけられず。
宿の隣にあるカフェにてランチ。
前日はまさかの（！？）定休日で、ひもじい思いをしたけれど、もう大丈夫！！
こんな地の果てみたいな場所にあるにも関わらず、すんごいオシャレなカフェで驚いた！！
青い空と青い海を見ながら
目の前の海で水揚げされたエビを使ったエビロールを食べる！！めっちゃ美味しいし。しあわせー。
食後に飲んだチャイも本格的で、ポットの中にはさまざまなスパイスが・・・
効きすぎて、めちゃくちゃ血行よくなって、汗が流れ出てきてとまらんくなった！！
午後からは前日まで宿泊していた空港の近くのほうまで行ったり、
朝訪れたビーチにもまた行ってみたりしてヤシオウムを探すがなかなか見つからない。
もう宿に帰ろうか。。。くらいの諦めモードになりかけたとき、上空をヤシオウムが飛び去って行った！！
おるんや。やっぱりヤシオウム！！
でもどこに飛んで行ったん？と、何度も何度も同じ道を行ったり来たりしながらヤシオウムを探す。
そしてついに・・・！！
ちょっと遠いけど・・・
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ヤシオウムさん、はじめまして！会いたかったよ！！
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