義妹のマミちゃんに教えてもらった小鳥のお店のサイトを見ていた。
オカメやセキセイなどのおなじみの鳥さんをはじめ、カワイイ鳥さんがいっぱい。
ヒナ鳥の写真もいっぱい。
それらの鳥さんの写真をネットで見てるだけでも楽しくてうれしくなる。
その中で私の気を引いたのは、五色鳥という鳥。
かなり珍しい鳥さんらしい。
私もはじめて聞いたし、はじめて見た。
九官鳥のえさや果物、ミミズなんかも食べるらしい。
見た目は恐ろしいが、仕草がひょうきんで鳥好きならぜひ一度見てもらいたい、というコメントつき。
そんなこと言われたらすごく興味をしめしてしまう。
私はどうしてもその店に行ってみたくなってしまった。
今度有休をもらえた時に行ってみよう、とココロに誓ったワタクシであった。
写真はこないだ行った小鳥屋さんにいたオカメちゃんの中ビナ。
3羽いるんだけどわかる?
オカメやセキセイなどのおなじみの鳥さんをはじめ、カワイイ鳥さんがいっぱい。
ヒナ鳥の写真もいっぱい。
それらの鳥さんの写真をネットで見てるだけでも楽しくてうれしくなる。
その中で私の気を引いたのは、五色鳥という鳥。
かなり珍しい鳥さんらしい。
私もはじめて聞いたし、はじめて見た。
九官鳥のえさや果物、ミミズなんかも食べるらしい。
見た目は恐ろしいが、仕草がひょうきんで鳥好きならぜひ一度見てもらいたい、というコメントつき。
そんなこと言われたらすごく興味をしめしてしまう。
私はどうしてもその店に行ってみたくなってしまった。
今度有休をもらえた時に行ってみよう、とココロに誓ったワタクシであった。
写真はこないだ行った小鳥屋さんにいたオカメちゃんの中ビナ。
3羽いるんだけどわかる?
今日はめちゃくちゃノドがイガイガして、体もダルくてしんどかった。
(多分ゆうべ朝方までROCKを聴いていて、ひとりで盛り上がって寝不足だからだ。)←自業自得
夜、うちに帰ってきて、もう今夜はしんどいから、
トリさんたちを遊ばせるのはやめてはやく寝よう・・・と思っていた。
が、カワイイトリさんたちの顔を見ると、
やっぱりちょっとだけでもカゴから出してあげよう、という気になってしまう。
ニコちゃんを撫で撫でして、私もニコも満たされる。
やっぱりニコのふわふわの羽根のいいにおいを満喫しないと1日が終わらない!
ひなちゃんと、ひなちゃんのことが大好きなレモンちゃんがカゴの上で遊んでいた。
レモンちゃんは手乗りじゃないのに、
当たり前のようににカゴから出てきて遊んでた。
手乗りじゃないコがそんなことするの初めて見たので、なんかうれしかった。
早く寝ようと思いながら、結局今夜ももう1時すぎ・・・
しんどいのでもう寝ます。おやすみなさい。
(多分ゆうべ朝方までROCKを聴いていて、ひとりで盛り上がって寝不足だからだ。)←自業自得
夜、うちに帰ってきて、もう今夜はしんどいから、
トリさんたちを遊ばせるのはやめてはやく寝よう・・・と思っていた。
が、カワイイトリさんたちの顔を見ると、
やっぱりちょっとだけでもカゴから出してあげよう、という気になってしまう。
ニコちゃんを撫で撫でして、私もニコも満たされる。
やっぱりニコのふわふわの羽根のいいにおいを満喫しないと1日が終わらない!
ひなちゃんと、ひなちゃんのことが大好きなレモンちゃんがカゴの上で遊んでいた。
レモンちゃんは手乗りじゃないのに、
当たり前のようににカゴから出てきて遊んでた。
手乗りじゃないコがそんなことするの初めて見たので、なんかうれしかった。
早く寝ようと思いながら、結局今夜ももう1時すぎ・・・
しんどいのでもう寝ます。おやすみなさい。
ラモーンズの映画を観に行った。
その後、当たり前のように水族館通りでトウアカクマノミを鑑賞し、
某デパートの屋上にある小鳥屋さんに鳥さんを見にいった。
オカメの赤ちゃんと、セキセイの赤ちゃんがいっぱいいた。
セキセイの赤ちゃんは私の顔を見ると、ジュルージュルーと鳴きまくる。
そのかわいい赤ちゃんがいっぱいいる木箱を覗き込むと、
ヒナ特有のなんともいえんいい匂いがする。(またも変態寸前)
もうかわいすぎて、私は頭がおかしくなりそうなほどうれしくなってしまった。
あー育てたい!という欲望がどんどんわいてくる。
この小さなヒナを自分の手の平に乗せて、
あったかいヒナ専用のごはんを食べさせてあげることができたら、
どんなにかわいくて、どんなに私はシアワセな気持ちで満たされることだろう・・・
これ以上この場所にいたら、また新しい鳥さんを我が家に迎えてしまうことになりそうだったので、
後ろ髪をひかれながら、その場を去った・・・
その後、当たり前のように水族館通りでトウアカクマノミを鑑賞し、
某デパートの屋上にある小鳥屋さんに鳥さんを見にいった。
オカメの赤ちゃんと、セキセイの赤ちゃんがいっぱいいた。
セキセイの赤ちゃんは私の顔を見ると、ジュルージュルーと鳴きまくる。
そのかわいい赤ちゃんがいっぱいいる木箱を覗き込むと、
ヒナ特有のなんともいえんいい匂いがする。(またも変態寸前)
もうかわいすぎて、私は頭がおかしくなりそうなほどうれしくなってしまった。
あー育てたい!という欲望がどんどんわいてくる。
この小さなヒナを自分の手の平に乗せて、
あったかいヒナ専用のごはんを食べさせてあげることができたら、
どんなにかわいくて、どんなに私はシアワセな気持ちで満たされることだろう・・・
これ以上この場所にいたら、また新しい鳥さんを我が家に迎えてしまうことになりそうだったので、
後ろ髪をひかれながら、その場を去った・・・
私は仕事にかこつけてニコちゃんを作りまくっている。
誕生表、運動会の立看板、発表会の壁面装飾、
ごっこ遊びのチケット、おもちゃ箱、卒園児へのプレゼントの時間割表etc…
立場上あちこちの保育所で働いてきましたが、
今までにいろんな保育所でニコちゃんを作って残してきました!
ニコちゃんのことを思いながら作ってるときはうれしくて、
できあがると満足し、一人で喜んでいます。
それは私の密かな楽しみでもあります…
この仕事を続けてる限り、私はニコちゃんを作り続け
市内の園すべてニコちゃんだらけにしたいな~!!
写真は現在クラスの入口にいるニコ
誕生表、運動会の立看板、発表会の壁面装飾、
ごっこ遊びのチケット、おもちゃ箱、卒園児へのプレゼントの時間割表etc…
立場上あちこちの保育所で働いてきましたが、
今までにいろんな保育所でニコちゃんを作って残してきました!
ニコちゃんのことを思いながら作ってるときはうれしくて、
できあがると満足し、一人で喜んでいます。
それは私の密かな楽しみでもあります…
この仕事を続けてる限り、私はニコちゃんを作り続け
市内の園すべてニコちゃんだらけにしたいな~!!
写真は現在クラスの入口にいるニコ
仕事の帰り、いつもと違う道を通って帰ったら
どこからか ものすごいチュンチュンという雀の鳴き声が聞こえてきた。
思わず自転車を止めてあたりを見回すと、
民家の屋根と、その家の庭の木に雀がたくさん集まっていた。
うわースゴイ!とうれしくなった私は、
近くの駐車場に入ってその様子を眺め、携帯で写真を撮った。
でも私が近づくと、雀さんたちはジリジリと逃げてしまう・・・
驚かさないように、後ずさりしながら更に様子を眺める。
もう今から眠るのかな?
うちのセキセイさんたちは眠くなると、グチュグチュといっぱいしゃべりだすので
雀さんたちも眠たくなってこんなにチュンチュンしゃべってるのかな?
なんて、雀に詳しくない私は色々考えながら、人ん家の屋根をひとり見上げていた。
さぞかし怪しかろう・・・
誰もいないからいいや、と思っていたら、目の前に停まっていた車の中に人がいてビックリした。
写真が雀さんたち。屋根の上にもいっぱいいました。
私は哺乳類の人間で、ニコちゃんは鳥類のオカメインコ。
私は服着て歩き、ニコちゃんには羽があって空を飛べる。
体の大きさも全然違う。いくら私が細いといってもニコの体重の約300倍ある。
まったく違う生き物なのに、
私が「ニ~コちゃん」って呼ぶと、ちゃんと返事をして私を見つめてくれる。
そしてなんの疑いもないカワイイ顔して「撫でて~」と頭をさげて撫でてもらうのを待っている。
こりゃあすごい。奇跡みたいなもんだ・・・
ニコちゃんと見つめあい、なでなでしながら、そんなこと考えてうれしくなってました。
私は服着て歩き、ニコちゃんには羽があって空を飛べる。
体の大きさも全然違う。いくら私が細いといってもニコの体重の約300倍ある。
まったく違う生き物なのに、
私が「ニ~コちゃん」って呼ぶと、ちゃんと返事をして私を見つめてくれる。
そしてなんの疑いもないカワイイ顔して「撫でて~」と頭をさげて撫でてもらうのを待っている。
こりゃあすごい。奇跡みたいなもんだ・・・
ニコちゃんと見つめあい、なでなでしながら、そんなこと考えてうれしくなってました。
《3世代女4人旅》2005年沖縄・宮古島旅行1
《伊良部島へ》2005年沖縄・宮古島旅行2
《伊良部島の海でシュノーケリング》2005年沖縄・宮古島旅行3
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
最終日。
ちょっとしか泳いでいないモモちゃんを泳がせてあげよう!という計画で、
前日パンフレットで調べた ”うえのドイツ文化村”にある温水プールに向かいました。
なのにプールは冬季休業中とのこと・・・パンフレットには年中無休と書いてあったのに・・・
泳ぐ気満々だったモモちゃんはガックリ・・・
とりあえず公園内にあるアスレチックで遊び、多少元気を取り戻したモモちゃんですが、
ならば半潜水式の水中展望船に乗せてあげよう!と船の乗り場に向かいました。
が、その船も予約で満席・・!!
なかなか思うようにいきません・・・
とりあえず、リゾートホテル、ブリーズ ベイ マリーナの前の遊歩道で、
色とりどりの南国のお花を見たりしながら海岸を散歩しました・・・
真っ赤なブーゲンビリア

ホテルにいたコザクラインコとボタンインコさんたち

☆
宮古島は隆起サンゴで出来た島。
島のいたるところや、海の中もアーチ、ケーブ、ホールといった地形が多く見られます。
(それがダイバーにとってはとっても魅力的なのです!)

こういう景観を見ると、自然の造形美を実感できます。
また宮古島には山も川もなく土砂が海に流れ込まないので、海の透明度も抜群なのです。
潮だまりにも青い魚がいっぱいいました

☆
明治時代に、上野村沖で座礁難破したドイツの船を救助したことをきっかけに誕生した上野ドイツ文化村。
それ以来ドイツとの交流が続き、沖縄サミットのときには、
ドイツの首相シュレーダー氏はちゃんと宮古島まで来てここを訪れたそうです。
私たちはキンダーハウスに入りました。
館内にはたくさんのドイツのおもちゃや、グリム童話の絵本などがたくさん展示されています。
実際に触って遊んでもいい、子ども向けの遊具もたくさんあって、モモちゃんもゴキゲンさん。
さまざまなドイツの品物も販売されていて、見てるだけでも結構楽しめました。
マルクスブルグ城

キンダー館にある本物のベルリンの壁

私が買ったドイツのお守り

表情がなんともカワイイ
☆
昼食をたべたあと、宮古島の最東端、東平安名崎に行きました。

あいにく雨が降り出してしまいました。かなり強い雨・・・
東平安名崎は海に2キロに渡って突き出た美しい岬。
日本百景の一つだそうです。
でも、雨で霞んで岬の先端までははっきり見えてませんね。。。
☆
宮古島と池間島を結ぶ全長1425mの池間大橋を渡り、池間島にも行きました。
「ここの橋から見える海の色は、晴れてたらホントにすごいねんでー。
〝おかあさん、生んでくれてありがとう!〟って思うでー」 とみんなに言うと
モモちゃんはやたらとウケて、「もう1回言うて!」と同じことをまた言わされました。
みんなが笑ってました。
私を生んでくれた〝おかあさん〟も笑ってました。
でもホントに素直にそう思えるくらい感動します!(晴れてたらね・・・)
晴れてるときほどじゃないのは確かだけど、雲っててもキレイですよ。

☆
ここも宮古の代表的観光名所の砂山ビーチ。
白い砂の丘を越えたところに、白砂のビーチがあります。
強風で白波が立ってる砂山ビーチ

吹き抜けの洞窟

☆
そのあと宮古空港に行き、私がいつも入る空港内のレストランに入りました。
店内には水槽があっていろんな熱帯魚が泳いでいます。
不思議なことにこのレストランでは、いつもBGMにクラッシックとPOPSが同時に流されています・・・
やたらと〝当店風〇〇〟というメニューが多いのも特徴。
なに一つ変わってなくて、妙な安心感を覚えました(!?)
★
飛行機の中ではモーレツな睡魔が襲ってきましたが、モモちゃんとトランプしたり本を見たりして遊びました。
窓からは天国のような光景が広がっていました。見事な雲海でしょ?

女4人の宮古島旅行もこれでおしまい。楽しい思い出になりました。
とりあえず、この3日という短い日程の間に
宮古島、来間島、伊良部島、池間島のオススメViewポイントをまわることができて、
みんな喜んでくれたのでよかったです。
宮古の美しい海にとても感動していました。
姪っ子モモちゃんも、また夏にみんなで行って泳ごうね!と言ってました。
★
帰ってきた大阪は寒かった!
おわり
《伊良部島へ》2005年沖縄・宮古島旅行2
《伊良部島の海でシュノーケリング》2005年沖縄・宮古島旅行3
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
最終日。
ちょっとしか泳いでいないモモちゃんを泳がせてあげよう!という計画で、
前日パンフレットで調べた ”うえのドイツ文化村”にある温水プールに向かいました。
なのにプールは冬季休業中とのこと・・・パンフレットには年中無休と書いてあったのに・・・
泳ぐ気満々だったモモちゃんはガックリ・・・
とりあえず公園内にあるアスレチックで遊び、多少元気を取り戻したモモちゃんですが、
ならば半潜水式の水中展望船に乗せてあげよう!と船の乗り場に向かいました。
が、その船も予約で満席・・!!
なかなか思うようにいきません・・・
とりあえず、リゾートホテル、ブリーズ ベイ マリーナの前の遊歩道で、
色とりどりの南国のお花を見たりしながら海岸を散歩しました・・・
真っ赤なブーゲンビリア

ホテルにいたコザクラインコとボタンインコさんたち

☆
宮古島は隆起サンゴで出来た島。
島のいたるところや、海の中もアーチ、ケーブ、ホールといった地形が多く見られます。
(それがダイバーにとってはとっても魅力的なのです!)

こういう景観を見ると、自然の造形美を実感できます。
また宮古島には山も川もなく土砂が海に流れ込まないので、海の透明度も抜群なのです。
潮だまりにも青い魚がいっぱいいました

☆
明治時代に、上野村沖で座礁難破したドイツの船を救助したことをきっかけに誕生した上野ドイツ文化村。
それ以来ドイツとの交流が続き、沖縄サミットのときには、
ドイツの首相シュレーダー氏はちゃんと宮古島まで来てここを訪れたそうです。
私たちはキンダーハウスに入りました。
館内にはたくさんのドイツのおもちゃや、グリム童話の絵本などがたくさん展示されています。
実際に触って遊んでもいい、子ども向けの遊具もたくさんあって、モモちゃんもゴキゲンさん。
さまざまなドイツの品物も販売されていて、見てるだけでも結構楽しめました。
マルクスブルグ城

キンダー館にある本物のベルリンの壁

私が買ったドイツのお守り

表情がなんともカワイイ
☆
昼食をたべたあと、宮古島の最東端、東平安名崎に行きました。

あいにく雨が降り出してしまいました。かなり強い雨・・・
東平安名崎は海に2キロに渡って突き出た美しい岬。
日本百景の一つだそうです。
でも、雨で霞んで岬の先端までははっきり見えてませんね。。。
☆
宮古島と池間島を結ぶ全長1425mの池間大橋を渡り、池間島にも行きました。
「ここの橋から見える海の色は、晴れてたらホントにすごいねんでー。
〝おかあさん、生んでくれてありがとう!〟って思うでー」 とみんなに言うと
モモちゃんはやたらとウケて、「もう1回言うて!」と同じことをまた言わされました。
みんなが笑ってました。
私を生んでくれた〝おかあさん〟も笑ってました。
でもホントに素直にそう思えるくらい感動します!(晴れてたらね・・・)
晴れてるときほどじゃないのは確かだけど、雲っててもキレイですよ。

☆
ここも宮古の代表的観光名所の砂山ビーチ。
白い砂の丘を越えたところに、白砂のビーチがあります。
強風で白波が立ってる砂山ビーチ

吹き抜けの洞窟

☆
そのあと宮古空港に行き、私がいつも入る空港内のレストランに入りました。
店内には水槽があっていろんな熱帯魚が泳いでいます。
不思議なことにこのレストランでは、いつもBGMにクラッシックとPOPSが同時に流されています・・・
やたらと〝当店風〇〇〟というメニューが多いのも特徴。
なに一つ変わってなくて、妙な安心感を覚えました(!?)
★
飛行機の中ではモーレツな睡魔が襲ってきましたが、モモちゃんとトランプしたり本を見たりして遊びました。
窓からは天国のような光景が広がっていました。見事な雲海でしょ?

女4人の宮古島旅行もこれでおしまい。楽しい思い出になりました。
とりあえず、この3日という短い日程の間に
宮古島、来間島、伊良部島、池間島のオススメViewポイントをまわることができて、
みんな喜んでくれたのでよかったです。
宮古の美しい海にとても感動していました。
姪っ子モモちゃんも、また夏にみんなで行って泳ごうね!と言ってました。
★
帰ってきた大阪は寒かった!
おわり
《3世代女4人旅》2005年沖縄・宮古島旅行1
《伊良部島へ》2005年沖縄・宮古島旅行2
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
ただ眺めているだけでも充分美しい伊良部の海ですが、
海好きの私はやっぱり海の中に入って水中の世界を楽しみたい!
スイミングスクールにせっせと通うモモちゃんも、海に入りたくてしょうがない様子!
あんまり寒かったらやめようと思ってましたが、幸い太陽も出てきてあったかそうです。
ここ中ノ島(カヤッファ)ビーチは、
以前からいつかモモちゃんにもこの水中の世界を見せてあげたい!と思っていた場所なので、2人で泳ぐことにしました!

内地と比べればとっても暖かいですが、いくら沖縄といえども1月はやっぱり泳ぐには寒すぎるので、
2人ともウエットスーツ着用です。
エントリーしてすぐのところにはハマクマノミのおうちがたくさん!

水族館でしか見たことなかったクマノミを、海の中で初めて見たモモちゃんは
「クマノミ!クマノミ!」と大喜び!
即行戻って、ママと ばあちゃんに教えてあげる!と言いだしましたが、
あがってから報告しようね、と説得。
モモちゃんはここぞとばかりに、バシャバシャとクロールを披露してくれる。
モモちゃんが喜んでることがうれしくて、更に沖へ向かって泳いでいきました。
大きなハマ珊瑚をはじめ、珊瑚の種類も豊富。



もちろん魚もたくさんいます!シュノーケリングでもダイビングでも楽しめるビーチです。

泳ぎ疲れたモモちゃんをおんぶしながら、私はずいぶん泳ぎました。
「ほら、モモちゃん、ツノダシ!」
「これはイバラカンザシやで」 とガイドのように魚を紹介したりなんかして、
いつの間にやらモモちゃんよりも、私の方が楽しんでました・・・
「お姉ちゃん、もう上がりたい」 とモモちゃんは震えはじめ、慌てて海から上がりましたが、
ママの顔を見たとたん大泣きしてしました・・・
ごめんねーーー。ついつい大人のくせに自分が楽しみすぎました・・・・
大急ぎで体をふいて着替えさせると、すぐまた元気なモモちゃんに戻ってくれたのでホっとしました(焦)
お昼ご飯を食べようと思っていた食堂が、
2つともランチタイムを修了して、準備中になってしまっていました・・・
なので、先ほどの渡口の浜へ行って、そばと天ぷらを食べました。
ここのそばと天ぷらも、以前よく食べにきてました。
懐かしいなぁ。。。
午後の渡口の浜は太陽の光がキラキラ反射して、
午前中とはまた違った美しさを見せてくれました

その後、若干道に迷ったりしながら(!)
白鳥崎展望台 → フナウサギバナタ → サバ沖井戸 → 佐良浜漁港へと帰っていきました。
「フナウサギバナタ」 というのは伊良部町の方言で 「船を見送る岬」 という意味で、
その昔、家族や親戚の無事を祈り船出を見送った場所だそうです。
サシバという鳥をかたどった展望台は、サシバのデカさに驚きます!

サシバはタカの仲間で、夏鳥として本州に渡来します。
秋になると繁殖したサシバは、南(フィリピン)に向かって渡る途中に、この伊良部島で羽根を休めていくそうです。
時には何千、何万羽ものサシバが飛来し、伊良部を代表する鳥になっています。
私たちも何羽かのサシバを観ることができました。
佐良浜漁港では、水揚げされたばかりの色とりどりの魚たちが売られていました。



カーフェリーで宮古本島に帰ります。


さようなら。伊良部島。
でもきっとまた来ると思います・・・!
☆
ホテルに帰り、前浜に夕焼けを見にいきました。
太陽が沈むところは見えなかったけれど、
沈みゆく太陽が明るく照らした雲がとってもキレイでした。

前浜からも、さっきまで居た伊良部島が見えます。
海岸で夕焼けを眺められるシアワセ。
キモチいいです。
あーやっぱり来てヨカッタ、宮古島。
☆
今夜はホテルの和食レストランで夕食。
昨日は沖縄の家庭の味を満喫しましたが、本日は結婚式の披露宴のようなお料理。


おしながき
ミミガー・アロエと苦瓜の酢の物
地豆豆腐・グルクンの南蛮漬け
紅芋黄身酢和え・お刺身三点盛り
豚肉ソーキ煮・野菜の炊き合わせ
伊勢海老の雲丹焼き・牛フィレ肉の和風ソース
茶碗蒸・海老、茄子、グルクン、しし唐の天ぷら
ご飯・お椀・果物・サーターアンダギー
おいしかった!!
つづく・・・
《伊良部島へ》2005年沖縄・宮古島旅行2
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
ただ眺めているだけでも充分美しい伊良部の海ですが、
海好きの私はやっぱり海の中に入って水中の世界を楽しみたい!
スイミングスクールにせっせと通うモモちゃんも、海に入りたくてしょうがない様子!
あんまり寒かったらやめようと思ってましたが、幸い太陽も出てきてあったかそうです。
ここ中ノ島(カヤッファ)ビーチは、
以前からいつかモモちゃんにもこの水中の世界を見せてあげたい!と思っていた場所なので、2人で泳ぐことにしました!

内地と比べればとっても暖かいですが、いくら沖縄といえども1月はやっぱり泳ぐには寒すぎるので、
2人ともウエットスーツ着用です。
エントリーしてすぐのところにはハマクマノミのおうちがたくさん!

水族館でしか見たことなかったクマノミを、海の中で初めて見たモモちゃんは
「クマノミ!クマノミ!」と大喜び!
即行戻って、ママと ばあちゃんに教えてあげる!と言いだしましたが、
あがってから報告しようね、と説得。
モモちゃんはここぞとばかりに、バシャバシャとクロールを披露してくれる。
モモちゃんが喜んでることがうれしくて、更に沖へ向かって泳いでいきました。
大きなハマ珊瑚をはじめ、珊瑚の種類も豊富。



もちろん魚もたくさんいます!シュノーケリングでもダイビングでも楽しめるビーチです。

泳ぎ疲れたモモちゃんをおんぶしながら、私はずいぶん泳ぎました。
「ほら、モモちゃん、ツノダシ!」
「これはイバラカンザシやで」 とガイドのように魚を紹介したりなんかして、
いつの間にやらモモちゃんよりも、私の方が楽しんでました・・・
「お姉ちゃん、もう上がりたい」 とモモちゃんは震えはじめ、慌てて海から上がりましたが、
ママの顔を見たとたん大泣きしてしました・・・
ごめんねーーー。ついつい大人のくせに自分が楽しみすぎました・・・・
大急ぎで体をふいて着替えさせると、すぐまた元気なモモちゃんに戻ってくれたのでホっとしました(焦)
お昼ご飯を食べようと思っていた食堂が、
2つともランチタイムを修了して、準備中になってしまっていました・・・
なので、先ほどの渡口の浜へ行って、そばと天ぷらを食べました。
ここのそばと天ぷらも、以前よく食べにきてました。
懐かしいなぁ。。。
午後の渡口の浜は太陽の光がキラキラ反射して、
午前中とはまた違った美しさを見せてくれました

その後、若干道に迷ったりしながら(!)
白鳥崎展望台 → フナウサギバナタ → サバ沖井戸 → 佐良浜漁港へと帰っていきました。
「フナウサギバナタ」 というのは伊良部町の方言で 「船を見送る岬」 という意味で、
その昔、家族や親戚の無事を祈り船出を見送った場所だそうです。
サシバという鳥をかたどった展望台は、サシバのデカさに驚きます!

サシバはタカの仲間で、夏鳥として本州に渡来します。
秋になると繁殖したサシバは、南(フィリピン)に向かって渡る途中に、この伊良部島で羽根を休めていくそうです。
時には何千、何万羽ものサシバが飛来し、伊良部を代表する鳥になっています。
私たちも何羽かのサシバを観ることができました。
佐良浜漁港では、水揚げされたばかりの色とりどりの魚たちが売られていました。



カーフェリーで宮古本島に帰ります。


さようなら。伊良部島。
でもきっとまた来ると思います・・・!
☆
ホテルに帰り、前浜に夕焼けを見にいきました。
太陽が沈むところは見えなかったけれど、
沈みゆく太陽が明るく照らした雲がとってもキレイでした。

前浜からも、さっきまで居た伊良部島が見えます。
海岸で夕焼けを眺められるシアワセ。
キモチいいです。
あーやっぱり来てヨカッタ、宮古島。
☆
今夜はホテルの和食レストランで夕食。
昨日は沖縄の家庭の味を満喫しましたが、本日は結婚式の披露宴のようなお料理。


おしながき
ミミガー・アロエと苦瓜の酢の物
地豆豆腐・グルクンの南蛮漬け
紅芋黄身酢和え・お刺身三点盛り
豚肉ソーキ煮・野菜の炊き合わせ
伊勢海老の雲丹焼き・牛フィレ肉の和風ソース
茶碗蒸・海老、茄子、グルクン、しし唐の天ぷら
ご飯・お椀・果物・サーターアンダギー
おいしかった!!
つづく・・・
《3世代女4人旅》2005年沖縄・宮古島旅行1
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
2日目は伊良部島に行きました。
宮古島からすぐ近くに見渡せる伊良部島。
島に渡る手段は船のみですが、宮古の平良港から伊良部の佐良浜漁港まで
旅客船なら15分、カーフェリーでも30分で行くことができます。
私たちはレンタカーを乗せてカーフェリーで伊良部島に行きました。
私は過去に毎月この島に遊びに来てました。のべ50日ほど滞在したかなあ。
目にするものすべてが懐かしかったです。
なつかしい佐良浜漁港

伊良部島に着くと、まずはじめに渡口の浜に行きました。

白い砂浜が800mに渡って広がり、透き通った海が美しいビーチです。
はじめは曇ってましたが、だんだん太陽が顔を見せはじめてくれました。

遠浅の静かな海に岩がゴロゴロ転がる佐和田の浜。

不思議な光景です。
日本の渚・100選にも認定されてるんだそうです。
伊良部町は、正確には伊良部島と下地島の2つの島から成っています。
元々は1つの島だったそうですが、現在2つの島は短い橋でつながっています。
下地島のパイロット訓練場は、日本で唯一のジェット機のパイロット訓練場。

この日もジェット機が何度も離発着の練習をしながら頭上を飛んでいきました。

ジェット機好きな私は、間近で飛行機が見れて興奮気味。
この空港の先の海はなんともいえないいい色なんです。

晴れてる日はホント最高です。
バスクリン入れてるみたいな色です!
通り池は下地島の観光名所として有名な場所ですが、ダイビングポイントとしても有名です。

雨水が石灰岩を浸食してできたというこの池は、1つの池ですが天然の橋によって2つの池に見えます。
この池の底は海とつながっていて、ダイビングでは外洋からこの池の中へ入っていきます。
エントリーしたあと、壁にあいた大きなアーチの中に入り、
真っ暗な穴の中を進んでいきやがて池の底に近づくと徐々に明るくなってきます。
池の底では海水と淡水の境目、サーモクラインがはっきり見えます!
そして1の池の水面に浮上、2の池に進み、再び潜降して外洋に帰ります。
穴を進んでいくと外洋からの青白い光がなんともいえず幻想的!
こんなに素敵なダイビングポイント通り池は、地形派ダイバーのアコガレのポイントなんです。
風の影響で秋から春の寒い季節にしか潜れないし、経験本数も50本以上程度ないとなかなか潜らせてもらえません。
私もまだ1回しか潜ってないんです。ちょうど今の時期なら潜れるんだけど。
潜りたかったなあ・・・
でも今回の旅行は、母と姪っ子に楽しんでもらうことが第一の目的なので、また今度ダイバーと来よう。
これは2の池

つづく・・・
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
2日目は伊良部島に行きました。
宮古島からすぐ近くに見渡せる伊良部島。
島に渡る手段は船のみですが、宮古の平良港から伊良部の佐良浜漁港まで
旅客船なら15分、カーフェリーでも30分で行くことができます。
私たちはレンタカーを乗せてカーフェリーで伊良部島に行きました。
私は過去に毎月この島に遊びに来てました。のべ50日ほど滞在したかなあ。
目にするものすべてが懐かしかったです。
なつかしい佐良浜漁港

伊良部島に着くと、まずはじめに渡口の浜に行きました。

白い砂浜が800mに渡って広がり、透き通った海が美しいビーチです。
はじめは曇ってましたが、だんだん太陽が顔を見せはじめてくれました。

遠浅の静かな海に岩がゴロゴロ転がる佐和田の浜。

不思議な光景です。
日本の渚・100選にも認定されてるんだそうです。
伊良部町は、正確には伊良部島と下地島の2つの島から成っています。
元々は1つの島だったそうですが、現在2つの島は短い橋でつながっています。
下地島のパイロット訓練場は、日本で唯一のジェット機のパイロット訓練場。

この日もジェット機が何度も離発着の練習をしながら頭上を飛んでいきました。

ジェット機好きな私は、間近で飛行機が見れて興奮気味。
この空港の先の海はなんともいえないいい色なんです。

晴れてる日はホント最高です。
バスクリン入れてるみたいな色です!
通り池は下地島の観光名所として有名な場所ですが、ダイビングポイントとしても有名です。

雨水が石灰岩を浸食してできたというこの池は、1つの池ですが天然の橋によって2つの池に見えます。
この池の底は海とつながっていて、ダイビングでは外洋からこの池の中へ入っていきます。
エントリーしたあと、壁にあいた大きなアーチの中に入り、
真っ暗な穴の中を進んでいきやがて池の底に近づくと徐々に明るくなってきます。
池の底では海水と淡水の境目、サーモクラインがはっきり見えます!
そして1の池の水面に浮上、2の池に進み、再び潜降して外洋に帰ります。
穴を進んでいくと外洋からの青白い光がなんともいえず幻想的!
こんなに素敵なダイビングポイント通り池は、地形派ダイバーのアコガレのポイントなんです。
風の影響で秋から春の寒い季節にしか潜れないし、経験本数も50本以上程度ないとなかなか潜らせてもらえません。
私もまだ1回しか潜ってないんです。ちょうど今の時期なら潜れるんだけど。
潜りたかったなあ・・・
でも今回の旅行は、母と姪っ子に楽しんでもらうことが第一の目的なので、また今度ダイバーと来よう。
これは2の池

つづく・・・