鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

鳥だらけの誕生日プレゼント

2017年04月30日 | 鳥さんグッズ
その後も私の大切な友人達から、素敵な誕生日プレゼントをたくさんいただきました☆ミ


フェザーピアス。マスクの取り外しのときによくピアス無くすから気を付けないと。





セキセイさんのフックマグネット。尾羽の部分が曲がってフックになるらしい!






鳥さんの生育ノート。中も可愛い。







オカメちゃんの椅子。可愛い☆






ロウケツ染めの孔雀のがま口ポーチ。








ツバメさん親子のTシャツ&セキセイさんの足カバー。
そういえばいろんな鳥グッズ持ってるけど、ツバメのってほとんど持ってなかったかも。






コンゴウインコの練香水。オシャレ。








オカメ親子?の置物。癒されるかわいさ。






インコちゃんたちのコースター。







インコのワンピース&鳥さんリュック。早く着ておでかけしたい。






見事に全部鳥さんのプレゼント。

みんな一生懸命探してくれてどうもありがとう☆ミ

ニコちゃん

2017年04月29日 | オカメのニコちゃん
今日はニコちゃんの命日。





ニコちゃんがいなくなって、泣き暮らしてた生活からはなんとか立ち直ったけど、
今でもニコちゃんに会いたくて涙が出てきてしまうこともあります・・・






かわいくて、かわいくて、今でもずっと大好きです。














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可愛すぎる赤ちゃんパンダ、結浜のひとり遊び

2017年04月28日 | 動物園・水族館など
3月某日、和歌山のアドベンチャーワールドにパンダの赤ちゃんを見に行ってきました。

前回来た11月は、まだほんまにベイビーちゃんでした。



ひたすら寝てただけで、まだ名前も決まってなかったけど、
前回から4か月が過ぎ、“結浜”というかわいい名前も決まり、スクスク元気に成長してました。



お母さんパンダの良浜と結浜。





ヤバい。もう可愛い・・・





お母さんがマジ昼寝タイムに突入・・・





結浜のひとり遊びがはじまった~!





ひな祭りのお祝いにプレゼントされたという立派な木製遊具。
滑り台によじ登ってます。








木を齧って剥ぎ取り、立派な棒切れを作成・・・





寝そべったままカジカジ。
















大切な棒きれが滑り台を滑り落ちてしまったので自分も・・・




そしてまたカジカジ・・・




ずっとカジカジ・・・






この体勢・・・




歯固め中なんやろね。きっと。










落語家の師匠が扇子使ってるみたいに見える・・・











































歯固めに飽きたら、その辺をウロウロ。























ウロウロに飽きたら、また遊具で遊んだり、歯固めしたりを繰り返し。


















とにかく何やっててもかわいいし、何もしてなくてもかわいい。
老若男女問わず、観客たちは、結浜の行動にいちいち歓声とどよめきと笑顔で沸いていました☆ミ


すべり台すべってる結浜の動画 ↓ ↓ ↓


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この後ろ姿。ほんま、かわいいわ。





つづく・・・



“ひよこのマーチ”と“ひよこボーロ”

2017年04月27日 | たべもの
京都で買った“ひよこのマーチ”。




寒天マシュマロ餡子入り。



「かわいいやろ?」と言いながら、美味しそうに食べる私を見て、母に「あんた全然躊躇せんと食べるな・・・」って言われた。
リアルひよこじゃないしな。






そしてこちらは“ひよこボーロ”。



保育所で働いてた頃、「こどもたちのおやつ見てたら時々食べたくなるねん。」と言って、
わたしたち大人のためにボーロ買ってきてくれる先輩保育士さんがいました。
おとなになってもたまに食べると美味しいのよね。







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おもてなしの美容院

2017年04月26日 | よその鳥さん
ずっと切りたくて切りたくてたまらんかった髪を切りに京都の美容院へ。

10センチくらい切って、オウムなでなでして、縮毛矯正もしてスッキリ。



これで雨降ってもイライラせんですむわ。



おもてなしありがとう。







カット後は七条から四条まで鴨川沿いを歩きました。

チュウダイサギ。レースのような夏羽が美しかった。



魚取るまで観察しようと、じっと眺めてたけど、ハシビロコウのごとく微動だにしない。

奥の方にいた2羽のコサギはバンバン魚取って食べてるのに、このコはどうなってるんや・・・と思ったその瞬間、
ものすごい速さで川に嘴を突っ込んで見事に魚をゲットし、暴れる魚を器用にゴクリと飲みこんでました。



アオサギさんも。





写真が粗すぎるけど、KAWA CAFE の川床の淵にもアオサギがとまってた。





カモのヒナがめっちゃかわいかってんけど、スマホで写真撮るには遠すぎて全然写ってなかった。



そしていつも行く三条のみやこは定休日なので、祇園おかるでカレーうどんを食べて帰りました。






お風呂で水浴び

2017年04月25日 | ナッちゃん
水浴びは洗面所派のナッちゃんですが、お風呂場でもシャワーで水浴びするようになりました。






元気いっぱい。大胆に水浴びして、私までビショビショになりました~。





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誕生日プレゼント

2017年04月24日 | 鳥さんグッズ
22日は私の××歳の誕生日でした。

若かりし頃には自分がこんな歳になるなんて想像もできなかった。
そしてこんな歳になっても、自分の中身は全然おとなじゃないことに驚愕する。。。
おそろしい年齢になってきたなぁ・・・

でもこんな歳になっても、お祝いしてくれる人たちがいるのはありがたく、しあわせなことです。

いただいた鳥さんプレゼント。











ケーキは運搬中に崩れちゃったらしいけど、かわいくて美味しいケーキもいただきました。






いつもの黒猫ちゃんケーキもごちそうしてもらいました。




みなさん、どうもありがとう。




《野生のオジロクロオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯4

2017年04月23日 | オーストラリアの野生のインコ・オウム写真
《野生のヤシオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯1 

《野生のアカオクロオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯2 

《キイロクロオウム》オーストラリアのインコ・オウム ♯3 に続く第4弾。



オジロクロオウム。

英名はLong-billed Black-Cockatoo,
もしくはBaudin's Black-Cockatoo。

私が検索などで見た英語のサイトでは、
Baudin's Black-Cockatooと使われてるほうが多い気がしました。

世界中で南西オーストラリアだけに生息する固有種です。


オーストラリアには前回、前々回に紹介したアカオクロオウム
キイロクロオウムの他に

今回紹介するオジロクロオウム、

キミミクロオウム(ニシオジロクロオウム)、

テリクロオウムの5種類のクロオウムが生息してます。




今までオーストラリアに10回行きましたが、野生のオジロクロオウムに出会ったのはたった1度きり。

その時のブログはこちら↓ ↓ ↓

《オジロクロオウム》~パース探鳥記28



オーストラリアの南西部だけに生息するオウムですが
(地図で言うとオーストラリアの左下の端っこあたり)、
私が出会ったのはパースから南東へ400キロくらい南下した、
西オーストラリア州のいちばん南のあたりでした。

すごく気持ちの良い広大な景色の中にクロオウムを発見!!

オーストラリア南西部に生息するオジロクロオウムとキミミクロオウムの2種のクロオウムは、
見た目がびっくりするほどそっくりなので、素人にはまず見分けがつきません!!

果たしてこのクロオウムはオジロクロオウムなのか?それともキミミクロオウムなのか?



・・・と思って、遠くのクロオウムを観察していたら、
なんと自分の頭上にも続々とクロオウムが飛んできた!!!




うわぁ~~!!!!




そして結構目の前の木にとまってくれた!!ガイドによると、これがオジロクロオウムらしい。




スゴイ。。。この素晴らしき広大な景色の中に、大きくてかっこいいオジロクロオウムの群れが。。。
まるで夢のような光景に死ぬほど感動したなぁ。





[特徴]

向かって左側がメス、右側がオスです。



メスのアイリングと嘴の色は淡いグレー、ホッペのイアーパッチは白。
オスのアイリングは赤色、嘴は黒、ホッペのイアーパッチはメスに比べて黒っぽい白。

若鳥の外見はメスと同じ。

オス、メスの違いは一目瞭然で私にも見分けがつくけど、
ほぼほぼ同じ、ほんまにそっくりなキミミクロオウムとオジロクロオウムの違いは
素人には到底見分けられない・・・

こういうそっくりな鳥を見分けるために、バードウォッチングのガイドというのが存在しているのでしょう。

私には見分けはつきませんが、プロが言うからにはこれがオジロクロオウムなのです。

キミミクロオウムも同じ旅行中に観察できましたが、亜種でもなく別種とされてる鳥で
このオジロクロオウムとキミミクロオウムほどそっくりな鳥ってなかなかいないと思います。




オジロクロオウムとキミミクロオウムは嘴の長さと、鳴き声、行動が少しばかり違うらしいが、
それ以外は両種ともに尾羽に白いバンド、ホッペに白いチークパッチがあり、
体の大きさもほとんど同じのそっくりな黒くて大きなオウムです。


最大の違いの嘴に至っても・・
オジロクロオウムのほうが正面から見たときの嘴の幅が狭く、
嘴の長さが若干長いということやねんけど・・・

双眼鏡で見てても素人の私には違いが全然わからんかった。


写真をトリミング拡大して比べてみても・・・

これはオジロクロオウムの嘴。






そしてこちらがキミミクロオウムの嘴。



うーん。確かにキミミの嘴のほうが若干丸みを帯びてる気もして、違うといえば違う気もするが、
嘴の長さもせいぜい数ミリしか違わない気が・・・


飛んでるオジロクロオウム。





飛んでるキミミクロオウム。



うーん、やっぱり違いがあんまりよくわからん。

どの鳥類図鑑を見ても、この2種はほんまにそっくりやから、
外見上で見分けるのはすごく難しいと書いてあった。

ケージに入れて横に並べて、見比べてみたいわ。。。









飛び立った瞬間。尾羽の白い帯状の模様がよく目立ちます。





[食事について]

この時は食事中というより、休息中だったみたいですが、オジロクロオウムの食べ物のメインは
ユーカリ属のKarri gumsが大好物で、その実の中の種子を食べるために嘴が長くなったという説も。
その他にもMarriの種子や、hakeaやbanksiaも食べる。

それに加えて木の穴にいる幼虫や樹皮の下にいる昆虫の幼虫、
果樹園のりんごやナシなども食べているらしい。




3羽並んでかわいいわ。




[行動について]

オジロクロオウムは寒い時期には1000羽くらいの大きな群れで過ごすが、
ほとんどの時期はペアか小さなグループで過ごしているらしい。



南半球のオーストラリアでは、季節は日本と真逆。
そして南に行くほど寒い。

私が出会ったときは4月だったので、季節でいうと初冬くらいかな。
この場所は西オーストラリア州でいちばん南のあたりだったから、4月といえども結構寒かったし、
そこそこ群れも大きくなりつつある時期だったのかも。

よりよい食べ物を求めて、短い距離は放浪するが行動範囲はそれほど大きくないらしい。





[繁殖について]

オジロクロオウムの巣はKarriやMarriといった背の高いユーカリの木が密集した森の、
すごく高い場所にある。
メスは木屑を敷いた巣の中で2個の卵を産み、3~4週間温めるが、通常は1つの卵しか孵化しない。
ヒナは生後10~11週間で1人前に成長するが、
十分に成長したあとも家族と同じ群れで一緒に過ごす。




[脅威]

伐採などにより、オジロクロオウムが巣を作る森や木が減少し、限界にきているらしい・・・








最後に短いですけど動画。

野生のオジロクロオウム(Long-billed Black-cockatoo )



日本からパースまでも遠いが、
そのパースからさらに400キロくらい離れた場所でやっと出会えたオジロクロオウム。

私が死ぬまでにもう一度会いに行けるかな?
それともこれが最初で最後の出会いになるのかな?

毎年パースに行ってる友人も普通に何人もおるけど、
費用的にも物理的にも私にはなかなか簡単に行ける場所じゃない。

もし今世がもう無理でも、今度生まれ変わって再訪するときまで
オジロクロオウムが絶滅することなく、またこんな素敵な光景が見れますように。









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城崎土産の『本と温泉』とオケノトリ

2017年04月22日 | 兵庫旅行
日本全国、冬期に蟹を食べれる温泉はたくさんあるけど、これが買いたくて城崎温泉に決めた。


『本と温泉』シリーズの城崎限定の本。







大好きな志賀直哉の『城崎にて』。かわいいミニサイズで詳細な注釈つきの特別仕様。



前にも書いたかもやけど、やっぱり私にとって城崎といえば蟹より温泉より志賀直哉がいちばん。





こちらは湊かなえ書き下ろし『城崎へかえる』。
蟹の足仕様のカバーの中から、蟹の身を出すようにして本を出します。



湊かなえさんの本は何冊か読んだけど、どれもとても恐ろしい話やったけど、これは誰も殺されないええ話やった。





そして万城目学『城崎裁判』。
温泉文学にちなみ、表紙はタオル、本は耐水仕様なので、お風呂で読みました。



『城崎にて』ありきの『城崎裁判』。おもしろかったです。




ネットでクリックひとつで次の日には家に本が届くような時代に、わざわざその場所まで行かないと買えない本って
すごく特別感あるし、装丁もおもしろいし、読んでてもうれしくなります。






そしてこちらは齋藤製菓堂の大かにもなか。



松葉蟹の形をした大きなもなかの中には、小豆、抹茶、柚の3種の餡が入ってます



食べ応えあるし、美味しいのはもちろん、お店の雰囲気が、ザ・田舎のおばあちゃん家みたいな雰囲気で、
奥にお孫さんらしき子どもさんもいて、とても懐かしい感じがよかった。




城崎限定、オキノトリ。



コウノトリと思われる鳥さんがかわいいダルマさんに。

城崎への行き帰り、普通にコウノトリが円山川の川原に立ってたり、上空を飛んでたりして感動した。
大きいし、白地に風切羽の黒い部分がよく目立ち、肉眼でも容易に見つけられました。

城崎温泉がある豊岡市はそこらじゅうにコウノトリのモニュメントや看板があったり、
コウノトリに優しい農法を取り入れてたり、
街全体でコウノトリを守り、とても大切にしていることがすごく伝わってきます。



奇跡の4ショット

2017年04月21日 | 我家の鳥さん
奇跡的に!?4羽並んだ写真が撮れました!!!!






できればハルちゃんも一緒に並んで、全員集合で撮りたかったけど、ハルちゃんは嫌がって無理でした・・・



いつか全員並んだ写真が撮りたいな~








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