鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

びしょ濡れひなちゃん

2006年09月26日 | セキセイさんたち
珍しくひなちゃんがシャワーで水浴びしました。

さっぱりしたあと、陽だまりでまどろみ中。

ねむねむモード。

ちょっと、いや、だいぶコワイ・・・

新しいとまり木

2006年09月19日 | 我家の鳥さん
先日こんぱまるで購入した自然木のとまり木。

熱湯消毒と日光消毒をして、各鳥かごに着けてみました。

はなちゃんとれもんちゃんは、なんの迷いもなく、
すんなりととまっていました。さすが姉御たち。

ひなちゃんは、かごの入口付近で固まってました。
なに?この変な木は?とでも言いたそう。
しばらく観察したあと、おそるおそるとまっていました。
今もまだ完全に馴染んだわけではないらしく、
今までは完全無視状態だった梯子のほうによくとまっています。

すーちゃんは全然平気やろうと目論んでたのですが、
以外にもすーちゃんもかごの入口でじっくり様子を観察。
今では普通にとまっています。

問題はノミの心臓の持ち主ニコちゃん!
いまだに小松菜を怖がるので、毎日小さくちぎってあげてるくらいの怖がり。

ニコちゃんがかごの外で遊んでいるあいだに、
新しいとまり木をつけたんだけど、
なにも知らないニコちゃんはかごに戻った瞬間・・・

ぎゃぁーっと飛びあがってびっくりしていた・・・
ほんまにマンガみたいやったわ。

新しいとまり木がもう、こわくてこわくて・・・
トサカ全開で右往左往するニコちゃん。

だけどあなたの足のことを考えると、このとまり木のほうがいいのよ。

各かごには上と下の2本のとまり木をつけてあり、
鳥さんたちは餌や水を食べるとき以外は、基本的に上の段のとまり木にとまってる。

だからこの自然木のとまり木も、みんな上の段につけた。

だけどニコちゃんは恐れすぎて、いつもとまっている上の段に行けない。
ニコちゃんのベッド代わりの、いつも上の段にかけてある梯子にも行けない。

結局、この日の夜、ニコちゃんは上の段に行くことなく、
下の段で眠っていた・・・

次の日、ようやく新しいとまり木の存在自体には慣れたようだ。
だけどあくまで、おなじ空間にいてもパニックを起こさなくなった、という程度。

いくら足にいいから、といっても、
このままでは精神的に悪いなぁ・・・と根負けした飼い主。

ニコちゃんに限っては、この自然木のとまり木を下の段につけました。

とまり木の位置が変わったことにより、
再び、ぎゃぁ~と叫ぶニコちゃん。

かごの床や柵をオロオロしながら動きまわる。

だけど大好物の粟と稗を、このとまり木付近で与えると、
超ビビりながら、体重をかけないようにするようにソロソロととまり木にとまりました。

今もなんとなくおそるおそるだけど、
このとまり木にとまることができるようになりました。

ようやく平和な日常生活を送れるようになったみたい。

ほんまにオカメちゃんて・・・

かわいいわ。

☆写真は新しいとまり木に、なんとかとまれるようになったニコちゃん。

好きな仕草

2006年09月18日 | オカメのニコちゃん
鳥さんが大好きなわたしは、
鳥さんの仕草のひとつひとつまでもが、
愛おしくてたまらない。

羽繕い、首傾げ、のび~、
眠る姿、水浴び、さえずり、おしゃべり・・・

写真のニコちゃんのように、
足のお手入れする姿も、たまらなくかわいいねんなぁ・・・

こういう姿見てると、どんなに嫌なことがあっても
こころがほっこりさせられる。

わたしはほんまに鳥さんたちから
たくさんのしあわせと、元気の素をもらってるわ。

いつもありがとう。
わたしのかわいい鳥さんたち。


HAPPY BIRTHDAY!!

2006年09月17日 | セキセイさんたち
れもんちゃんの誕生日!

おめでとう☆れもんちゃん!!

はやいもので、れもんちゃんも7歳になりました。

たまごのときから、

いや、たまごになるまえから、ずっと一緒に過ごしてきました。

我が家ではお母さんインコのキースによく似て、

目が大きくてかわいいと評判のれもんちゃんです。

性格は温厚でおとなしく、

餌入れの角を使って頭を掻き掻きする姿が、とてもかわいいです。

まだまだこれからも、元気でいてね。

ひとあんしん

2006年09月17日 | セキセイさんたち
ひなちゃん、元気になりました。

いつもは仲睦まじいはなちゃんとひなちゃんですが、

わたしの手の平の上にある種を食べるときには、つつきあい!

モチロン、強いのは はな姉さんです!

ひなちゃんの出血

2006年09月14日 | セキセイさんたち
日曜日の夜、帰宅すると、
はなちゃんとひなちゃんの鳥かごに血痕が・・・

血のついた風切り羽もたくさん抜け落ちていて、
水入れや餌入れにも血が・・・・

だけど、はなちゃんとひなちゃん、
どっちが出血したのかわからない。

とりあえず、血はとまっているようやし、
様子をみることにする。

だけど、月曜日、仕事から帰ってみると、
またもや鳥かごの中には血痕、血しぶき、
餌入れや水入れにも血、
部屋の床や、机の上にまで血が飛び散っていた!

びっくりして見てみると、
ひなちゃんの背中の尻尾の付け根あたり、
ちょうど尾脂線のところ周辺が生々しい血でベットリ!!

ひなちゃん、どうしたん!と叫びながら、
血をふき取って、出血の原因を見ようとするけど、
ひなちゃんは嫌がって暴れる。

これ以上押さえつけたくないし、
ヘタに触ってさらに出血させてもあかんし、
予定をキャンセルして病院へ。

こんなに小さなからだの生き物だから、
私たちにしたら少量でも、このコらにとっては大出血かもしれん。
鳥は外傷には強いらしいけど、このまま出血し続けたら・・・
と思うと、いてもたってもいられない。

怖がりやさんのひなちゃんは、
病院へ向かう電車の中で、ずぅ~っと固まっていた。

病院に着いて、先生に診てもらうまでのあいだも、
ひなちゃんは私にすがるような表情・・・
「大丈夫やで。」と話かけながら、じぃ~っとひなちゃんの顔見てると、
ひなちゃんのチークパッチってめちゃくちゃ綺麗な色やなぁ、と改めて感心。

診察がはじまると、もうオドオド・・・
ひなちゃんのドキドキが痛いほど伝わってきました。

体重はつい数日前に量ったときより5gも減ってました。

出血していたのは、やはり尾脂線のようです。
ただ、せっかく固まってきている血をめくってまで診ていないので、
単に脂が詰まっているのか、腫瘍なのか、なんなのか、
はっきりしたことはわかりません。

また明日もあさっても、今日みたいな出血が続くと不安です、と言うと、
ずっと出血するんやったら、入院させて様子をみるか、
傷口を触らせないようにエリザべスカラーをするか、と言われました。

それはこのひなちゃんの性格から考えて、
あまりにもストレスが大きすぎるので、できれば避けたい。

ならば、とりあえず、化膿止めと炎症を押さえる薬を飲ませて、
家で様子を見るということになりました。

明日もまた大出血したらこわいなぁ・・・と思っていたら
鳥さんの血の再生力は、ヒトや犬、猫などとは比にならないほど優れているらしく、
血液検査なんかをしたあとでも、みるみるうちに血が再生されていく、
だから、ダラダラと流血し続けたり、長期間出血し続けたりしない限りは、
そんなに心配することはない。
という先生の話を聞いて、すこしだけ安心しました。

前から気になっていた、オスのひなちゃんのろう膜が時々茶色になるので、
精巣腫瘍についても聞いてみた。

ひなちゃんの行動や症状を話すと、今の段階では特に気にしなくてよい、とのこと。

精巣腫瘍は検査で腫瘍があるということがわかったところで、
現在の獣医学では、たいして効果がないのに、
副作用のある薬をのませるくらいしか治療の方法がないらしい。

普段から病気にならない生活させることが大事やね。やっぱり。

その後、おとなしいひなちゃんは、
薬を飲ませるときも多少の抵抗はするものの、
私の指を噛んだり、暴れまくったりすることなく、薬を飲んでくれたこともあり、
出血することなく、日に日に血で汚れた羽も綺麗になってきました。

ひなちゃんはかしこいので、
血出たらまた病院に連れて行かれる、ってわかってるのかもしれない。

だけどまだ尾脂線に何が起こってたのか、確認できてないねんけど。
腫瘍はないように思うねんけど、なんせなかなか尾脂線なんか
おとなしく診させてくれへんからなぁ・・・

私のかわいい鳥さんたち、
どうかこれからも健やかに、しあわせに、
一緒に生きていこうね☆

しあわせな1日のはじまり

2006年09月10日 | オカメのニコちゃん
ニコちゃん、朝から水浴び?入浴?行水?

とにかく水入れにちゃぽんと浸かってたかと思うと、
バシャバシャぎゃぁぎゃぁひとりで大騒ぎ。

ニコの水浴び見ると、なんだかとっても得した気ぃする。
なんていうか茶柱が立ったとか、縁起のええもん見たときみたいな。

とてもしあわせな気持ちになって、
今日はラッキーデーかも?って思えてしまう。

ありがと、ニコちゃん。